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仕事と働き方に関するranger-blogのブックマーク (43)

  • 「相手を変えてしまう自分をもう少し控える、特に悪い方向に相手を変えてしまうことを控える」とたいていの関係は良好になる、という話。

    「相手を変えてしまう自分をもう少し控える、特に悪い方向に相手を変えてしまうことを控える」とたいていの関係は良好になる、という話。 少し前に「Todoリストは捨てていい」というの中から「相手の「ニード」を「ニーズ」に変える」という考え方について、思うところを書きました。 相手の「ニード」を「ニーズ」に変える、という考え方に鮮烈な印象を覚えた話。 今回もそんな書の中から一つ、個人的に強く印象に残った部分を一つご紹介してみたいと思います。 早速、該当の箇所を引用します。 「相手を変えようとしない」というよりも「相手を変えてしまう自分をもう少し控える」のが消耗しない人間関係のコツです。 とくに「悪い方向に相手を変えてしまう」のをやめるだけで、たいていの関係は良好になります。 さて、いかがでしょうか? この箇所を読んだ時、自分自身のこれまでの経験とリンクして私は大きく膝を打ってしまったのです。

    「相手を変えてしまう自分をもう少し控える、特に悪い方向に相手を変えてしまうことを控える」とたいていの関係は良好になる、という話。
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    ranger-blog 2024/09/18
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 大事なことは美しく見える角度(黄金視)を追求していくこと。

    先日、NHKオンデマンドでヒューマニエンス 40億年のたくらみ「“左と右” 生命を左右するミステリー」という回を観た。 この回、興味深い話のオンパレードだったのだが、中でも特に個人的に印象に残ったのが「左側を見せたがる人類」という話題だった。 以下、その内容をダイジェストでご紹介したい。 ・脳の右側が、顔の左の表情の筋肉を動かすことで、表情が生まれてくる ・人は左右の腕と同じように、表情までも右脳と左脳で使い分けている ・モナリザをはじめとしたフェルメールの代表作、16世紀頃からの著名な絵画作品1,474作枚を調査した研究では、肖像画の68%が左側の顔を見せるポーズをとっていた ・「言葉を脳の左側で扱う」のなら、「コミュニケーションは分業して脳の右側で扱う」のは決して不合理な選択ではない ・逆に「権威や知性」を見せたい場合は、表情が現れない顔の右側を向ける傾向がある さて、いかがだろうか?

    大事なことは美しく見える角度(黄金視)を追求していくこと。
  • 「今日はどれほど他人の真似をすることができたか?」を毎日のチェック項目にしているという話。幅を愉しむWebメディア RANGER

    「今日はどれほど他人の真似をすることができたか?」 これは私が日々のチェック項目として使っている項目のうち、かなり気に入っているものの一つである。 そして、その日にすることができた他人の真似のバリエーションが多いほどその日の豊かさを感じている。 今日はどれほど他人の真似をすることができたか。どんな他人の真似をすることができたか。ここは今の自分にとって大事なチェックポイント。 — 田中新吾|ハグルマニ (@tanashin115) June 5, 2024 今回はこのチェック項目ついて補足も兼ねて考えていることを書いてみたい。 * そもそも、私が「他人の真似をする」ようになったのはどうしてかについてから。 この起源は自分の中では明白で、大学受験の頃から学生時代までお世話になった塾長の影響がかなりの部分で大きい。 塾長の「自分の考えなんてない、所詮、色んな考え方の集合体」「だから人の考え方はど

    「今日はどれほど他人の真似をすることができたか?」を毎日のチェック項目にしているという話。幅を愉しむWebメディア RANGER
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    ranger-blog 2024/06/26
    新しい記事を投稿しました。
  • 計画どおりには進んでいない状況に対して「今のところ順調ですね」と言いたい件について。

    少し前になるがXに以下のような投稿をした。 計画通りに進むことを順調(so far so good)と呼ぶのではなく、計画通りに進まないことを順調と呼びたい。 — 田中新吾|ハグルマニ (@tanashin115) May 9, 2024 記事ではこの考え方についてもう少し思うところを補足しておきたいと思う。 * 言うまでもないが、私たちにとって「計画」という概念は当たり前すぎるくらい当たり前の概念だ。 たとえば、毎朝起きる時間や通勤ルートを決めておくことも一つの計画であるし、週末にどこへ行くかを友達相談することも計画の一環だ。 また、学生時代に提出するレポートや試験勉強のスケジュールを立てるのも計画の一部。 仕事においても、プロジェクトの進行を管理するためにガントチャートやWBSを作成したり、チームでミーティングを行ってその進捗を確認したりすることは日常茶飯事ではないだろうか。 計画

    計画どおりには進んでいない状況に対して「今のところ順調ですね」と言いたい件について。
  • あらためて、自分が間違っていると思った場合には、きちんと「ごめんなさい」が言える人でありたいと強く思った話。

    あらためて、自分が間違っていると思った場合には、きちんと「ごめんなさい」が言える人でありたいと強く思った話。 この季節になるとSNS(私の観測範囲では特にX)上に「新入社員の方々に向けた投稿」が雨後の筍のように登場する。 このミームのようなものが私は結構好きだ。 2年前のこの時期に書いた以下の記事はそんな流れに乗って書いた。 社会人になったばかりの頃、悪くもないのに「すみません」と言わないこと、と教わった。 知りもしない方々から様々なことを言われて、新入社員の方からすれば「寄ってたかって、うっせーよ」「余計なお世話だよ」なのかもしれないが・・・・ 今年私が見かけた投稿の中で強く印象に残ったものがあった。 それがこちらである。 私の好きな『諸君!この人生大変なんだ』の一節。4月になるといつも思い出す。 「ごめんなさい」がきちんと言える人、もっと言うと立場にかかわらず訂正できる人が一番強い。

    あらためて、自分が間違っていると思った場合には、きちんと「ごめんなさい」が言える人でありたいと強く思った話。
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    ranger-blog 2024/04/17
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 昔「仕事が速い人は、仕事に取りかかるのが速い」という話を知人にした時のこと。

    今からは7年くらい前のことになるが、知人との間で「仕事が速い人」についての話で盛り上がったことがあった。 その知人によれば、自分は仕事が遅く、残業が多いのが悩みということだった。 話の流れで「何か工夫はしているのですか?」と私が尋ねると、 「タイムマネジメントのアプリを使ってみたり、仕事の優先順位を明確にするためにToDoリストを作成するなど、いくつかの方法を試していますが、あんまり上手くいっていないんです。」 「仕事の効率化についていくつかのを読んだりもしています。」 と返ってきた。 人の口ぶりからも現状を改善しようと努力していることはよく伝わってきたが「上手くいっていない」のであれば、未だに努力は報われていないのだろうと私は思った。 * そんな知人に対して私は以下のようなことを伝えた。 「前に人から教わったことではあるんですが、仕事が速い人って、仕事の作業そのものが速いというよりも

    昔「仕事が速い人は、仕事に取りかかるのが速い」という話を知人にした時のこと。
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    ranger-blog 2024/03/20
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 楽しい仕事が好きな仕事。

    最近、あらためて「集客」について考える時間が増えた。 この理由は明らかで、ある方から「集客を考えるワークグループ(仮称)」に招かれたからだ。 クローズドのコミュニティ活動であるためここで詳細を書くことは控えるが、このグループの活動目的はざっくり言えば「集客に対して前向きになる人を増やす」ことにある。 そして、この活動に参加する中で一つあらためて思ったことがあった。 何かと言うと「私は集客という仕事が好き」ということである。 一体なぜこの仕事が好きと言えるのか? 「前職がマーケティング会社だったから」 これは間違いなく理由に影響していることだろう。 しかし、集客以外の好きな仕事、例えば、プロジェクトマネジメントなどと並べて考えていくと別の大きな理由が見えてくる。 シンプルに言えば「楽しい」のだ。 そして、この「楽しい」はどこから生まれているかというと、これも私の中では今のところ明確で、自分な

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    ranger-blog 2024/02/29
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 「属人性を高める行為は知的謙虚さにかける」という考え方を知り、プロジェクト推進の標語にすぐにしたいと思った話。

    最近読み終えたの中でこれはアタリだったなと思うがある。 GitLabに学ぶ 世界最先端のリモート組織のつくりかた ドキュメントの活用でオフィスなしでも最大の成果を出すグローバル企業のしくみ、というものだ。 このは昨年、私がプロジェクト伴走支援をしている会社の代表の方からオススメしてもらった。 タイトルどおりGitLab(ギットラボ)社とは世界最大のリモート組織である。 ・世界67カ国以上に従業員2,000名以上 ・自社オフィスを持たない世界最大のオールリモートカンパニー ・リモートワークのための方法論やカルチャーを「GitLab Handbook」として公開 ・リモートワークの方法だけでなく評価、給料の決め方、部門ごとの仕事の進め方など、社員として必要な知識をすべて支える「ドキュメント文化」が浸透 GitLab社のマニュアル原は大変情報が膨大らしく、いきなりこれらすべてを読み解くの

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    ranger-blog 2024/02/21
    新しい記事を投稿しました。(著者:RYO SASAKI)
  • 「見えなくする化」で、今やっていることに深く集中する。

    以前、知人から「目の前のタスクに集中するために行っている工夫を教えて欲しい」とお願いをされたことがある。 2017年にマーケティング会社を離れて以来、テレワーク中心で仕事をしており、その間に自分なりの工夫をいくつか見つけて実践してきた。 その中から特に効果を実感しているものをお願いに答える形で幾つか紹介した。 例えば、以下のようなものである。 ・スマホは別の部屋に置く ・ヘッドフォンをして外界の音を遮断する ・目の前のタスクと関係のないブラウザタブは閉じる ・ディスコード、スラック、ラインワークスなどのチャットツールは切る(チャットツールを使うタスクの時のみ起動させる) ・SNSはログアウトしておく(SNSを使う時のみ起動させる) ・デスクの上に置いてあった資料やは片付けて視界に入らないようにする ・(自宅作業の際は)ワイドモニターいっぱいに作業画面を広げて他のファイルや画面が見えないよ

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    ranger-blog 2024/02/07
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 今とりわけ強く実感している「タスクシュートを習慣化した先に得られること」について。

    つい最近、Xに「タスクシュートを習慣化した先に得られること」について、タスクシュート認定トレーナーになった(*1)ばかりの私が今とりわけ強く実感している内容に絞って投稿をしてみました。 タスクシュートを習慣化した先に得られること。 ・仕事もプライベートも複数のプロジェクト&タスクを同時並行でいい感じに進められるようになる ・進捗状態がもたらしてくれる気持ちよさが得られる… — 田中新吾|ハグルマニ⚙️ (@tanashin115) November 23, 2023 人間は諸行無常な存在ですから、この先にタスクシュートを更に実践していく中で変わっていく可能性は大いにあります。 それでも、現時点の自分の考えとして記録をしておく意味は遥かに大きいと思うため、ここできちんと書き残しておこうかと思いました。 全部で7つあります。 それぞれXの投稿内容に肉付けしているのでもしよければご覧ください。

    今とりわけ強く実感している「タスクシュートを習慣化した先に得られること」について。
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    ranger-blog 2023/12/20
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 価値観や方向性の共有に向いているオススメの「コミュニケーション環境」の話。

    チームで仕事を進めていく場合において、メンバー間の「価値観や方向性を共有していくこと」は極めて重要だ。 価値観や方向性が完全に一致することはないにせよ(少なくとも私は人間とはそういうものだと捉えている)、大きくズレてしまっていると仕事が上手く進むことはない上に、修正に膨大な手間を要するからだ。 最初の擦り合わせは当然のことながら、進行途中でも丁寧に共有していくのが望ましい。 では、この価値観や方向性を共有していくためには一体何が必要なのだろうか? 私が思うにそれは大きく二つある。 一つは「時間」だ。 時間は、当然ながら長ければ長いほど価値観や方向性の共有をすることができる。 会議室で20分話すのと、居酒屋で1対1で2〜3時間話すのとでは大きく違う。 そして二つ目に必要なのが共有する際の「環境」だ。 会議室がいいのか、居酒屋がいいのか、はたまたランチがいいのか、サウナがいいのか、といった話だ

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    ranger-blog 2023/06/14
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 「整理整頓が自分の仕事の能力を全体的に高めてくれる」という信念が、整理整頓に向かわせる。

    書を私が手にしたのは2022年1月頃。 これを読む以前までは正直に言えば、整理整頓という言葉に対して「散らかったものを分類したりしてスッキリさせる」という程度の浅い捉え方しかしていなかった。 が、書に出会ったことでとてもいい感じに深掘りされた感がある。 著書は社会学者の加藤秀俊氏(1930年生まれ)という方。 主題は「探し物の苦労をどうやって回避するか」だ。 加藤氏は断言する。 「整理」とは散らばっているものを目障りにならないように綺麗に片付けることではないと。 これはむしろ「整頓」だという。 そして、物事がよく整理されているというのは、見た目はともかくとして「必要なものが必要なときに取り出せるようになっている状態」ということだった。 整頓は整理ではない。 逆にいえば、見た目には乱雑な整理もありうるということである。 見た目には散らかっているようでも、右手のほうにはやりかけの仕事Aに関

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    ranger-blog 2023/06/07
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  • ChatGPTが普及した社会において「賢いと見なされる人」について考えた。

    今年に入ってから生成系AIChatGPT」に関連した話題が爆増している中、個人的に特に目に留まったtogetterがあった。 ChatGPTのせいで子供たちがバカになるのでは?という疑問→未来では必要とされる〝賢さ〟の性質がたぶん変わる もしかすると目にした人もいるかもしれないが、以下にダイジェストして記載したい。 「ChatGPTのせいで子供たちがバカになるのでは?」という疑問に対しては、未来では必要とされる「賢さ」の性質がたぶん変わるという予想。 ↓ というのも、ベストセラー「銃・病原菌・鉄」で、ジャレド・ダイヤモンドは「パプアニューギニアの先住民は別にバカじゃない」という話をしている。 ↓ 先住民たちはハーバード大学には入れないかも知れないが、自分が暮らす森の詳細な地図を脳内で作っているし動物の痕跡から狩りの計画を立てて実行することができる。 ↓ 先住民たちは「森の中での生活」を

    ChatGPTが普及した社会において「賢いと見なされる人」について考えた。
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    ranger-blog 2023/04/26
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  • 「ChatGPTは仕事のどの部分のスピードを上げてくれているのか?」について今思うこと。

    あらためて言うまでもなく今「生成系人工知能(Generative AI)」が大変かまびすしい。 具体的には、ChatGPT, BingAI, Midjourney, Stable Diffusionなどのインターネット上に存在する既存の文章やイメージを大量に機械学習し、これに強化学習を組み合わせるなどして、一定レベルのクオリティの文章や画像を生成するシステムのことだ。 いずれも触ってみればその威力は瞬時に分かる。 インターネット、スマホが現代社会において当たり前となっているように、半年後、1年後には生成系人工知能が当たり前となっている社会の解像度は高い。 「大変革の時を迎えている」というのはこういう時こそ使うべき表現なのだろう。 かくいう私も生成系人工知能に日々触れており、Midjourney、StableDiffusionからはじまり、現在特に触っているのは絶賛話題のLLM「ChatGP

    「ChatGPTは仕事のどの部分のスピードを上げてくれているのか?」について今思うこと。
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    ranger-blog 2023/04/12
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  • 割れば割るほど、たいていの問題は解決に進むという話。

    以下に少し引用してみたい。 自分の論理を細かく割ってゆく。 自分の感情を割ってゆく。 自分の身体を割ってゆく。 分子レベル、元素レベルにまで割れば、どんな人間の特異な人格要素もいくつかの基礎的な要素の順列組み合わせでしかないことがわかります。 だから、問題は「割り方」なんです。 できるだけ細かく自分自身を割ってゆく。 割れば割るほど他者と共有できる要素が増えてゆく。 いかがだろうか? 私について言うとこの話はめちゃくちゃわかりみが深い。 以前書いた記事では「区切る」というワードを用いたが、恐らくこれと意味的にはニアリーではないだろうか。 参照:仕事で「難しい課題」をやり切るために、私が意識してやっている3つのこと。 言い換えると「分解」とも言えるだろう。 これまでの人生を振り返って見ても、たしかに「割り方」は肝だった。 ざっくりとではなく、できるだけ細かく割ってゆく、そしてその細かく割った

    割れば割るほど、たいていの問題は解決に進むという話。
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    ranger-blog 2023/04/05
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  • 「何を考え、何をしているか、周囲に見せるからこそ、コラボレーションすることができる」は、この先もきっと役に立つ。

    「何を考え、何をしているか、周囲に見せるからこそ、コラボレーションすることができる」は、この先もきっと役に立つ。 昨年が終わる頃、知人と「日報」についてコミュニケーションをする機会があった。 若干うろ覚えなところもあるがだいたい以下のような内容だったと思う。 知人「20代の頃は日報ってめんどくさいなと思う時もあったんですけど、今思うと日々振り返る時間を仕組みで作れていたのは良かったなと思うんです」 私「なるほどです」 知人「忙しくなるとPDCAというよりも、PDPDやDDDDになってしまうので、毎日きちんと振り返って次に活かすための努力は当に大事だなと」 「だから今の仕事には日報を書くという決まりはないんですけど、自分のルールとして帰宅中に振り返るようにしてるんですよね」 私「それは素晴らしいですね、僕も日記を書くという習慣で同じようなことをやっているので共感するところがあります!」 ち

    「何を考え、何をしているか、周囲に見せるからこそ、コラボレーションすることができる」は、この先もきっと役に立つ。
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    ranger-blog 2023/03/29
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  • ブランドは、日々の商売による信用の蓄積から結果的に発生する「ご褒美」と割り切って考えた方がきっとうまくいく。

    ブランドは、日々の商売による信用の蓄積から結果的に発生する「ご褒美」と割り切って考えた方がきっとうまくいく。 あらためて言うまでもないが、商売において「ブランド」ほど強力な資産はない。 お客さんから選んでくれる。 より高いお金を払ってくれる。 新しいお客さんを今のお客さんが連れてきてくれる。 ブランドがあれば商売が楽になる、大変ありがたい話である。 しかしながら、ブランドというのはインスタントラーメンにように「ブランドを作りましょう!」と言ってすぐさま作れるような代物ではないのが現実だ。 「ブランドを作りましょう!」という考えを結実させるためには、結局のところ「商売そのもの」を強くして、独自の価値を創り上げる他に道はない。 いい感じのロゴマークを作ったり、いい感じのパッケージを作ったり、いい感じの店舗を作ったり、いい感じの広告を出したり。 こういったお客さんの目に見える部分の「イメージ」を

    ブランドは、日々の商売による信用の蓄積から結果的に発生する「ご褒美」と割り切って考えた方がきっとうまくいく。
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    ranger-blog 2022/11/30
    新しい記事が掲載されました。(著者:田中新吾)
  • 「解像度を高める」は、間違いなく今役に立っていると思える。RANGER

    前職マーケティングファームにいた頃、顧問でコンサルタントだったAさんから大切なことをいくつも学んだ。 中でも間違いなく今役に立っていると思えるのは、 「解像度が高まる」→「仮説の精度が高まる」→「適切な打ち手が取れる」 といった理屈だ。 そして、この理屈と実践の反復を仕事やプライベートにおいて行ってきた今、理屈のスタート地点にあたる「解像度を高める」は私のポリシー(行動指針)にまでなっている。 「解像度を高める」と「仮説の精度が上がる」 「解像度」とは簡単に言えば「どのくらいで見えているか?」である。 「ぼんやり」と見えているのか、あるいは「ハッキリ」と見えているのか。 「ぼんやり」としか見えていないのであれば「解像度が低い」となり、「ハッキリ」と見えているのであれば「解像度が高い」となる。 ハッキリにはよりハッキリがあり、ぼんやりからハッキリまでのグラデーションだ。 そして、ざっくり言え

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    ranger-blog 2022/09/14
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  • 「ワークライフインテグレーション」は脳からしても理にかなっている?RANGER

    昨年中頃に知人のRさんからこんな質問を受けたことがあった。 Rさん「田中さんは仕事とプライベートをどのようなものとして考えていますか?」 この質問をきっかけにRさんと下のようなやりとりをした。 私「仕事とプライベートをどのようなものとして考えているか・・・・ですか。現時点での考えになりますが大丈夫ですか?」 Rさん「もちろんです。」 私「そうですね・・・。先に結論から言うと、仕事はプライベートを愉しむためのもので、プライベートは仕事を愉しむもの、だと考えてます。」 Rさん「もう少し詳しく教えてもらえますか??」 私「はい。仕事とプライベートを分けて考える方もいると思うのですが、僕の場合は分けて考えるようなことはしてません。というか、なんかできないんです・・・」 私「例えば、仕事を通して学んだ努力の仕方はプライベートで何かをやる際にも使っているし、いい人間関係の築き方も多くを仕事の中から学び

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    ranger-blog 2022/08/24
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  • 「すべての仕事に修正が入る」という考え方でスケジュールを組むからこそ「納期」に間に合う。RANGER

    10年以上仕事をしてきた中でよく分かったことは仕事は「納期」がウルトラ重要ということである。 「納期」というのは言い換えると「約束」であるから、「納期を破る」ということは「私は嘘つきです」「私は泥棒です」と公言しているに等しい。 嘘つきや泥棒を信用する人がいないように納期を守らない人も同じく信用されない。 したがって、信用がない人には仕事が回ってこないという運命が待っている。 こういうことをこれまでの仕事生活を通して散々見てきた。 だからこそ「納期は厳守しよう」と強く思うわけだが、実際に納期を守るために私が個人的にとても大切にしている考え方がある。 それが、 「すべての仕事に修正が入る」という考え方でスケジュールを組むからこそ「納期」に間に合う。 というものだ。 私の中で貴重な失敗経験となっていること 昔の話になるが、私が前職マーケティングファームにいた時の話だ。 私はプロジェクトを推進し

    「すべての仕事に修正が入る」という考え方でスケジュールを組むからこそ「納期」に間に合う。RANGER
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    ranger-blog 2022/07/20
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