2008年8月22日のブックマーク (3件)

  • 『夢をかなえる象』と『自分探しが止まらない』 - 【B面】犬にかぶらせろ!

    オールアバウトに、自己啓発書を小説にアレンジした水野敬也のベストセラー『夢をかなえる象』と拙著『自分探しが止まらない』を併読するという記事が載っている。 『夢をかなえるゾウ』と自己啓発の世界(All About) ほぼ同世代の著者が書き、全く異なる読後感を与える2冊。併読すると、既存の自己啓発のベストセラーの概要が何となくつかめるし、自己啓発がどんな風に書かれているかわかる。 両方読んでいるという人は、ほとんどいないだろうから、なかなか出てこない視点。『夢をかなえる象』は130万部突破。僕のの130倍売れている。 ちなみにこのオールアバウトの記事を書いてるブックレビューライターの石井千湖さんも1973年生まれで同年代か。 夢をかなえるゾウ 作者: 水野敬也出版社/メーカー: 飛鳥新社発売日: 2007/08/11メディア: 単行購入: 80人 クリック: 1,301回この商品を含

    『夢をかなえる象』と『自分探しが止まらない』 - 【B面】犬にかぶらせろ!
    rararapocari
    rararapocari 2008/08/22
    自分も両方読みました。両方読んだ率は高いのでは?
  • グーグルでバカになる? - 池田信夫 blog

    今月のThe Atlanticのカバーストーリーは、ニコラス・カーの"Is Google Making Us Stupid?"。内容はグーグルだけでなく、コンピュータやネットワークが人間の思考様式をどう変えるかという話だ。 読み書きは人間の能ではなく、教育によって身につける能力なので、その過程は脳に影響を及ぼす。これまではや論文で長い文章を読むのが普通だったが、コンピュータによって画面を「ブラウズ」するようになり、情報が断片化している。またデータを忘れても、検索エンジンで入手できるようになったので、記憶力が減退する可能性がある。 こうした変化は、古くからあった。ソクラテスは、「文字に書くと、人々は内容を忘れてしまう」と書物を記さなかった。ホメロスの叙事詩もギリシャ悲劇も、暗誦して伝えられたものだ。韻文は、その記憶を容易にするための技法だった。グーテンベルクが活版印刷を実用化したとき

    rararapocari
    rararapocari 2008/08/22
    「コンピュータに知能をもたせて人間に近づける」というグーグルの理想とは逆に、人間の知能を平板化してコンピュータに近づけるかもしれない。
  • おおっクラッキーがこのテーマで登場ですか - toroneiのブログ

    スポーツ中継を殺す「放送の独占」と「過剰演出」(前編) : 日刊サイゾー スポーツ中継を殺す「放送の独占」と「過剰演出」(後編) : 日刊サイゾー 大きなお金が発生すると、それを制作会社に投げ、その制作会社がまた下に落とす。最終的には予算がギリギリになり、たいしたものを作れなくなる。 これは別にスポーツ中継に限らない、いまのテレビ業界が抱える、全体的な問題です。 てっとり早く低予算で作るために、「装飾品のようなタレント」や「飾り言葉」で取り繕うことになりますよね。 と言った、後に次の様な言葉が出せる、クラッキーは素敵。 ただ、タレントが入ることが必ずしもダメだとは思いません。『世界陸上』(TBS)の織田裕二さんだって最初はミスマッチに見えても(97年からメインキャスター)、今や欠かせないキャラクターになった。もちろん好き嫌いはあるかとは思いますが、いろいろな可能性があるし、タレント起用だか

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