あらすじ 妖退治として活躍する結界師の墨村一族の正統継承者として生まれた主人公「墨村良守」は妖が力を求めて集まってくる烏森の地を守る番人として幼馴染であり、どちらが間流結界術の正統継承者であるのかを競い合うライバル「雪村時音」とともに切磋琢磨しながら妖から烏森の地を守っていた。 烏森の地の謎を解き明かしながら様々な敵と戦い、そして様々な人と関わり合いながら彼らが成長していくストーリーである。 結界師の見どころ 良守の一途な想いにニヤニヤする 良守よりも2つ年上のせいもあるが、いつも良守は気の強い時音に助けられながら成長してきた。尻にひかれるタイプなのか、そんな時音に良守は恋心を抱いている。なんとか彼女の前で格好をつけようとしたり、守ろうとするのであるが、最初のうちはヘマばかりし、全く振り向いてもらえない。(そもそも良守の想いに全く気付いてないのだがw) それどころか色々な罵声を時音に浴びせ