東京・立川を拠点に起業に関連したさまざまなイベントを開催しているStartup Hub Tokyo TAMA。本記事では、『秒で使えるパワポ術』『秒で伝わるパワポ術』の著者で、シリョサク株式会社代表の豊間根青地氏が登壇したイベントの様子をお届けします。今回は、Wordではなくパワポで資料を作る理由や、「正確性」と「ひと目でわかる」を両立する資料を作るコツについて語られました。 前回の記事はこちら Wordではなく、パワポで資料を作る理由 豊間根青地氏(以下、豊間根):というところで、Wordの設計書ができたわけですね。いよいよ、それを伝わりやすくするためのポイント。今日のメインを話すのが、あと35分しかなくてあれなんですけど(笑)。「型に流し込む」と「構造を図解にする」、そして「デザインする」というところでお話をしていきます。 最初にお話しするのは「型に流し込む」。これはある意味、スライド