現在の位置:トップページ > 注目情報 > 発表情報 > 発熱反応を伴い水素を発生するというパック型入浴剤−使い方によっては、やけどのおそれも− *詳細な内容につきましては、本ページの最後にある「報告書本文[PDF形式]」をご覧ください。 7歳の女児が、水素を発生するという、ケースにセットしたパック型の入浴剤を浴槽内の湯に落としてしまい、慌てて手ですくい上げたところ、第II度の熱傷(浅達性、手掌、手背、手指の1%)を負ったという事故情報が医療機関ネットワークに寄せられました。医療機関からの情報を元に調べたところ、当該入浴剤は、その配合成分から、水と反応して発熱し、水素を発生すると考えられるものでした。 PIO-NET(パイオネット:全国消費生活情報ネットワークシステム)等を通じて、国民生活センターには、ここ数年、水素を発生するという入浴剤による危害・危険情報が寄せられています。 そこで、市