ブックマーク / news.yahoo.co.jp (4)

  • グラフでウソをつく方法――統計リテラシーのための基礎文献(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ウソグラフの世界 ここ数年、統計学がブームとなっています。オープンデータやビッグデータなど、IT化の進展とともにそれまで以上にさまざまな数字が扱われるようになっています。 そんな統計において、欠かせないものがグラフです。数値を図形化して視覚的な理解をうながすグラフには、棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフなどなど、さまざまな種類があります。 ただ、意図的かどうかはさておき、作為が加えられたグラフを見かけることも珍しくありません。数値に手を加えることはもってのほかですが、それよりも目立つのは見せ方を工夫(作為)して実際の数値以上の効果や影響を錯覚させようとするものです。そうしたものは、「ウソグラフ」あるいは「クソグラフ」などと呼ばれたりします。 それでは、こうしたウソグラフにはどういうものがあるのでしょうか? 電子コミック市場は急成長? 先日『News Picks』という新興のネットメディアに、

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    rasuara 2015/02/16
  • <私の恩人>大泉洋、役者への挑戦は怖かった(THE PAGE) - Yahoo!ニュース

    北海道のスターから、いまや全国区のエンターテイナーとなった俳優でタレントの大泉洋さん(41)。8日に公開された映画「トワイライト ささらさや」でも、女優・新垣結衣さん(26)と夫婦役を演じ、亡くなってからもと子供を見守る落語家役を熱演しています。俳優でありながら、北海道では3のバラエティー番組のレギュラーを持つ。オンリーワンの存在としてわが道を突き進む大泉さんですが、常に心にあるのは恩人からの言葉だと言います。 全国的には分からない方もいるかもしれないんですけど、僕にとっての恩人となると、この人なんですよ。「水曜どうでしょう」(北海道テレビ放送・HTB)でずっと一緒に旅を続けてきて、私の事務所「CREATIVE OFFICE CUE」の会長でもある鈴井貴之です。 何と申しましょうか、要所要所のきっかけを作ってもらった人なんですよね。鈴井さんがいなかったら、今の私はないです。 そもそも、

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    rasuara 2014/11/08
  • 大学生に見る若者の「承認」欲求の現在(難波功士) - 個人 - Yahoo!ニュース

    社会学のみならず、広く社会科学ないし人文学の世界において、ここ数年来、「承認」概念をめぐってはさまざまな議論がなされてきました。現代社会を語る上で、一種のキーワードとなっている観もあります(斎藤環『承認をめぐる病』日評論社、2013年参照)。たとえば、2008年に起きた秋葉原での無差別殺傷事件。家族と離れ、派遣労働者として職場を転々とする犯人が求めていたのは、他者からの「承認」であったと、しばしば語られてきました。そして、とりわけ彼の場合は、ネット上でのつながり――たとえ罵倒や冷笑であっても、何らかのレスポンス――を求めていたのだとも論じられました。 現代社会を生きる人々は、さらに言えば現在の若者たちは、それほど強く「承認」を求めているのでしょうか。 この問いに対して、私の中に解答はありません。ただ思うことは、いつの時代にも若者たち(まだ何者でもない者たち)は、周囲や社会からの承認を求め

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    rasuara 2014/01/08
  • サブカルの終わり──渋谷直角がえぐり出した問題(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    コミュニケーションツールでしかないサブカル 渋谷直角のマンガ『カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生』(扶桑社/以下『ボサノヴァ女』)は、とても身も蓋もない内容だ。収録されている5つの短編には、音楽、お笑い、写真、雑誌(同人誌)など、“サブカル的なもの”を愛好する若い男女の悲喜こもごもが辛辣かつ直截に描かれている。 表題作のボサノヴァ女は、枕営業してまでも有名になろうとし、お笑いマニアの小太りの青年はファミレスでバイトをしながら周囲にお笑い的コミュニケーションを吹っかけ、ブロガー男子はおセンチな感傷を日々ブログにアップしつつ小太りの女と付き合い、ライター青年は文学フリマで売ってそうなミニコミの企画を有名ライターに持っていかれ、『TV Bros.』ファンの女性はこれまでの男性遍歴(2人)について語る。 この5編に共通するのは、必ず恋愛や性愛について言及されているこ

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    rasuara 2013/09/04
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