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2011年3月21日、東日本大震災から4日後に東京を訪れたシンガポール華字紙・聯合早報の記者が、放射能漏れ事故にもパニックを起こすことなく平静を保っている東京の人たちの様子をレポートした。以下はその内容。 【その他の写真】 東京人は春先にマスクをする習慣がある。15日に東京で開かれた国際学術フォーラムに出席した記者も、目に見えない放射能を吸い込まないためずっとマスクをしていた。東京人がマスクをするのは花粉症のせいだと出迎えてくれた仲間は言っていたが、街ゆく人の誰が花粉症で、誰が放射能を吸い込まないためなのか、見分けはつかなかった。 現地在住の留学生らは外国メディアが東京を「死の街」などと報じていることに違和感を覚えていた。恐らく放射能汚染に対する自分たちの恐怖をそのまま東京に置き換えて報じたのだろう。実際に東京に来てみると、報道とは全く違うことが良く分かる。しかも、東京人は放射能汚染より停
2010年9月21日、環球時報はコラム「日本との戦いはその弱点をつけ」を掲載した。経済的に追い込み、中国に刃向かえば経済的な損失につながると日本の選挙民に分からせるべきだと提言している。写真は山東省の食品加工工場。 2010年9月21日、環球時報はコラム「日本との戦いはその弱点をつけ」を掲載した。以下はその抄訳。 【その他の写真】 日本と戦うにあたり、中国は遠くから罵っているだけの秀才となってはならない。まず日本を理解し、弱点を探し出すことが必要だ。日中国交正常化以来、日中韓の問題は幾度となく繰り返されてきたが、中国は日本を正常な状態に引き戻すことを目的とした対策を講じるばかりで、報復も一時的なものにとどまっていた。 しかしこれほど長期間にわたり、繰り返し衝突することを考えれば、ずっと友好を唱えているほうがおかしい話だ。中国は日本の弱みがどこか、何を恐れているのかをしっかりと把握し、日本が
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