$2 act of kindness toward little boy leads to $100 tip 握りしめたお金を心配そうにレジで差し出す男の子 やはり2ドルほど足りないようだ。 その様子をずっとみていたトレビスは、自らのお財布からクレジットカードを取り出してすっと会計を済ませた。「僕のおごりだよ」。そういってアイスを渡すと、男の子の目はまん丸になって、おっきな笑顔を浮かべた。 その笑顔を見て幸せな気分になったというトレビスだが、話はここで終わらなかった。 30分後、その子がレジの前にふたたびやって来ると、トレビスにくしゃくしゃに丸まった手紙を渡し、その後母親と一緒に帰って行った。 その手紙を開けてみると中には100ドル札(12000円)が! 手紙にはこう書かれていた。 さっきはアイスクリームを買ってくれてどうもありがとう。おにいちゃんみたいにやさしい人がもっといればいいな。(