今まで何回か県境にまつわる記事を書いてきた。あるときはくびれた県境を見に行ったり、またあるときはショッピングセンターの中にある県境を見に行ったりしてきた。 しかし、県境は見た目でわかるというものではなく。「県境を見に行く」というレクリエーションはだいたいにおいて「境目は見えないけれど、ここが境目だと思うとテンションがあがる!」という形而上的な興奮や感動であるため、写真などのビジュアルでは伝えにくいというジレンマを抱えている。 ※以下都県境は県境と表記します
今まで何回か県境にまつわる記事を書いてきた。あるときはくびれた県境を見に行ったり、またあるときはショッピングセンターの中にある県境を見に行ったりしてきた。 しかし、県境は見た目でわかるというものではなく。「県境を見に行く」というレクリエーションはだいたいにおいて「境目は見えないけれど、ここが境目だと思うとテンションがあがる!」という形而上的な興奮や感動であるため、写真などのビジュアルでは伝えにくいというジレンマを抱えている。 ※以下都県境は県境と表記します
先日 デジタルなゲームにおいての ガチャが 話題になっていましたが、 ガチャガチャって本来 そんなものではなかったはずです。 これは大変! ということで今回は、 ガチャの本来の姿とも言える 街なかにあるガチャガチャを、 最新ガチャガチャ事情とともに コンプしていきたいと思います!! 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:にぎやかシールがにぎやかすぎる > 個人サイト ヨシダプロホムーページ
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:生レバーがダメなら低温殺菌レバーだ > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 深谷市出身の友人によると、子供の頃に食べていたもんじゃ焼きは必ずカレー味で、具の少ないシンプルなもの(言葉を選んでみた)だったらしい。東京でもんじゃ焼きを食べて、全然違うものが出てきてビックリしたそうだ。 その友人が食べていた店は全部なくなってしまったそうで、やってきたのは「おけや」さんという、戦中から続く伝統あるもんじゃ焼き屋さん。 店名の由来を聞くのを忘れたが、この辺りは赤城山から吹き下ろしてくる風がとても強いので、「風が吹けばおけやが儲かる」というジンクスからの命名だと、私は睨んでいる。
小中学校の教室の出入口はたいてい前後に2つある。あれって偶然じゃなくてルールで決まってるって知ってました? そんなふうに、身の回りのものの形を実は決めているルールについて調べてみました。
夜10時まで東京で仕事をして、翌朝8時に京都の街中に集合、という用事があった。最終の新幹線には間に合わないし、始発の新幹線に乗っても間に合わない。 となると、マイカー以外の選択肢はいま夜行バスしかない。 そこで、夜行バスについて調べていたら、現時点で進化の最先端にいる、と思われるバスを見つけた。こんなインパクトのあるバス、見たことない!
埼玉県にある白岡町というところは、川の立体交差が町内に9カ所もある町だ。 そう聞いて、人は一般的にどう思うのだろうか。個人的には、まず「えっ、川の立体交差?どうなってんだろ…しかも9カ所ってすごいな!」と、思い、そのあとじんわりと「それって実際に見たところで、面白かったりするのかな…」と、揺り戻すような気持ちになった。 「川の立体交差」という言葉の響きの魅力と、いやでもそれって地味じゃない?という疑念。はっきりさせるために、見に行ってみました。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:スプーン曲げ後のスプーン活用法
PCの画面ばかり睨み続ける作業が長時間続き頭が煮詰まって来ると、ダイナミックでズバーン!と来るようなものが見たくなる。たとえばそう…、でかい木とか。 でかい木はいいよ。だって木がでかいだけなんだ。 小難しい話なんて一切ない。それを見るのに特別な知識もテクニックも必要ないし、難しい契約もない。少々のマナーさえあればいい。途中でわからなくなることもないし、制限時間等もない。ただぼーっと見ればいいのだ。おまけに無料。それも途中で何か購入しないと先に進めないよう口先だけの無料ではなく、正真正銘の無料だ。 佐賀県にあるでかい木4本を見てきました。
春、桜の季節。僕は毎年新宿御苑で花見をしてたのだが、今年からアルコールの持ち込み禁止が厳しくなって入り口で入念な手荷物検査をするようになった。 昼間から酒を飲むと疲れるという理由からお茶やオールフリーなどノンアルコール飲料しか持っていかなかったのだが、なんだかそれも寂しい。 考えてみれば他の花見スポットを自分の目で見た事がない。これは一度巡ってみて、来年どこで花見をするか考えておく必要があるんじゃなかろうか。 そう思って都内の花見スポットを10カ所ほど巡ってきました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチ
1,000円で髪を切ってくれる床屋はもう珍しくなくなったが、浅草の地下街で、さらに安い店を見つけた。 なんと700円ポッキリ。日替わりランチみたいな価格である。 ちょうど髪も伸びきっていることだし、その700円の床屋を試してみることにした。
寿司屋の仕入れ取材などで何度か築地市場にいっているのだが、そのたびに思うのは、「業務用自転車がかっこいい」ということである。 ここでいう業務用自転車とは、仕入れや配達で使われる、黒くて荷台の大きい無骨なやつ。右の写真のような自転車、見たことがある人も多いのではないだろうか。 プロが集う街、築地。ここはこの業務用自転車の使用率がとても高い場所なのだ。 今週は路上観察ウィークということで、今日は魚ではなく、この“路上の動く昭和”こと、業務用自転車目当てに築地にきてみました。朝6時に。 (text by 玉置 豊) 業務用自転車がたくさんある街、築地 朝の早い時間に築地駅から市場に向かう途中に、探すまでもなく業務用の無骨な自転車がそこらじゅうに止まっており、そしてたくさんの荷物を積んで走り回っている。 築地場外市場のように通路が細くて人通りが多い場所では、車やバイクなどよりも自転車が大活躍。この
東京の町を歩いていて、ここの町並みちょっと雰囲気あるなーと感じることがある。 後で調べると戦災を逃れた町だったことが分かったりする。そう感じるほどに、逆にほとんどの場所が焼けてしまったということだろう。 たまに聞く、焼け野原にならなかった町。それらはどこにあって、今どういう雰囲気なのか?いくつかめぐってみました。
釣り人がどんなところにもいる。 物理的に無理っぽいところでも、辻褄が合わないところでも、アリバイが成立しないところでも、冒険家が命懸けで辿り着いた前人未踏の地だろうと、とにかくどんなところでも釣り人がちょこんと座って釣り糸を垂れている。今の科学では証明できないと言っても過言ではない。…いや、それはちょっと言い過ぎた。 でも、ほんとに「どうなってんの?!」と言いたくなるくらい意表を突くところに釣り人がいる。その様子をレポートしたい。
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