靖国と隣国 静かさを甘く見るな :朝日社説 韓国の潘基文外相が来日し、町村外相と会談した。きょう小泉首相とも会う。首相が靖国神社を参拝した後、「雰囲気が適切でない」と先送りする方針だったが、一転、訪日となった。 外相は来てくれた。ソウルなど街の様子は落ち着いている。町村外相の来訪を拒んだ中国でも、今春のような反日デモの騒ぎは見られない。静かな対応ぶりには私たちもほっとしている。 そうした反応に、首相は「冷静でいいと思う」「靖国だけが問題ではない」と語り、口ぶりには余裕さえ感じられる。 毎年、靖国参拝を続けたことで、中韓もいくら反発しても仕方ないとあきらめたのではないか。「靖国カード」はもはや通用しないことがようやく定着してきた――。もし首相がそう考えているとしたら、大きな間違いというものだろう。 潘外相は、ただ握手をしに来たのではない。訪日を取り消して参拝に抗議するよりも、乗り込んで韓国の
(1)お待たせしましたw 靖国神社に 公式参拝した国と、公式に 反対している国w(naverより) 青 = 公式に 参拝 赤 = 公式に 反対 靖国神社公式参拝関係年表によると ミャンマー パキスタン ニューギニア パラオ イラン スロベニア ルーマニア メキシコ アゼルバイジャン,マレーシア も靖国に参拝している。 国名 東京裁判 に参加した 連合国 (戦勝国) SF条約 に署名した国 靖国神社 公式参拝 戦後補償 靖国神社公式参拝 反対 を表明している国 1.アメリカ ◎ ◎ ◎ 2.英国 ◎ ◎ ◎ 各種請求権 3.ソ連 (現;ロシア) ◎ ◎ 4.フランス ◎ ◎ ◎ 各種請求権 5.中華民国(台湾) ◎ ◎ 6.オランダ ◎ ◎ 各種請求権 7.オーストラリア ◎ ◎ ◎ 各種請求権 8.ニュージーランド ◎ ◎ 9.カナダ ◎ ◎ 各種請求権 10.インド ◎ ◎ 各種請求権
本当はThe Economistの日本特集を取り上げる予定だったのだが(先週に…)、なんだか色々と時間がかかりそうなので先に流行りネタを片付けておきたい。 恐らく日本人の9割5分と中国人の6割ぐらいが当たり前に予想していた小泉首相の靖国参拝でマスコミが大盛り上がりしている。正直、微妙に盛り上がりどころが掴めないのだが(5回目だし、正直マスコミの盛り上げも左翼な人たちの批判も聞き飽きた)、ちょうどThe Economistの先週号で靖国や中韓関連の特集が組まれていたので、軽く紹介しておきたい。 (10月21日文末に追記) The Economistが見た靖国 The Economistの靖国神社についての説明はなかなか良くできている。基本的にはどこの国にもある戦没者慰霊のための場所であること、A級戦犯の分祀はできないとされる理由、過去30年間に渡って天皇は参拝していないものの、例大祭ではその
2024 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 2023 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 4月 - avril 5月 - mai 6月 - juin 7月 - juillet 8月 - août 9月 - septembre 10月 - octobre 11月 - novembre 12月 - décembre 2022 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 4月 - avril 5月 - mai 6月 - juin 7月 - juillet 8月 - août 9月 - septembre 10月 - octobre 11月 - novembre 12月 - décembre 2021 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 4月 - avril 5
東京裁判がどうたらという話は、私は基本的にしない。 戦犯については、すでに刑に服しているので、それをもって終わり。刑死になった人はまさにその死をもって罪を償ったのだから、それで終わり。刑は終わっているのである。 民間の宗教団体がその霊なるものを祀ろうが、ご勝手に。 国家が民間の団体に介入するのは、それと限らず原則的に間違い。 問題は、国家が、その死者をどう扱うかだが、これは、日本が主権回復後に、公務の死としていたはず。そうじゃないというなら、そこを議論しなおすべき。靖国とかの問題じゃない。 戦勝国による、主権無き日本への裁判を、主権回復後の日本がどうとらえるかはまさに日本の主権の問題。 追記 おっと、ちゃんと書いてあるじゃんか。 ⇒A級戦犯 - Wikipedia A級戦犯として有罪判決を受け禁固七年とされた重光葵元外相は釈放後、鳩山内閣の副総理・外相となり国際舞台でも活躍した功績で勲一等
新年の新聞各紙社説はあまりピンとこなかった。自分の受け取り側の問題もあるのかもしれないと思う。ピンとこないと言えば、私は靖国参拝がよく理解できない。私は歴史に関心をもつ人間だし、よく寺社仏閣巡りなどもしたほうだとは思う。僧坊に泊まっていたとき、どっかの婆ぁさんに「お若いのよい信心なさいますな」と若い頃は褒められたくらいだが、かく書くように実は私には信心はない。宗教に関心を持つほうだと思うが、なにも信じていない。宗教的な苦しみはもちろん持つのだが、既存宗教にその解決を求めたことはない。ようするに音痴みたいなものだ。 昨日雑煮にかこつけて、父のことや家系のことを書いた。それからインパールで戦死した叔父のことを思った。父なき今、叔父を追悼するのは棟梁たる私のつとめかとふと思った。彼は靖国に祀られている。参拝にいかなくてはなと思うが、そこにさして英霊がいるとも思っていないし、それほど靖国に思い入れ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く