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考え方とコミュニケーションに関するranger-blogのブックマーク (76)

  • 昔学んだ「人と話すときはできるかぎり構造化した情報を持ち込むと良い」は、今もとても役に立っている。

    もう1年くらい前のことだが、ある人から「田中さんはミーティングを行う上で、何か意識していることはありますか?」という質問を受けることがあった。 この質問を受けた私は、少し考えて「情報は、できるかぎり構造化して、見える化して、それを話に持ち込むことですかね」と応えた。 そして話を続けるとその内容に対して「大きく喜んでもらう」という経験をした。 最近昔の日記を見返している中で、この時のことを思い出したので、当時のメモを頼りに忘れないようにここで言語化しておきたいと思う。 私がそこで話した内容をざっくりまとめてしまうと以下のようなものになる。 ・前職でミーティングをする時によく「構造化した情報」を持ち込む先輩がいて、見様見真似で構造化に取り組むようになった。 ・それからミーティングに構造化した情報を持ち込むことを意識していくと、会話の解像度が上がり、話が弾み、自分の考えもさらに磨かれていくという

    昔学んだ「人と話すときはできるかぎり構造化した情報を持ち込むと良い」は、今もとても役に立っている。
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    ranger-blog 2023/09/27
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 「周りとは違う経験」に私が見出している価値について。

    先日、RANGERで記事を書いてくださっている佐々木さんの記事を読みました。 それは平均を求めてきた反動か?私は個店に導かれる~個性を存分に味わう時代の到来~ 物凄く乱暴に掻い摘んで言うと、何かの力によって今「個店」に導かれている、という話です。 この記事を私は大変興味深く読ませてもらいました。 というのは、何を隠そう私も今日までの人生において「個店」に魅力を感じてきたからに他ならないからだと思います。 例えば、外する場合、飲チェーンに行くことはごく稀でできる限り個店に行くようにしてきたなどです。 あらためて「個店」の魅力について、他者の目を通して考える、自分にとっては大切な時間となった記事でした。 そして実は、この記事を通してもう一つ気付かされたというか、思い至った事柄があります。 それが稿のタイトルにもある、 「周りとは違う経験」に私が見出している価値について というものです。

    「周りとは違う経験」に私が見出している価値について。
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    ranger-blog 2023/09/06
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 私の琴線に触れた「俺はお前の居場所になんてものになれやしないけど、お前の居場所には俺がいつだって行ってやれるよ」という考え方。

    私の琴線に触れた「俺はお前の居場所になんてものになれやしないけど、お前の居場所には俺がいつだって行ってやれるよ」という考え方。 先日コミュニティを運営していく上で極めて重要だと思える「考え方」に出会いました。 記事はその考え方について思うところを書いたものです。 書きたいことを最初にまとめてしまうと以下のようなものになります。 ・今絶賛放送中の土曜ドラマ「最高の教師」は強くオススメしたいドラマ ・「最高の教師」第4話の視聴中に琴線に触れる考え方に出会った ・その考え方は、俳優の窪塚洋介さんの息子・窪塚愛流さん演じる楢原という高校生のもので「俺はお前の居場所になんてものになれやしないけど、お前の居場所には俺がいつだって行ってやれるよ」というもの ・ある人が自分の居場所を実感するために最も重要な要素は「相手の居るところまで行って、相手の存在を認めてあげられる人の存在」 ・「相手の居場所に行く

    私の琴線に触れた「俺はお前の居場所になんてものになれやしないけど、お前の居場所には俺がいつだって行ってやれるよ」という考え方。
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    ranger-blog 2023/08/23
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 欲の循環をキッカケにして、自分のワガママへの向き合い方が刷新された。RANGER

    前回の記事には、好み(欲)の循環の話を書いた。 夏にまたビールが飲みたくなる、といったごく普通の季節循環だったり、健康法について久しぶりに急に興味を持ち出したりするなどと・・・。 間もなくして、この”循環”という言葉を今度はお会いした方からたまたま聴くことになった。 それは少し面白い場所でのこと。 今回もこのたまたまをキッカケにして、また”循環”という言葉から思ったことをツラツラと書いてみたい。 それは、予想できなかった結末、自分の「ワガママとの向き合い方」にまで発展してしまった。汗。 ワインのペアリングの会 何回か参加させていただいている『ワインのペアリング(相性のいいワインと料理を合わせる)の会』なるものがある。 このペアリングの会が少し変わっている。 まずは、開催される場所が自然派ワイン(農薬等の薬品を極力使わないワイン)を中心に販売している酒屋さんの店内であるということ。 次に、外

    欲の循環をキッカケにして、自分のワガママへの向き合い方が刷新された。RANGER
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    ranger-blog 2023/07/18
    新しい記事を投稿しました。(著者:RYO SASAKI)
  • 良い社会、良いコミュニティ、良い人間関係の根拠は「一般意志」にあり。

    初っ端から自分の話になってしまい申し訳ないが、私がコミュニティマネージャーをしているコミュニティで、今年の頭から「対話・ファシリテーションの練習会」が定例化している。 定例化のきっかけとなったのは、それこそ、このコミュニティの中で昨年行われた「一人一人が自立・自走して幸せに活動できる集団形成」を主題にしたある講座だった。 その講座から得られたエッセンスは以下のようなものである。 ・一人一人が自立・自走して幸せに活動できる集団形成をしたいなら、手っ取り早いのは自己肯定感が高い人を集める(あるいは高めポテンシャルのある人) ・ただ、現実的にこれが難しい場合が多いと考えると、自己肯定感を高め合うような習慣や取り組みをこれから継続的に行っていく必要がある(日人は民族的に自己肯定感がそもそも低い) ・自己肯定感を高め合うには?無条件の受容、相手の内発的動機(フロー・やりたいこと)を引き出すなどが必

    良い社会、良いコミュニティ、良い人間関係の根拠は「一般意志」にあり。
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    ranger-blog 2023/06/28
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • ユニークで魅力的なネーミングを生み出すためのポイント。

    記事では、ユニークで魅力的なネーミングを生み出すためのポイントについて説明しています。 ネーミングの重要性と基原則 ネーミングの重要性の説明 ネーミングは製品やブランドのイメージを形成し、消費者の認知や選択に大きな影響を与える重要な要素です。 適切なネーミングは、競争の激しい市場での差別化や記憶に残る存在感を持つために不可欠と言えるでしょう。 具体的な理由としては以下を挙げることができます。 まず、ネーミングは最初の印象を与えます。 消費者は膨大な選択肢の中から商品やブランドを選ぶ際に、そのネーミングによって判断を下すことがあります。 例えば、Apple(アップル)というネーミングはシンプルさや創造性を連想させ、ブランドのイメージを形成しています。 出典:https://www.apple.com/careers/jp/work-at-apple.html また、ネーミングはブランドの

    ユニークで魅力的なネーミングを生み出すためのポイント。
  • 価値観や方向性の共有に向いているオススメの「コミュニケーション環境」の話。

    チームで仕事を進めていく場合において、メンバー間の「価値観や方向性を共有していくこと」は極めて重要だ。 価値観や方向性が完全に一致することはないにせよ(少なくとも私は人間とはそういうものだと捉えている)、大きくズレてしまっていると仕事が上手く進むことはない上に、修正に膨大な手間を要するからだ。 最初の擦り合わせは当然のことながら、進行途中でも丁寧に共有していくのが望ましい。 では、この価値観や方向性を共有していくためには一体何が必要なのだろうか? 私が思うにそれは大きく二つある。 一つは「時間」だ。 時間は、当然ながら長ければ長いほど価値観や方向性の共有をすることができる。 会議室で20分話すのと、居酒屋で1対1で2〜3時間話すのとでは大きく違う。 そして二つ目に必要なのが共有する際の「環境」だ。 会議室がいいのか、居酒屋がいいのか、はたまたランチがいいのか、サウナがいいのか、といった話だ

    価値観や方向性の共有に向いているオススメの「コミュニケーション環境」の話。
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    ranger-blog 2023/06/14
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • プロジェクト成功におけるコミュニケーションの重要性とその実践方法について。

    記事では、プロジェクト成功におけるコミュニケーションの重要性とその実践方法について詳しく説明しています。 マネジメントとコミュニケーションの関係性の再評価 マネジメントとは何か? マネジメントは組織やプロジェクトを効果的に遂行するための活動です。 それは目標の設定、計画立案、リソースの調整、タスクの割り当て、進捗管理などを含みます。 マネジメントは組織の方針や目標を達成するために重要な役割を果たし、組織の成果に直結します。 コミュニケーションの重要性とは? コミュニケーションは情報の共有や意思疎通を図るためのプロセスです。プロジェクトや組織において、コミュニケーションは重要な要素となります。 適切なコミュニケーションが行われることで、メンバー間の理解や協力が促進され、タスクの効率性や品質の向上が図られます。 また、コミュニケーションは関係性の構築や信頼の醸成にも寄与し、プロジェクトの成功

    プロジェクト成功におけるコミュニケーションの重要性とその実践方法について。
  • 「呪い」ではなく「祝い」や「祈り」の言葉をかけていきたいという話。

    最近、独立研究家の山口周さんが有料noteをはじめられた。 以前からその考え方には学びが多いと感じていたため今課金購読をしている。 ハイクオリティで新しい視点を与えてくれる記事が毎日投稿されてくるのに月額1,000円。 自己投資として考えれば俄然安い。 多くの方にオススメしたい有料noteだ。 そんな山口さんが4月末頃に以下のような記事を書かれていた。 なぜインターネットは「呪い」に満ちてしまうのか? これまでに投稿された記事で個人的なランキングを作るとすれば、確実に5位以内に入ってくる。そんなお気に入りの記事である。 無料で読める部分に限るがポイントを幾つか抽出してみたい。 ・これほどまでに社会が「呪い」に満ち、多くの人が呪いにかかって人生に閉塞感を覚えている時代はかつてなかった。 ・呪いとは「人から選択肢を奪う言葉」のこと。ある種の言葉を人からかけられる、あるいは自分でかけることによっ

    「呪い」ではなく「祝い」や「祈り」の言葉をかけていきたいという話。
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    ranger-blog 2023/05/31
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 「何を考え、何をしているか、周囲に見せるからこそ、コラボレーションすることができる」は、この先もきっと役に立つ。

    「何を考え、何をしているか、周囲に見せるからこそ、コラボレーションすることができる」は、この先もきっと役に立つ。 昨年が終わる頃、知人と「日報」についてコミュニケーションをする機会があった。 若干うろ覚えなところもあるがだいたい以下のような内容だったと思う。 知人「20代の頃は日報ってめんどくさいなと思う時もあったんですけど、今思うと日々振り返る時間を仕組みで作れていたのは良かったなと思うんです」 私「なるほどです」 知人「忙しくなるとPDCAというよりも、PDPDやDDDDになってしまうので、毎日きちんと振り返って次に活かすための努力は当に大事だなと」 「だから今の仕事には日報を書くという決まりはないんですけど、自分のルールとして帰宅中に振り返るようにしてるんですよね」 私「それは素晴らしいですね、僕も日記を書くという習慣で同じようなことをやっているので共感するところがあります!」 ち

    「何を考え、何をしているか、周囲に見せるからこそ、コラボレーションすることができる」は、この先もきっと役に立つ。
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    ranger-blog 2023/03/29
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • あらかじめ話したいことを話しておくからこそ、目の前の相手の話を真剣に聞くことができる。

    『自分が話す時間を最小限に、相手の話を聞く時間を最大限に。』 人と出会い、話をする機会に直面した時のスタンスとして、これを確立してから早いものでもう3年以上になった。 『自分が話す時間を最小限に、自分が聴く時間を最大限に』が、僕にとっての出会いのコンセプト。僕が普段からSNS等で情報発信をしているのは、大切にしている人たちや、大切にしたい人たちと実際に出会った時に「自分が聴かれる時間」よりも「自分から聴く時間」をできるだけ増やしたいから。 — 田中新吾|ハグルマニ⚙️ (@tanashin115) July 8, 2019 ※後述しますがこの当時は「聞く」ことよりも「聴く」ことの方が難しい行為だと思っていました。 現時点では、この当時から比べると「リアル」の出会い以上に「オンライン」での出会いが増えた。 が、このスタンスは今もなお変わらない。 むしろ確立した当時よりも一層意識しているくらい

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    ranger-blog 2023/02/08
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 「相手が大切にしていることを大切にする」が「倫理観」だったことに気づき、そこから得た大きな発見。

    これらをふまえながらいささか乱暴かもしれないが、今の自分なりにフィットする言葉にしてみると以下のようになった。 倫理とは、他者と共によく生きるためのことを考えること。 そして、このような思考過程を経た時、「相手が大切にしていることを大切にする」という、私が人間関係において以前から大事している考え方は「倫理観」の一つと言ってもいいのだろう、と考えるようになった。 高校生の頃「倫理の授業はクソつまらない」と思っていた私が、今このタイミングで強い興味関心を持ち始めているこの状況がなんとも不思議で面白い。 諸行無常とはまさにこのことだ。 相手が大切にしていることを大切にするとは一体どういうことか? 随分前に「相手の立場に立って考える」は、「相手の関心に関心を持つ」ことで実践できる、という記事を書いたことがあった。 関連記事:「相手の立場に立って考える」は、「相手の関心に関心を持つ」ことで実践できる

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    ranger-blog 2023/01/18
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 異物が交わり新たなものが生まれる。これこそが喜びである。~福岡旅より~RANGER

    久々に福岡に旅行することになった。 キッカケは糸島に引っ越した友人にお誘いいただいたことだった。 短い間だったがとにかく楽しい旅だった。 そしてまた、振り返ってみると濃厚で不思議な旅でもあった。 なぜ楽しかったのだろうか? 旅の全日程が晴天だったのだが、そのこと同様に偶然の巡り合わせ、ただのラッキーだったのかもしれない。 でも、それだけだったのだろうか? 自分が引き寄せた面が全くないとは言えないかも、とも思う。 そんな不思議な旅で起きたこと、旅から感じたことをとどめておきたいと思い、PCに向かい始めた。 次回もこのような楽しい旅になる方法が見つけられればいい、などと都合の良いことを考えながら・・・。 次々にお誘いいただく街 博多 博多の人気もつ鍋屋は、平日の夕方18時で既に満席でお一人様でも入店できなかった。 以前とは違い、今は予定など立てやしない。 行き当たりばったりだから、満席もしよう

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    ranger-blog 2022/11/14
    新しい記事を投稿しました。(著者:RYO SASAKI)
  • 損得勘定を見直したら、いろいろめぐって負担を請け負いたくなった。RANGER

    特別なことがない日常にあっても見逃さず観察するとほんの小さな出来事はチョイチョイ起こっていることに気づく。 その出来事の中には良かれと思ってやったことが裏目に出るものがある。 私の良い(得)と思う損得判断は、後から自分が気づかなかったことを知ることで、了見違いであることが露呈することがある。 この了見違い、いわゆる失敗を事前に避けられないものだろうか? この了見違いというものにどのように向き合って行ったらよいものだろうか? 失敗は糧にするもんだとよく聞くわけだが、今回の了見違いもなんとか糧にできないかと、頭を巡らしてみることにした。 まずは、最近起こったとるに足らないような了見違いのことからお伝えしていきたい。 駐輪での失敗 街中使いをしているロードバイクの調子が突然悪くなった。 徐々に、ギアチェンジするもしばらくして戻ってしまうようになった。 1段から2段にギアを上げるが、1段に戻ってし

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    ranger-blog 2022/11/02
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  • 私が仕事の現場から学んだ「クッション言葉」の二つの必要性についての話。

    前職マーケティング会社に勤務していた頃「クッション言葉を上手く使えば、言いにくいことを言えて、聞きにくいことを聞けて、お願いしたいことをお願いできる」ということを学んだ。 今でもこの学びはかなり役立っている。 クッション言葉というのは例えば下記のようなものだ。 「申し訳ございませんが」 「お手数ですが」 「ご足労おかけしますが」 「恐縮ですが」 「差し支えなければ」 ビジネスの経験が少しでもあれば思い当たるところがあるはずだ。 「ビジネス枕詞」として言われる場合もある。 このような言葉遣いの「必要性」について、先輩や上司から、あるいはビジネス研修の中でしっかりと教わった人もいるかもしれない。 しかし、私に関して言えば、新入社員研修の中で「コミュニケーションのマナーだから」と簡単に教わり、その後、先輩や上司、顧客との人間関係の現場の中からその「必要性」を学んでいった。 私が学んだクッション言

    私が仕事の現場から学んだ「クッション言葉」の二つの必要性についての話。
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    ranger-blog 2022/11/02
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中 新吾)
  • 臆せずに自分が何者かを名乗ることで社会が豊かになっていく・・・はず。RANGER

    コロナ禍でお取り寄せが増えたことも手伝って、私はここ数年でネット通販を多用するようになってきた。 同時にネットのレビューを活用することも普通のことになった。 主に利用するものは、日用品、飲店、映画、書籍。 レビューはヤラセや掲載のONOFFコントロールなどの問題もあると聞くものの、総じて非常に便利なもので、生活は効率的になって恩恵をいただいている。 そんな便利なレビューなのだが、便利になればもっとこうなればという欲が出てきてしまう。 今回はレビューを活用して出てきた欲のことを綴ってみたいと思う。 その先にどういうわけか、タイトルの「自分が何者かを名乗ること」に行きついてしまった。 みんなだいたい同じ!? 昔、映画にハマった時期は年間100以上を見た年もあった。 世の中を知るためにというような怪しい名目で必見リストをつくって、ノルマをこなすように視聴したら取り消し線を入れるなどしていた。

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    ranger-blog 2022/10/24
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  • 「相手からオススメされたことを試して、オススメしてくれた相手に試した結果を報告する」は、人間関係を良くする技術。幅を愉しむWebメディア RANGER

    「相手からオススメされたことを試して、オススメしてくれた相手に試した結果を報告する」は、人間関係を良くする技術。 出出しから問いかけになるが、 「自分がオススメした物事を試してくれて、相手からその結果を試してみた結果を報告してもらった」 という経験をしたことはどのくらいあるだろうか? これまでの人生の長さにも拠ると思うが「全くゼロ」という人はおそらく少ない。 私自身のこれまでの観測範囲(30代中盤)で言うと「無茶苦茶多くはないがしばしばある」といった具合だ。 そして、こうした経験を通して「相手からオススメされたことを試して、オススメしてくれた相手に試した結果を報告する」は人間関係を良くする技術、という経験則を獲得してきた。 オススメされたことを試して報告をしてくれた人たち 直近の数ヶ月を振り返ってみても、私がオススメしたことを試してくれて尚且つ報告までしてくれた人がしばしばいた。 例えば、

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    ranger-blog 2022/10/12
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 「相手の名前をしっかり口に出す」は、相手にいい気持ちになってもらうための大人の作法。RANGER

    今年の7月からコミュニティ運営のプロジェクトに携わっている。 どんなプロジェクトでも、始まる時には「キックオフ」あるいは「オリエンテーション」といった儀式がつきものだ。 このプロジェクトも例に漏れず、参加者に対してオリエンテーションが企画された。 そこで私は、オリエンテーションのプログラムの一コマとして「コミュニケーション」に関する指南を幾つかさせてもらった。 例えば、 「オンラインにおけるコミュニケーションの特徴」 「どうすれば気持ちがいいオンラインコミュニケーションができるのか?」 といった切り口などで、より良い人間関係を構築するための姿勢や手段として実効性があるものをお伝えしている。 そして、コマの最後に「これまで色々とお伝えしてきましたが、はじめの一歩としてまずやってみて欲しいことがあります」とお伝えさせてもらった。 その内容が、 「メンバーの名前をまずはしっかり覚えましょう」 「

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    ranger-blog 2022/09/28
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  • 「人に興味がある」と言われた私なのだが、それは本当なのだろうか?RANGER

    私のいろいろなことを学びたい気持ちは未だに健在である。 学びにはいらない知識がついて気を揉むという面もあるとは思うが、それでもそれを上回って学びは人を幸せにする、あるいは、楽にする、という風に私はなぜだか思っている。 なぜそう思うのかはっきりとはわからないのだが、私はどうもそういう人のようだ。 私が学びたい領域は決して広くはないのだが、その中にまさに学びに関連する「教育」がある。 これまでに、教育に関するの感想をいくつか書いてみたのだが、正直に言えばこれらのことは未来の子供たちのために、というよりは、むしろ自分のこれからのために使えないか?という思いが大きい。 それに対して、今更まだそんなことを言うのか?ともう一人の自分が言うのだが、私はどうもそういう人のようなのだ。 その理由を強いて上げれば、自分自身の体感がないと子供に何を言っても上滑りすると感じるからなのかもしれない。 そんな好奇心

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    ranger-blog 2022/09/05
    新しい記事を投稿しました。(著者:RYO SASAKI)
  • 日記とは ~自分に何を響かせて生きるのか?~RANGER

    日記を毎日書いている方が入っているコミュニティをチェックしていた時に、自分の子供の頃のひとつの思い出が蘇ってきた。 私の両親は共働きだったので、私は愛されておばあちゃん子に育った。 学校から帰ると祖母は私に間(おやつ)をつくってくれたので、祖母の部屋に入り浸っていた。 今思えば祖母はただただ献身的で私に甘かった。 母は私がおやつでお腹が一杯になって夕べないので、甘やかす祖母をよく思わなかったものだ。 そんな子供の頃にいつも見ていたのは、祖母が日記を書く姿。 祖母は、頻繁に日記を書いていた。 「見せて!」と言ったら字が汚いからと断られた。 チラッと中を覗いたことがあったが、筆記体のような文字が縦に書かれていて全く読めなかった。 「ばあちゃんは、いつからなぜ日記を付けるようになったんだろうか?」 今回はこんなキッカケで日記について、書いてみたい。 ある日記の書き方 少し前に受講した講座

    日記とは ~自分に何を響かせて生きるのか?~RANGER
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    ranger-blog 2022/08/22
    新しい記事を投稿しました。(著者:RYO SASAKI)