先週は黒川伊保子さんの本を読んだことを書きました。 sirhilltaylor.hatenablog.com 図書館のホームページから検索して、適当に何冊か予約したのです。 それなりに人気があるようでして予約待ちになっていたのですが、今週になってまた別の本の順番が回ってきました。それがこちら。 books.shueisha.co.jp パラパラと数ページめくってみて、読みやすくて易しい文章ですし、それなら一気に読んじゃえと読み始めました。本を読むのが遅い私でも2時間ほどで読み終えました。 簡単に一言でいえば、脳にとって良いことしましょうという本です。 今回はその中の一つ、鶏卵を取り上げたいと思います。黒川さんは脳にとって良いこととして、たまごをしっかり食べることを推奨しています。 ここでは、私のたまごについての知識を、全力で語りたいと思います。 たまごの栄養 どのくらい食べても良いの？ ア

なんとなくひな祭りっぽいでしょ？ 桜餅は道明寺でも長命寺でもどちらも好きなのですが、やっぱりいちごが食べたいのです。 いちご大福が大好きなのですが、以前には道明寺粉で作ってみたり、切り餅やお供えで作ってみたりしたものでした。しかし、大福を成形するとなると打ち粉までして面倒くさいのです。おはぎの方が簡単です。 いつも作り始めてから思い付きでどんどん変更してしまうので、なかなかイメージ通りにはなりません。 今回は白あんにいちごを練り込んでいちごのあんこにしようと思って始めたはずが、やっぱり餅の方に色を付けてみたいなと変更しました。 こういう時は天然のもので色を付けたいし、だからと言ってそのためだけに何かを買ってくるのももったいないと思ってしまうのです。 それで、黒米の煮汁を使うことにしました。黒米は、毎年年末になると、新潟の親戚からお米を送ってもらっていて、その時に黒米もいただいています。意識