ハムは、昔ながらの製法でつくると、素人が作っても市販品より美味しいのができたりする。ところが、ハムについては「ハムを作り始めると肉屋はつぶれる」という格言のようなものが存在するのである。 何故か。 理由はハムの歩留まりにある。 たとえば、昔ながらのやり方でモモ肉をハムにするとする。モモ肉をハムにする過程で、基本的に1kgの肉から0.5〜0.7kgのハムくらいしかできない。これを歩留まりでは7割とか言う。本格的な手作りハムの場合、普通はかなり高くなってしまう。歩留まりが悪いからだ。 ウソこいてんじゃねえ、大馬鹿野郎www 歩留まりとは「原料(素材)の投入量から期待される生産量に対して、実際に得られた製品生産数(量)比率」のことだw 「製造過程において欠陥なしに製造/出荷できた割合」のことだw 要するに「良品率」だw テメーが言ってるのは、単に製品化したときに重量が減っていたというだけのことじ