2006年1月18日のブックマーク (9件)

  • 利益率が高いのは優良会社じゃなくてもはや危険信号!?

    * 利益率が高いのは優良会社じゃなくてもはや危険信号!? 「地図の仕事をしている所はいい商売をしている」 と、昔々、噂話×雑談×又聞きで聞いたことがある。 当時のハード性能では、地図を表示する為には、端末1台に何千万とかかるので、それだけ投資してもそういう業務をIT化したいというのは特殊な会社で、だから、市場は小さいけど、特殊な技術だから競争がほとんどない。 だから、同じ業務ソフトの受託開発で、普通の会社が1000万円で開発して1200万円で受注するような仕事を、特殊技能を持ったソフトハウスは1000万円で開発して2000万円で売ることができる。ということは、業務全般に余裕があって、納期は守るし品質は高いし教育は行き届いているし、いろんな面から見て「いい会社」だったわけだ。 一般常識として利幅、利益率が高い会社は「いい会社」である。同じものをよそより高く売れること自体が、その会社が何か特殊

    rangelife422
    rangelife422 2006/01/18
    で、その単一のアーキテクチュア=資本主義の名の元に、島宇宙の人々は奴隷化されつつある、と。(言っとくが左翼じゃない)
  • + C amp 4 +

    去る09年7月16日のトムラウシ山での遭難事故で亡くなられた方へ心よりご冥福をお祈りいたします。 はじめてご訪問の方はこちら(自己紹介および投稿リスト等)をご覧ください。

    rangelife422
    rangelife422 2006/01/18
    結局「こうあるべき」とされる「善」が何によって規定されるかが問題。
  • Freezing Point - 「異様に自由」(traumatic freedom)

    ひきこもり当事者の熱意が、心情主義(「努力」「気合」「一生懸命」)*1になるのはまずい*2。 ほぼ間違いなく長続きしない。 「スキャンダラスな過剰性(反復強迫)」の社会的措定でなければ。 心情主義では、当事者側が自他を「説教する」ことになってしまう。 それでは「社会的なもの」=「想像的なもの」でしかなく、お互いに縛り合うことでしかない。 ▼当事者界隈の人間関係が、ひどく「想像的(鏡像的)になりやすい件について。 ▼ニートやフリーターに「説教する」のは論外としても*3、「構造的排除だ」という言説も、いまだ「順応」ロジックでしかないのではないか。 属性として「ある社会的スティグマを得ている」ということのみでなく、「異様に興味がある」*4という反復的な過剰性もあるのではないか【「属性当事者である」ことは、社会的な過剰性?】。 ▼支援を考える際、当事者を「抱擁」するタイプは、属性を帯びた「存在とし

    Freezing Point - 「異様に自由」(traumatic freedom)
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    rangelife422 2006/01/18
    重要
  • 成城トランスカレッジ! - ジュデイス・バトラー講演会 ―Undoing Gender―

    こちらのエントリーにも書いたとおり、バトラーの講演会に行ってきました。他の方のレポもこちらでリンク集を作っています。以下、簡単にレポします。なお、懸命な読者諸氏には改めて言うまでもありませんが、この講演はいずれ正規にテキスト化されるかもしれないですし、メモを頼りにした主観的なものなんで、あくまで参考程度にしてください。特に後半部分、ややめっちゃ自信なし。 当日はあいにくの雨だったが、それでも会場は満員。ちなみにchikiは傘を忘れずぶぬれ。おかげでメモもびしょぬれ。特に後半部分が読み辛い。しかも最後の一枚はボロボロ。あらかじめすみません。講演はほぼ時間通りに始まった。通訳、司会は竹村和子氏。竹村氏の挨拶から講演は始まった。竹村氏は、講演にあたり2つのことをお願いしたとのこと。1つは、理論と政治の関係について述べてほしいということ。それは、昨今のバトラーは、思弁的理論を積極的に具体的政治に結

    成城トランスカレッジ! - ジュデイス・バトラー講演会 ―Undoing Gender―
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    rangelife422 2006/01/18
    重要(だけど難解w) つかこんな講演聴きながらよく平行してメモ取れるな、と感心しきり。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    絵の超初心者ド下手くそ人間が、20日間絵を描いて感じたこと わたしは、「文の人」だ。絵を描くのは大の苦手。 そんなわたしが、ひょんなことから絵を描き始めた。 そうしたらおもしろくなって約20日間、なにがしかを描きつづけている。 未知の領域での挑戦は、発見が多い。 また、ここまで絵を描けない人間の挑戦は、あまりネッ…

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    rangelife422 2006/01/18
    理系に向いた素養や文系に向いた素養ってのはある。お互いの正当性を誇示しあうから変な対立が起きる。
  • 先日の続き 〜id:Leiermann氏への反論、のようなもの - empty island

    先日の記事に対して大変興味深いコメントをいたただいている。せっかくなのでもう少し議論を深めたい。が、僕はあまりコメント欄が長くなるのが好きではないので別記事とする。 なお、この記事はコメントの延長ではあるが、別記事としたので「ですます調」で記述することはしない。ご了承願う。 Leiermann氏のコメントに 「ファッションは自己表現」という主張と「ファッション趣味」という主張は矛盾すると思いませんが、 とあったのだが、僕の主張は「ファッションは“単なる”趣味ではなく、一種の自己表現である」だ。ファッション趣味性を否定しているわけではなく、ファッションの特性を趣味性だけに限定するのはおかしいとおもうということだ。故に「不当な矮小化」という表現を用いたが、上手く伝わらなかったようだ。 なぜLeiermann氏がこのように勘違いされたのか考えてみたのだが、自己表現すなわちコミュニケーションを

    先日の続き 〜id:Leiermann氏への反論、のようなもの - empty island
    rangelife422
    rangelife422 2006/01/18
    なるほど。sukezaさんは例えるなら"ラブハラスメントに含まれるモテハラスメント"に対して反駁している訳か。追記:コメント欄が建設的に進行中
  • ちょっとだけ帰ってきた:過下郎日記 - 少子化をめぐる言説②-2

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

    ちょっとだけ帰ってきた:過下郎日記 - 少子化をめぐる言説②-2
    rangelife422
    rangelife422 2006/01/18
    "子育ては楽しいし素晴らしい"かもしれないが、カネの無い人は酷い負担になる可能性も有る。それを捨象して自然の摂理だから正しいとする言説は余りに一面的。
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    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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    rangelife422 2006/01/18
    下とセットで
  • 「ホテル・ルワンダ」と「帰ってきたウルトラマン」 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    土曜日に封切られた『ホテル・ルワンダ』、初日は満員御礼だったようです。 よかったと思う反面、「当にわかってるのかな?」とも思う。 『ホテル・ルワンダ』を観て、「アフリカは悲惨だな。先進国が何かアフリカのためにしてやれることはないか」と思うのは、間違っている。 この映画は、そういう風にも作ることはできたが、テリー・ジョージ監督(アイルランド人)はそう作らなかった。 国際社会や政治の問題としても描かなかった。 最初のシナリオにはルワンダの虐殺の全体像が、あの『トラフィック』にも似た群像劇の手法で書き込まれていたが、監督はそれをバッサリ切って、その代わりに、主人公ポール一人に焦点を絞った。 多数派のフツ族でありながら少数派ツチ族の虐殺に加担せず、ツチ族1200人をかばい通した一人の男、ポール・ルセサバギナさんという男の生き方を見せる映画として完成させた。 わかりやすく言ってしまうと、 「アフリ

    「ホテル・ルワンダ」と「帰ってきたウルトラマン」 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
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    rangelife422 2006/01/18
    重要