ブックマーク / nazology.net (23)

  • 「ニキシー管」を使ったSFチックな腕時計が発売! 宇宙工学の技術も応用 - ナゾロジー

    腕時計は時刻を知るためだけでなく、見た目のかっこよさやファッション性が重視されるアイテムです。 5月27日、宇宙開発の技術を使ったサイバーパンクでレトロな見た目の腕時計が発表されました。 アメリカの腕時計メーカーHandcrafted workshopは、時刻表示部分にスペースシャトルで使われていたVFD表示(蛍光表示)を用いた腕時計「NIXOID」を発売。現在、クラウドファンディングサイトkickstarterで出資を受付中です。 蛍光表示は液晶ディスプレイよりも明るい発光で時刻を表示できるだけでなく、「ニキシー管」のような形状と組み合わせることで、SFチックな雰囲気を演出できます。 しかし、蛍光表示は消費電力が激しく小型化が困難なため、腕時計には不向きとされていたそうです。 そんな中、Handcrafted workshopは大型のニキシー管「IV-6」と小型の「IV-15」を用いて、

    「ニキシー管」を使ったSFチックな腕時計が発売! 宇宙工学の技術も応用 - ナゾロジー
    ranobe
    ranobe 2020/06/10
    ポロは着てても心はニキシー
  • イカは生命の根本原理「セントラルドグマ」を揺るがす存在であることが判明 - ナゾロジー

    アメリカ・ウッズホール海洋生物学研究所により、イカは自らの力で遺伝子編集できることが判明しました。 一般的には生物の細胞の核内で生じるRNA編集を、「核外」で行うことができるというのです。 こうした特徴は他の生物には見られず、地球上でイカのみと思われます。 研究の詳細は、3月23日付けで「Nucleic Acids Research」に掲載されました。 イカの神経細胞はセントラルドグマから逸脱していた私たちの体をつくるタンパク質は、DNAにコードされた設計図を、様々な種類のRNAが仲介することによって生成されます。 このDNAを出発点としたRNAの仲介を介して行われる一連のタンパク質生成過程は「セントラルドグマ(中心教義)」と言われており、現代の分子遺伝学の中心となっている原理です。 この一連の過程の中で、最も際立っている存在がRNAです。 Credit: kenq セントラルドグマにおい

    イカは生命の根本原理「セントラルドグマ」を揺るがす存在であることが判明 - ナゾロジー
    ranobe
    ranobe 2020/03/25
    いかにもいかにも
  • 魚が頻繁に「瀕死の状態」で発見されるコンゴ川の謎が解明される - ナゾロジー

    アフリカ中部を流れるコンゴ川の下流域では、瀕死か死んだ状態でしか見つからない魚が頻繁に目撃されるコンゴ下流域は、調査の結果、水深200mを誇る世界最深の川であることが判明し、魚の死因にも関連していた アフリカ大陸のど真ん中を流れ、大西洋に至るコンゴ川は、長さ4700kmを誇る世界有数の巨大河川です。 10年以上つづく調査により、コンゴ川に不思議な場所が存在することが分かっています。 大西洋にほど近いコンゴ下流域では、川魚の多くが瀕死か死んだ状態でしか発見されません。 この謎を解明する中で、コンゴ下流域は、世界で一番深い川であることが判明しました。しかも、瀕死の原因はこの深さにこそあったのです。 この研究は2019年12月に開催されたアメリカ地球物理学連合の学会で発表されました。 コンゴ川の位置(左が大西洋)/Credit:ja.wikipedia死因は「減圧症」だった?アメリカ自然史博物館

    魚が頻繁に「瀕死の状態」で発見されるコンゴ川の謎が解明される - ナゾロジー
    ranobe
    ranobe 2020/01/14
    コンゴの課題です