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ブックマーク / jun-jun1965.hatenablog.com (2)

  • 大友克洋的問題 - jun-jun1965の日記

    私はどうも、というか全然、押井守というアニメ監督のどこがすごいのか分からない。「アニメでハードボイルドやってます」という感じしかしなくて、筋立てがちっとも面白くないのである。もうこの押井守との相性の悪さは、『うる星やつら』の原作からして面白くないという(映画2も面白くない)というところから来ていて、なんか根強いものがある。 私がちょうど大学一年の頃、大友克洋の『童夢』が出て話題になり、もちろん私も読んですごいと思った。つまり漫画の絵を独自にリアルにしたわけで、まあその他動きとかいろいろあるが省略して言うと、それ自体はすぐに飽きてしまった。亜流も出るし、結局は筋の魅力が乏しい。浦沢直樹の『プルートー』がつまらないのもそれである。 それをアニメで引き継いだ観があるのが押井で、漫画絵なのにリアルということ自体はもう飽きているから、ただ意味ありげな会話やら何やらが続くだけでえらく退屈なのである。

    大友克洋的問題 - jun-jun1965の日記
    raraya
    raraya 2010/01/13
    「ダグラムの恨み」
  • ■ - jun-jun1965の日記

    トラックバックをたどったらこんな日記を見つけた。その人の父親は子供が生まれたとたん煙草をやめ、ヘヴィースモーカーである祖父つまりその父の父に、孫の前で吸うなと厳重に言い渡したというのだが、その人自身もそれをよしとしているらしい。 しかしそれならその祖父は父つまり子供の前で吸っていたことになるが、それでその父には何か悪影響があったのか。20世紀には子供の前で吸う父親などたくさんいたが、それが悪影響を与えたというデータを見たことがない。私は、子供の前で煙草を吸うのが悪いとは、ちっとも思っていない。 - http://homepage1.nifty.com/suzuri/hypatia.htm キングズリーの『ハイペシア』を訳している人がいた。これは大正時代の翻訳があるのだが古いから私が訳そうかと思っていたものだ。英語読みでハイペシア。森田草平の『煤煙』にこの小説の題が出てくる。谷崎潤一郎も英語

    ■ - jun-jun1965の日記
    raraya
    raraya 2010/01/05
    ブライトさん風に言ってくれ
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