一昨日のエントリのブクマを見ていて気になったことが何点かあるのでちょろっと。こうやってブクマを引用して記事を書くというのもちょっと妙な感じ。なんとなく合わせ鏡を見ている気分。 lsty 『[web][blog]悪いがちゃんちゃらおかしい。注目や批判や悪口が辛いのなら、webで意見公開する資格がないということだ。』 うーん、論に対する批判と、暴力的な言葉による人格攻撃を同列に語るのはいかがなものかと。批判や反論であればあってしかるべき。それもはてブのひとつの肝でもあると思う。しかし誹謗や悪口まで黙って許容しなければいけないのだろうか。それが辛い人間はWEBで意見公開してはダメなんだろうか。 takopons 『[sbm]「システムが越えていかねばならない壁だろう。」←受取側(被ブクマ者)の精神的ひ弱さの問題だろう。』 「弱いからダメ」とか「公開してるんだから仕方ない」、「どこにでも悪意は必ず
マンションの耐震強度偽装問題関連のお題の一つに「誰が悪い」がある。この変奏というか本来は別スジなんだけど、民営化志向に問題がある=小泉は悪いぞ、というパターンもある。ま、あるというだけ。 おまえさんはどう考えるのかね、と訊かれるなら、所定の手順で現行法の範囲で悪いヤツというのが決まるのでそれで決めればいいのではないか、というか、民主主義というか自由主義の世界では手順の正統性が正義に近似である云々。で、今回の事件は所定の手順を越えるものがありそうだというなら、そうかもしれない。なのでそれを解決するために政治がある。政治が機能すればいい。緊急の課題は住民の安全ということなんで、リスクを判定して国なり地方自治なりが退避先住居を提供しないといけないのではないかと私は思う。そういう動向があるのか知りたいのだが、わからない。リスクの判定が低いとされているからとも思えないのだが、そこはわからない。自分に
腐敗した世界に堕とされた人々 非モテ問題でコメント欄に興味深い書き込みをいただき、コメントとして流してしまうのももったいないので、記事の方に転載することにした。 MK2さんは厳密には「元非モテ」ですよね。深い自己嫌悪と、世界(女性)への呪詛の泥沼を経験し、そこから這い上がってきた男であるわけで。(なんかカッコイイぞ。Beyond the Graveみたい) そうなれたきっかけってのは何だったんですか?非モテの人も多分そこが知りたいんじゃないかと。ある日突然目覚めたのか、奥さんと出会ってすべてが変わったのか、もっと他に要因があったのか。 自力で這い上がって人を好きになったから救われたのか、誰かが醜い自分をまるごと愛してくれて救われたのか、というのも知りたい。 さしつかえなければでいいので、回答よろしくお願いします。 というわたしの質問に答えてMK2さんが書き込んでくれたのが、以下の文
ライトノベル☆めった斬り! いまさらながらこの本を(もう遅刻っすか?)。 正直云うと表紙イラストは、そろそろいいオヤヂである僕にはチト恥ずかしかったですが(笑)、でも中身は物凄く面白い本でした。目ウロコ落ちまくり。 ラノベをリアルタイムに読んでる層からは、「SF親父ウゼ」みたいな声も出たようですが。 内容についての感想は、とりあえず保留。てか、ネットでの評判を調べてたら、こちらで交わされてる熱いヲタク世代論の方が面白くなっちゃったw でも、こうやって世代という差異が認識されたことで、ラノベというジャンルが、ここで初めて成立したのかも。 ロック・ミュージックとのアナロジーで考えれば、わかりやすいかもね。 閑話休題。 で、タイトルについてなんですが、そんなに大層なことは(いつもと同じで)考えておりません。 でも、ヲタク文化を彩る最大級の概念である"萌え"なるものは、ゲイにとって凄く身近なんじゃ
春の伊予国漫遊記。松山・今治と愛媛の魅力を満喫してきました。 法事を兼ねて愛媛観光へ 2024年のGWは、毎年恒例の名古屋帰省ではなく自宅でゆっくり過ごしておりました。というのも、4月に法事のため愛媛・松山に親族大集合というイベントがありまして、そちらをGWの旅行代わりにしたという理由です。法事は日曜日の予定ということ…
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