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考え方に関するranger-blogのブックマーク (295)

  • 人間が「質の高い学問的活動」を行うために重要な鍵は何なのか?

    唐突ですが、私は以前「知的生産の技術」というに出会ってから「梅棹忠夫さん」という方のをよく読むようになりました。 30代半ばになって偶然、自分にあった「日記の書き方」を見つけた、という話。 梅棹忠夫さんについて少し触れると、 梅棹さんは、日における「文化人類学のパイオニア」と呼ばれ、今では当たり前になった「情報産業」という言葉を日で初めて用い、「情報産業論」というで日中にセンセーショナルを起こした人だと言われています。 「知的生産の技術」は、そんな梅棹さんが多くのフィールドワークの経験から導出した情報整理法がまとめられベストセラーになったものです。 そんな梅棹さんは、青年期から登山と探検(=フィールドワーク)にとにかく精を出されたそうで「日探検」「山を楽しむ」といったタイトルのも出されています。 それぞれ読みましたが個人的にはめちゃくちゃ面白かったです。 どちらも読んだ上で

    人間が「質の高い学問的活動」を行うために重要な鍵は何なのか?
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    ranger-blog 2023/09/13
    新しい記事を投稿しましました。(著者:田中新吾)
  • 「言いたいことを言って生きる」をトップに据える、これが最良の方法だ。幅を愉しむWebメディア RANGER

    昨日も言いたいことを言ってしまった、と、また反省している。 自分というモノはもっと分別があったはずなのに、ずいぶん身勝手になったもんだ。汗。 昨日の飲み会は、最近約20年ぶりに会った後輩(女性2名)とその店の常連さん数名とご一緒する、という少し変わったものになった。 酒瓶がかなり空いて、宴もたけなわになった頃、常連さんの男性がどうも後輩のひとりを気に入ったらしく、並んで座っていた後輩2人の席に近寄ってきた。 そして、気に入った後輩の隣の後輩に何となく席を替わって欲しいような素振りがあったらしい。 らしい、と言ったのは私はまた別の常連さんと話していて、その場面を見ていたわけではなかった。 勘のいい後輩はそれに気づいて席を譲ってあげて、別の常連さんの隣席に移動した。 まあ、何も珍しいことではない。 宴はその後も盛り上がって無事終了したのだった。 そこから我々だけで、店を変えて飲み続けることにな

    「言いたいことを言って生きる」をトップに据える、これが最良の方法だ。幅を愉しむWebメディア RANGER
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    ranger-blog 2023/09/12
    新しい記事を投稿しました。(著者:RYO SASAKI)
  • 「周りとは違う経験」に私が見出している価値について。

    先日、RANGERで記事を書いてくださっている佐々木さんの記事を読みました。 それは平均を求めてきた反動か?私は個店に導かれる~個性を存分に味わう時代の到来~ 物凄く乱暴に掻い摘んで言うと、何かの力によって今「個店」に導かれている、という話です。 この記事を私は大変興味深く読ませてもらいました。 というのは、何を隠そう私も今日までの人生において「個店」に魅力を感じてきたからに他ならないからだと思います。 例えば、外する場合、飲チェーンに行くことはごく稀でできる限り個店に行くようにしてきたなどです。 あらためて「個店」の魅力について、他者の目を通して考える、自分にとっては大切な時間となった記事でした。 そして実は、この記事を通してもう一つ気付かされたというか、思い至った事柄があります。 それが稿のタイトルにもある、 「周りとは違う経験」に私が見出している価値について というものです。

    「周りとは違う経験」に私が見出している価値について。
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    ranger-blog 2023/09/06
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 今話題のビタミンDから、信者と中庸の関係を学んだ。幅を愉しむWebメディア RANGER

    前回記事に、素敵な魚屋さんを紹介してもらったことを書いた。 魚屋さんを探していたら、魚屋さんを教えてもらえる。 私という者はツイている。 あえて自分にそう思いきかせて生きている!?汗。笑。 ところが、ツキはこれだけにとどまらなかった。 そう思えることがまた起こった。 最近話題のスーパービタミンにつながったのだ。 この魚屋さんを紹介してもらった話は、このスーパービタミンにつながるための呼び水だったのではないだろうか? そんな風にすら思えるのだ。 このイントロは大きく振りかぶり過ぎているかもしれないが、今回は、スーパービタミンに関して得られた情報と、そこから学んだ生きるための中庸(過不足がなく調和がとれていること)という立ち位置について書いてみたい。 コロナ→ビタミンD→日光浴・魚 ちょうど3年前、コロナの感染拡大が格的に騒がれ出した頃、感染予防に良いとされる様々な情報がSNS上に投稿される

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    ranger-blog 2023/09/05
    新しい記事を投稿しました。(著者:RYO SASAKI)
  • 「珍しい苗字の方との出会い」が人生の楽しみの一つになっている話。

    私には人生の楽しみの一つに「珍しい苗字の方との出会い」というのがあります。 この関心は思うに、自分の苗字が「田中」というありふれて至極平凡な苗字であることが影響しているのは間違いないでしょう。 珍しい苗字の方に出会った次の瞬間には、スマホで「苗字検索net」を開いて「その苗字が全国に何人いるのか」を即検索しているような有様です。 「レアポケモンに突然遭遇したような感覚」になり、苗字の希少性を確かめては、その価値をじっくり味わう、というちょっとばかり変態的な性質をもっています。 今のところ誰かに迷惑をかけるような問題にはなっていないので、これからお会いするかもしれない方はどうか多めに見てやってください。 * そんな私が今までお会いした方で、苗字の希少性順に5位まで並べますと、以下のようになります。 1.銭袋(ぜにぶくろ)・ 瀬瀬(せせ)  全国におよそ30人 2.隅田川(すみだがわ)  全国

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    ranger-blog 2023/08/30
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • それは平均を求めてきた反動か?私は個店に導かれる~個性を存分に味わう時代の到来~幅を愉しむWebメディア RANGER

    先日、「これって、よく聞くところの引き寄せの法則かも。」という出来事が久々にあった。 数年前に通い始めた料品店(個店)がある。 いつものようにそこで店主と立ち話をしながら買い物をしていた時のこと。 店主が話のつながりもなく唐突に、 「魚ってべますか?刺身とか・・・」 と訊いてきた。 私は意表を突かれつつも、「べますよ」と返したところ、店主は近所にあるお勧めの魚屋さんを教えてくれた。 訊ねられてやっと思い出したのは、私が普段使いの魚屋さんをここ数か月ずーっと探していた、ということだった。 これまでの私は、魚を大型のスーパーで購入していたのだが、特にコロナ禍のあたりから、スーパーに並ぶ魚が減ったような気がして、同時にあまり美味しくないように感じ始めていた。 更に、燃料費の高騰によって魚の値段が上がるは、切り身が小さくなるは、と状況が悪くなった。 以前読んだこちらののように、 気候変動・

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    ranger-blog 2023/08/29
    新しい記事を投稿しました。(著者:RYO SASAKI)
  • 私の琴線に触れた「俺はお前の居場所になんてものになれやしないけど、お前の居場所には俺がいつだって行ってやれるよ」という考え方。

    私の琴線に触れた「俺はお前の居場所になんてものになれやしないけど、お前の居場所には俺がいつだって行ってやれるよ」という考え方。 先日コミュニティを運営していく上で極めて重要だと思える「考え方」に出会いました。 記事はその考え方について思うところを書いたものです。 書きたいことを最初にまとめてしまうと以下のようなものになります。 ・今絶賛放送中の土曜ドラマ「最高の教師」は強くオススメしたいドラマ ・「最高の教師」第4話の視聴中に琴線に触れる考え方に出会った ・その考え方は、俳優の窪塚洋介さんの息子・窪塚愛流さん演じる楢原という高校生のもので「俺はお前の居場所になんてものになれやしないけど、お前の居場所には俺がいつだって行ってやれるよ」というもの ・ある人が自分の居場所を実感するために最も重要な要素は「相手の居るところまで行って、相手の存在を認めてあげられる人の存在」 ・「相手の居場所に行く

    私の琴線に触れた「俺はお前の居場所になんてものになれやしないけど、お前の居場所には俺がいつだって行ってやれるよ」という考え方。
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    ranger-blog 2023/08/23
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 日常に自分のゲームを見い出す。人生の目的は「楽しむこと」だ。幅を愉しむWebメディア RANGER

    前回の記事で、「人生は(不平等な)ゲームである」ということについて書いた。 今、eスポーツという呼称で「ゲーム」がかなり盛んになっている。 そのイメージからも「ゲーム」という言葉には、楽しさに加えて軽さがあって、健やかに生きるためにも良い言葉だと感じる。 なんにつけあまり深刻になってもしようがない、と後から自分の人生を振り返ることが多くなった。 深刻という言葉で連想するのが「演歌」。 どうも演歌に、ゲームとは対称的な深刻さ、そして、執着の強さを感じてしまう。 その深刻な人生に悲劇のヒーロー(ヒロイン)として浸っていたい、というような思いが底にあるような気もする。 歳をとったら演歌が好きになるのか、と思ったらどうやらそうではないようで、その理由がこのあたりにあるように思う。 自分が、悲劇に浸りたい時もないことはないが、毎日は必要ない。汗。笑。 確かに人生には深刻な場面が多い。 自分が特にそん

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    ranger-blog 2023/08/22
    新しい記事を投稿しました。(著者:RYO SASAKI)
  • 「自然は、世界共通の美しさで、最強の世界共通語」という考え方に、感銘を受けた。

    知っている方も多いと思うが、株式会社マザーハウスは「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念とするブランド「MOTHERHOUSE(マザーハウス)」を展開し、途上国の豊かな自然に育まれた素材と受け継がれてきた職人の手仕事から生まれるバッグ、レザーグッズなどを販売している会社である。 このが出版されたのは新型感染症が蔓延する以前の2019年8月。 私はそれが出版される以前からブランドのファンだったため(現在もマネークリップ、小銭入れ、パソコン入れは当ブランドのものを使っています)、出版されると同時にタイトルにも惹かれて直ぐに買って読んだのを覚えている。 社会性とビジネス。 デザインと経営。 大量生産と手仕事。 個人と組織。 グローバルとローカル。 「Third Way」とは、相反する二つの軸を掛け合わせて新しい道を創造すること。 二極化する世界を生き抜くための思考のヒントが、所狭し

    「自然は、世界共通の美しさで、最強の世界共通語」という考え方に、感銘を受けた。
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    ranger-blog 2023/08/09
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  • 「人生は不平等なゲームである」この言葉を知って、このゲームを味わうには自分の癖を認識することだ、とわかった。幅を愉しむWebメディア RANGER

    人生は不平等なゲームである」この言葉を知って、このゲームを味わうには自分の癖を認識することだ、とわかった。 コロナがずいぶん沈静化してきたタイミングで、昔同じ職場にいた後輩からお酒のお誘いをいただいた。 会うのは何年ぶりになるだろうか・・・。 それぞれの現状報告を挨拶代わりに、呑み会はスタートしたのだが、早々にひとりからは重い病気を克服した話、もうひとりからはパートナーと別れた話を聞くことになった。 同じ職場にいた頃は、みんなエネルギーに満ちており、健康のことは興味の全くの外にあった。 また、交際やら、結婚が目白押しの時期でもあった。 当時を思い起こすと目の前の病気や離別の話に、ずいぶん時が経ったんだなあ、としみじみ感じた。 私はその同僚に「いろいろな試練を超えていくのが人生なんだろうね。」などと返し、すこしは先輩らしい?気が利いた?ことを言えた気になったのだった。 後日この話をある人に

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    ranger-blog 2023/08/08
    新しい記事を投稿しました。(著者:RYO SASAKI)
  • 「人は今の自分を助けてくれるものに、お金と時間を払う」という原理についての話。

    新卒入社した会社がマーケティング会社だったことが影響してだとは思うが、私には「どういうものに人はお金と時間を払うのだろうか?」について考える癖がある。 なぜならば、それを知ることが必要とされる商品やサービスの開発、ひいては事業を生み出すことにつながるからだ。 ビジネスパーソンからすれば当然のことすぎる話をしているのは重々承知の上で書いている。 マーケティング会社にいた頃は、それを知るためにインタビュー調査を行ったり、インターネットによる定量調査を行いよく分析をしたりした。 並行して、自分が買った商品や時間を使ったサービスについて「なぜお金を払ったのか?」「なぜ時間を使ったのか?」ということもよく考えた。 このような行動や思考の中から見えてくるものは多々あり、それが実際に企業の商品やサービス開発の役に立ったり、人生のQOLを高めることに繋がった経験は多い。 しかし、マーケティング会社にいた頃

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    ranger-blog 2023/08/02
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  • 理性至上主義の歴史を知って視界が広がった話。幅を愉しむWebメディア RANGER

    あるお笑い芸人のYouTube動画に「なぜ、芸人はクスリ(禁止薬物)をやらないのか?」というタイトルがあって目を引かれた。 確かに、薬物使用者にはアーティストや俳優が多くて、芸人の記憶がない。 面白いテーマだと思って興味をそそられた。 とはいえ、お笑い動画だからスカされて、笑わされるんだろう、と予想しながら観ていると、案の定、ある芸人を引き合いに出して、サウナ、新宿二丁目などの趣味へのハマり方のすさまじさをイジることで、クスッとさせられた。 一旦の結論は、そこまでハマれる趣味で気持ちよくなるから、他のクスリで気持ちよくなる必要がない、というものだった。 動画は意外にもそこからまた、理由の考察が続く。 ・芸人にはウケた時の快感があるから ・俳優は役にのめり込まないといけないから ・芸人は日頃好き勝手やっているから などなど。 この動画にはたくさんのコメントが投稿されていて、その投稿も含めてど

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    ranger-blog 2023/08/01
    新しい記事を投稿しました。(著者:RYO SASAKI)
  • もっともレバレッジが効く投資は「自分が感動すること」への投資。

    ヒューマンロボットインタラクション、ハプティックインタフェース、認知心理学・脳科学、心の哲学・倫理学から、地域活性化、イノベーション教育学、創造学、幸福学まで幅広い研究で知られる「前野隆司さん(慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント(SDM)研究科教授)」の著書である。 書で「感動のSTAR分析」という分析手法が紹介されているのだ。 ざっくりと言ってしまうと「感動することには、こういう要素が含まれていますよね」というもの。 分析の切り口は4つに分類され、頭文字を並べると「STAR」になることから「STAR分析」という名が付いている。 以下がそのフレームワークである。 1. Sense(美、味、匂い、触、心地よさなど、五感を感じた感動) 2. Think(頭で考えて「知見の拡大」に感動) 3. Act(動きや変化による「体験の拡大」への感動) 4. Relate(人や物へのつなが

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    ranger-blog 2023/07/26
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • ロードバイクの盗難から、リフレーミングの意味と目的を学んだ。幅を愉しむWebメディア RANGER

    ロードバイクを盗まれてしまった。 チェーンロックを持って出るのを忘れてしまって、施錠しないまま買い物してる間のことだった。 私の体型や乗り方の癖に合わせてメンテナンスしながら、約10年乗り続けた愛着があるモノだったので正直ショックを受けている。 このようなショックはいつ以来だろうか? 思いめぐらせてみると前回は自動車をガードレールにぶつけた時だったことを思い出した。 その時の自分と今の自分の心持ちを比較しようとした時に、リフレーミングという言葉が思い浮かんだ。 リフレーミング:物事の捉え方を変え、別の枠組みで捉え直すこと。 ネガティブな考えや、短所・欠点として見えていることも、物事の捉え方を変えて考えることで、長所や利点として捉えられる。 どうやらその時も今も同様に、私はリフレーミングによって、この不幸な出来事をなんとかポジティブに捉えて、ショックを和らげようとしているのだ。 そして前回と

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    ranger-blog 2023/07/24
    新しい記事を投稿しました。(著者:RYO SASAKI)
  • プロジェクトデザイナーとしての「MVV」を策定した、という話。

    思考と行動を循環させるのはいつだって「言葉」ですから、その言葉が雑だったり中途半端な状態だと思考も行動もいい感じに循環していきません。 しかしながら、そんな言葉がシャキッとしてくると不思議と思考と行動が循環してきます。 かくいう私も、自らのことを「プロジェクトデザイナー」として周囲にハッキリとお伝えするようになり、1年以上が経ちましたが、そんな自分自身の思考と行動の循環にもようやく手応えが出てきました。 自分のことを「プロジェクトデザイナー」と称するようになって良かったことは「田中さんの仕事は多岐にわたっているので、誰かに田中さんのことを伝えるときになんと伝えたら良いのか、ちょっとモニョモニョしていたのですが、これからは明快に伝えられそうです。」というようなコメントをいただけたこ… — 田中新吾|ハグルマニ⚙️ (@tanashin115) July 15, 2023 そこでこれを機に、循

    プロジェクトデザイナーとしての「MVV」を策定した、という話。
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    ranger-blog 2023/07/19
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 欲の循環をキッカケにして、自分のワガママへの向き合い方が刷新された。RANGER

    前回の記事には、好み(欲)の循環の話を書いた。 夏にまたビールが飲みたくなる、といったごく普通の季節循環だったり、健康法について久しぶりに急に興味を持ち出したりするなどと・・・。 間もなくして、この”循環”という言葉を今度はお会いした方からたまたま聴くことになった。 それは少し面白い場所でのこと。 今回もこのたまたまをキッカケにして、また”循環”という言葉から思ったことをツラツラと書いてみたい。 それは、予想できなかった結末、自分の「ワガママとの向き合い方」にまで発展してしまった。汗。 ワインのペアリングの会 何回か参加させていただいている『ワインのペアリング(相性のいいワインと料理を合わせる)の会』なるものがある。 このペアリングの会が少し変わっている。 まずは、開催される場所が自然派ワイン(農薬等の薬品を極力使わないワイン)を中心に販売している酒屋さんの店内であるということ。 次に、外

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    ranger-blog 2023/07/18
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  • 「待つ」という状況に対しての、考え方と対応について。

    先日「待てない人が増えているのでは?」という話で、知り合いのポッドキャスターさんと意見交換をする機会がありました。 言わんとしていることに納得がいったのは、なんだかんだ自分も「待つ」について考えたり向き合ったりをしてきたからなのかなと。 当然ながら、その時間で私の考えていることを全て共有するには無理があったため、折角なのでここで今時点の考えをまとめておこうという思いです。 この記事で言いたいことはざっくり以下のようなものになります。 ・人間をはじめとした動物という生き物は「待つ」ことが嫌い ・待つことが嫌いな人間が作る社会が人間社会なのだから、この社会は待たなくて済む方向にどんどん進んでいる ・しかし、それでも待つことを強いられる場合あるので、そんな時は ①自助努力で回避できる「待つ」は全力で回避する ②「他のことをやる」&「自分も待たせることがあるからお互い様」という状況を排除しない、と

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    ranger-blog 2023/07/12
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  • 健康法のアップデートをキッカケにして、体と脳の最適な関係が整理できた話。RANGER

    例えばこちらのは、科学的なエビデンスがある健康法のみを集約して紹介してくれている。 筆者の経験から導いた健康法は一切入っていない。 同時に、世間で通説が流れているものでも、エビデンスのないものは真偽がわからない、としてもいる。 また、以下のなどは、直接の健康法ではなくて、よりよく生きる方法は?といった哲学的ななのだが、これらの中に健康と密接に関連するものがあって、これらの間接的な情報が、健康法の優先順位にヒントを与えてくれたりもする。 (参考図書) 『シンプルで合理的な人生設計』 『半分、減らす。「1/2の心がけ」で、人生はもっと良くなる』 『買うな! 使うな! 身近に潜むアブナイものPART1』 これらの健康関連情報を1年半ぶりに統合してみて、健康法に対する私の勘は、 結局、「優先すべきは睡眠べ物と運動である。」 というところに落ち着いた。 前回とほとんど変わっていない。 安心

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    ranger-blog 2023/07/11
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  • 「距離感」を変えれば「何か」が変わるという話。

    今回は「距離感」を変えれば「何か」が変わる、という話を幾つかの例を示しながらしてみたい。 まずは3年以上前の話から。 「サッカー」への関心が薄い方には申し訳ないのだが、2020年1月13日(月)に行われた高校サッカー選手の試合「静岡学園vs青森山田」、時代が変わった令和初の決勝戦の話である。 私は高校サッカー選手権を観るのが好きで毎年必ずウォッチしているのだが、この年の決勝戦は間違いなく歴史に残る名勝負だった。 決勝戦前半の静岡学園にはほとんどいいところがなく、前年優勝の青森山田の強度のあるプレッシャーの前に、持ち前の攻撃スタイルをまったく示すことができていなかった。 得意のドリブルを仕掛けてもすぐに引っかけられ、縦パスを入れてもあっさりとカットされてしまう状況。 頼みの綱の(現)J1鹿島アントラーズの松村優太も青森山田の厳しいチェックを受けて完全に沈黙してしまっていた。 その上、警戒して

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    ranger-blog 2023/07/05
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  • 「ありえないこと」を愉しむ。~「ありえない」もまたひとつの固定観念なのだ!~RANGER

    ここのところ、些細だが少し珍しいことがあった。 それはまた、すごく嬉しいことでもあった。 大げさに言えば、「ありえない!」っていうようなこと・・・。 最近よく聞く「ありえない」という言葉は、起こって欲しくない天災や人の残虐非道な行為など、ネガティブなことを指して言う場合が多い。 そう言えば、確か「絶対にありえない」というドラマのタイトルもあった。 このネガティブな「ありえない」を言いたくなる場面に遭遇した時に、私は自分の固定観念を感じてしまうところがある。 私は世の中のことをどこまで知っていて、この言葉を吐いているのだろうか? 自分が経験していないこと、確率が少ないことをすべて「ありえない」と片づけてしまっている了見の狭い言葉なのではないかと。 まあ、そうは言うものの、一方ではありえることとありえないことを分けておくことは、自分の安全のために必要なことなのだろうし、人との会話でなんとなく共

    「ありえないこと」を愉しむ。~「ありえない」もまたひとつの固定観念なのだ!~RANGER
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    ranger-blog 2023/07/04
    新しい記事を投稿しました。(著者:RYO SASAKI)