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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (6)

  • 最強最速アルゴリズマー養成講座:アルゴリズマーの登竜門、「動的計画法・メモ化再帰」はこんなに簡単だった (1/5) - ITmedia エンタープライズ

    動的計画法とメモ化再帰 今回は、非常によく用いられるアルゴリズムである、「動的計画法」「メモ化再帰」について説明します。この2つはセットで覚えて、両方使えるようにしておくと便利です。 なお、メモ化再帰に関しては、第5・6回の連載の知識を踏まえた上で読んでいただけると、理解が深まります。まだお読みになっていない方は、この機会にぜひご覧ください。 中学受験などを経験された方であれば、こういった問題を一度は解いたことがあるのではないでしょうか。小学校の知識までで解こうとすれば、少し時間は掛かるかもしれませんが、それでもこれが解けないという方は少ないだろうと思います。 この問題をプログラムで解こうとすると、さまざまな解法が存在します。解き方によって計算時間や有効範囲が大きく変化しますので、それぞれのパターンについて考えます。 以下の説明では、縦h、横wとして表記し、プログラムの実行時間に関しては、

    最強最速アルゴリズマー養成講座:アルゴリズマーの登竜門、「動的計画法・メモ化再帰」はこんなに簡単だった (1/5) - ITmedia エンタープライズ
  • 知れば天国、知らねば地獄――「探索」虎の巻

    いよいよ今回から、具体的なアルゴリズムの紹介に入っていきます。今回は、プログラミングにおける重要な概念である「探索」について考えます。グラフに変換し、探索する、という流れを知るとともに、そのグラフを効率よく探索する方法について紹介します。 今後紹介していくアルゴリズムについて お待たせしました! 「最強最速アルゴリズマー養成講座」という連載タイトルのとおり、今回の連載からいよいよ具体的なアルゴリズムの紹介に入っていきたいと思います。 しかし、それを読んでいただく前に、1つ注意してもらいたいことがあります。連載第3回でもお伝えしたように、「問題を、既存の適当なアルゴリズムに当てはめる」という考え方は、非常に危険である、ということです。 筆者の経験上、TopCoderでRedCoder以上を目指すのであれば、回答時間短縮のために、いままでのパターンを利用するのも方法の1つなのですが、連載では

    知れば天国、知らねば地獄――「探索」虎の巻
  • Apple、先代「MacBook Air」のSSD交換プログラムを開始

    Appleは10月17日(現地時間)、現行より1世代前の「MacBook Air」のSSDの一部が故障することが判明したとし、無償交換プログラムを開始した。 対象となるのは、2012年6月~2013年6月に販売された、64Gバイトおよび128GバイトのSSDを搭載する端末。 自分の端末が対象かどうか確認するには、Mac App Storeを開き、「アップデート」をクリックして「MacBook Air Flash Storage Firmware Update 1.1」を実行する。対象の場合、告知ページが開く。 Appleは、対象端末でのOSアップデートや新規アプリインストールをしないよう勧めている。 ユーザーは、AppleまたはApple正規サービスプロバイダ(AASP)で、対象となるSSDの無料交換を受けられる。 このプログラムは、対象端末の最初の小売り販売日(2012年6月12日)か

    Apple、先代「MacBook Air」のSSD交換プログラムを開始
    raomito
    raomito 2013/10/20
  • 「スマートな紳士のためのシェルスクリプト」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ - ITmedia Keywords

    スマートな紳士のためのシェルスクリプト(8): シェルスクリプト最大の罠、while問題 シェルスクリプトプログラミングに取り組むときに最もはまりやすい問題、それが「while問題」だ。今回はその原因を掘り下げてみよう。(編集部)(2012/9/14) スマートな紳士のためのシェルスクリプト(7): 「アット・ア・グランス性」確保のための8つの原則 シェルスクリプトで読みやすく、後から変更しやすいプログラミングを行うには、手続き型のプログラミング言語とは違ったポイントを押さえなくてはならない。筆者はそのコツを「アット・ア・グランス性」と表現している。(編集部)(2012/8/17) スマートな紳士のためのシェルスクリプト(6): あなたの知らない>|と<>の使い方 >や>>、>&といったひんぱんに使われるリダイレクトに対し、ほとんど使われることのないリダイレクトが>|と<>だ。実際には興味

  • Command Technica:はじめてrsyncを使う方が知っておきたい6つのルール (1/2) - ITmedia エンタープライズ

    Linuxなどを利用する上で、「これはどうやったら実現できるのだろう」と思うことは数知れない。連載では、ユーザーがひんぱんに遭遇するであろう問題と、その解決方法を解説する。上級者には新たな発見を、初心者には上級者への道の手引きとなるだろう。 ファイルやディレクトリをバックアップ/同期するためのツールは幾つも存在していますが、rsyncはとりわけ大きな人気を誇っているといってよいでしょう。変更分を検出して差分のみを転送することで、ネットワーク経由でも効率的にバックアップ/同期が行える点や、sshなどのリモートシェル経由での利用が可能な点など、機能の洗練度はさすがに登場から10年以上たっているだけのことはあります。バックアップやミラーリングなどの用途であれば、基的にはコピー元とコピー先でわずかな違いしか発生しないはずで、ファイルの相違部分だけを転送するrsyncは効率的に機能します。 そん

    Command Technica:はじめてrsyncを使う方が知っておきたい6つのルール (1/2) - ITmedia エンタープライズ
  • ネットワークブートインストール @ITmedia

    BIOS上で「ネットワークブート」の選択肢がある場合、CDやフロッピードライブが搭載されていなくてもLinuxインストールが行える。ここでは、PXE(Preboot eXecution Environment)対応のネットワークアダプタを前提とし、Red Hat Linuxのインストーラが起動するまでの手順を紹介しよう。 CD/FDドライブの標準搭載されていないノートPCなどでは、ネットワークブートが効果的だ ただし、インストーラ画面までたどり着くためには、次のような条件を満たす必要がある。ハードウェア面ではPXE対応NICさえ用意できればよく、あとは以下に解説するソフトウェア設定で可能だ。 1. クライアントにPXE対応のネットワークアダプタが搭載されている(BIOSからネットワークブートが可能) 2. LAN内のサーバにDHCPサーバソフトが稼働 3. LAN内のサーバにTFTPサーバ

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