![Amazon.co.jp: 100年デフレ: 21世紀はバブル多発型物価下落の時代: 水野和夫: 本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3e0f5f3d417fd947fa8e1bbeb9d5b576c766303c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51RTXHZH7VL._SL500_.jpg)
SAPIOに連載されていた、「あと1億円生涯収入を増やす本/森永卓郎・加治将一」を紹介します。この本は、「あと1億円生涯収入を増やすための方法が書いてある本」ではありません。「あと1億円生涯収入を増やすためのマインドセットが書いてある本」なのです。直接参考になるというよりは、何かのヒントになりそうな情報を転載して紹介します。 (※マインドセットとは、簡単に言うと心構えや、意識の枠組みを示す。言外に「これまでの常識を超える」というニュアンスを含む。) 森永卓郎は、前書きで、次のように指摘しています。 「サラリーマンが1億円ためるためには、次の5つが必要だ。 ①タネ銭 ②カネの儲かる仕組みを知る ③情報を収集し判断する ④瞬時に行動に移す ⑤お金を好きになる」 加治将一は、あとがきで、次のように指摘しています。 「カネを儲けているつもりで、実はカネにコントロールされているということがある。カネ
2005年09月27日17:14 カテゴリ投資と経済投資と経済 債券市場は、なぜ強い。 債券市場の強さが目立ちます。私は、日経平均13,000円を、長期金利(新発10年債利回り)1.385%という水準で迎えるとは思ってもみませんでした。基本的に株と債券とは、裏表の関係になると言われています。景気が良くなって株が上がれば、債券が売られて金利が上がる。逆に不況が意識されて株が売られると、債券が買われて金利が下がる。長期金利1.3%〜1.4%は、日経平均が10,000円あたりをウロウロしていた時の水準です。株価は30%以上も上がっているのに、金利が上がってこないんですね。 これは世界的な現象です。株も債券も買われている。アメリカでは10回も利上げが続いているのに、長期金利(10年債の利回り)は4.25%を挟んだ動きが続いています。先進国では高齢化が進んでいるので、安定した利回りを求めるお金が米国
2005年09月24日02:12 カテゴリMoneyTaxpayer 素人の、素人による、素人のための経済学 想定の範囲内の反応が、想定の範囲外の人から来た。 [R30]: マクロ経済って本当に難しい いちいち個別の発言に反論するのもあまりにめんどくさいんで、どうしてこの分析がDQNなのか知りたい!って人は適当にネットの中で誰かが分析してる記事を探してみてください。 こういう勇ましい台詞は、私より多く納税してから言って欲しいものだという感想はさておき、民主主義では、そのまさに素人が責任者でもあるという点は指摘しておいて損はないだろう。有権者がすべからく当事者であるという点においては我々は皆能力の多寡を問わず「玄人」であるし、プロの定義が「他者のために仕事をする者」というのであれば、「プロ」の国家公務員とて納税する市民である以上「素人」ということになる。 * 国の債務超過は別に大した問題じゃ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く