2023年12月1日のブックマーク (3件)

  • イクイノックスへの国際的評価は過小だったのではなかろうか?(国際)[その他]

    イクイノックスへの国際的評価は過小だったのではなかろうか?(国際)[その他] ジャパンカップ(G1 11月26日 東京)の前、イクイノックス(牡4歳 父キタサンブラック)の国際的評価について日人が不満を抱いていることは明らかだった。いつもは外交にそつのないJRA(日中央競馬会)でさえも、「この馬がレーティング129であるのは過小評価だとハンデキャッパーは感じている」と漏らしていた。 それはジャパンカップでイクイノックスが楽々と4馬身差の勝利を決めたときに証明された。ゴール手前の3完歩でクリストフ・ルメール騎手は鞭を使わず手綱を緩めたままだった。この結果をふまえて、12月に開催されるIFHA(国際競馬統括機関連盟)の国際ハンデキャッパー会議でイクイノックスのレーティングが引き上げられることに疑いの余地はない。 国際ハンデキャッパーたちがこんなに長いあいだイクイノックスの真価を見抜くことが

  • 長期運用タイトルにおけるキャラクターデザインの進化 - 意匠部

    こんにちは!意匠部グラフィッカーの谷です。 私は2017年に新卒入社してから、カヤックが開発・運用している「ぼくらの甲子園!ポケット」という野球ゲームアプリに携わっています。(以下略ぼくポケ) ぼくポケは沢山のユーザー様に支えられ、2024年に記念すべき10周年を迎えます! この記事では、長く愛されるぼくポケの世界を彩ってきた、キャラクターデザインの進化について紹介したいと思います。 上の画像の通り、リリース当初と現在では立ち絵のクオリティが大きく変化しています。 立ち絵の描き込みや方向性が変わったのは、大きくこの3点で ①地面やブレの表現・ダイナミックなポーズに挑戦 ②シーズナルキャラクターの登場 ③背景でさらに魅力的に それぞれどんな点を意識したかざっくり説明できればと思います! ①地面やブレの表現・ダイナミックなポーズに挑戦 ぼくポケの立ち絵はストーリー画面で使われるため、その画面に

    長期運用タイトルにおけるキャラクターデザインの進化 - 意匠部
  • 【AI動画生成】Animate Anyone 論文解説

    はじめに 11月も終わり、今年も残るところあと一か月となりました。 今年ももう終わるから今年中に成果を上げとけ!と言わんばかりに最近は新技術の登場が多いです。 今回取り上げるのも11月最後の大砲として出てきた新技術、その名もAnimate Anyone Animate Anyoneとはなんぞや 文字で説明するより見たほうが早い 凄くざっくり説明すると、一枚の絵と動きをボーン動画として入力すると、入力した絵がボーン動画と同じ動きをしてくれるよ!というもの。 似たようなものは今までもReferenceOnly × openpose × animatediffとかで出来ましたが、特筆すべきはその精度。 動画生成の大敵であるちらつきは一切なく、入力画像にかなり忠実な動画を生成しています。 さてこの技術、動画生成にずっと注目している自分としてはいますぐにでも弄り倒したいのですが、残念ながらコードとモ

    【AI動画生成】Animate Anyone 論文解説