ブックマーク / dailyportalz.jp (75)

  • 日本唯一の淡水に浮かぶ島に行く

    「島」と言われると、多くの場合、海に浮かぶ島を思い浮かべる。海風にヤシの木が揺れ、綺麗な砂浜で、ピニャコラーダ的なものを飲むのだ。それが島だ。 しかし、淡水に浮かぶ島もある。そんなものはいくらでもある気がするが、実は淡水に浮かぶ人が住む島は日には一つしかないのだ。それが「沖島」。ぜひ行ってみようと思う。

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    raven_sky 2014/06/13
    地主恵亮さんのレポートですが、以前と比べると良い写真が随分と増えたような気が。自分も行ってみたいです。→デイリーポータルZ: 日本唯一の淡水に浮かぶ島に行く
  • 会社帰りに懐中電灯で境界線を描く

    以前「地図には描いてあっても、実際にはないものなーんだ?」という問いから始まった、大人たちの夜の遊びをレポートした【→「境界線を懐中電灯で描く」】。境界線をライトペインティングする、という試みだった。 とても楽しかったので、またやってみた。会社帰りに、林の中で。

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    raven_sky 2012/09/21
    第2弾 w →デイリーポータルZ: 会社帰りに懐中電灯で境界線を描く
  • 木になったままナスの糠漬けをつくる

    に大変なこだわりのある友人から、ちょっと変わったナスの糠漬けの話を聞いた。その作り方は、木になった状態のナスに糠味噌を塗り、なったままで糠漬けにするというものだ。 魚の活き作りならぬ、ナスの活き糠漬け。特別おいしそうとも思わないが、どんなものなのかべてみたい気はする。 ちょうど畑にナスは植えてあるし、台所の床下には糠床もある。ちょっとやってみようかな。

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    raven_sky 2012/09/05
    確か築地たむら三代目の田村隆さんの本の中でも、こういうことをしてお客さんを喜ばせたことがあるというようなエピソードが紹介されていたように思うのですが。→デイリーポータルZ: 木になったままナスの糠漬けをつ
  • 写真+音の臨場感

    写真に音を重ねると、その場所にいる感じがすごくする。 場合によっては動画、つまり映像に音を重ねたものよりも臨場感が増すように思う。 いくつか試してみました。

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    raven_sky 2012/08/30
    俳句をデジタル機器で表現するとこうなるのかも、などと思ってみたり。→デイリーポータルZ: 写真+音の臨場感
  • そのへんで拾った「サボ」を専門家に鑑定してもらった

    実はこのサボ、鉄道ファンの間ではけっこうな高値で取引されるコレクションアイテムである。 むかし、ちょっと欲しいな、と思ってヤフオクで検索してみたことがあるけれど、ぼくのような中途半端な鉄道好きがふざけて購入できるようなシロモノではなかったため、諦めたことがあった。 ところが地主くんは、草むらの中からこのお宝を偶然見つけたにもかかわらず「生垣の中によく分からない物が落ちていた」と一言で片付けており、全くその価値に気づいてない風であった。 しかも、記事中で「どうぞ拾いに行ってください」と言わんばかりにサボの落ちていた場所をご丁寧にマッピングしてあった。

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    raven_sky 2012/08/30
    そのうち、事情を知らない家族が粗大ゴミに・・・w →デイリーポータルZ: そのへんで拾った「サボ」を専門家に鑑定してもらった
  • 20年前のノートを盗み見る

    私は今年で40歳になったが、情けないことに、いまひとつ大人の自覚がない。仕事もうまくいかなかったし、子供も生まなかったし、家も買えるわけないからローンも背負ってないし、白髪とシワと体重が増えただけで、気持ちの成長が、まるでない、気がする。 大人になったら、自分に自信がついて、人前でじゃんじゃんトークとか出来ると思っていた。でも全然出来ない。いまだに名刺を出す時、緊張で手がふるえる。「この人なんでふるえてるのかなあ…」と思われてると思うと落ち込むので、なるたけ「私のことなんか誰も気にしないッ」と思い込もうとしている。 なんでこんなことになったのかなあ…、なんでこんなにいつまでも傷つきやすいんだ、と悩んでいる中、先日実家に帰った時、自分の若い頃、20年前に書かれたノートを読み返した。 …………うわあ~。そこには今の私よりもナイーブな私がいた。 成長してるじゃん! コイツよりましじゃん! コイツ

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    raven_sky 2012/08/27
    こういう記事を読むと、紙に記録するのってやはり良いなァって思いますね〜。→デイリーポータルZ: 20年前のノートを盗み見る
  • 東西2大降りない「新」駅で降りてみる

    新幹線の駅って不思議だ。何が不思議かっていうと、そこを利用する多くの人がその駅から外へ出たことがないという点だ。 たとえばぼくは最近大阪へよく行くが、新大阪の駅前をよく知らない。JR在来線か地下鉄にそのまま乗り換えてしまうから。 ここはひとつ降りてみようではないか。思いもよらない風景が待ち構えているかもしれない。

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    raven_sky 2012/08/24
    新神戸駅の意外性は凄いですね〜。→デイリーポータルZ: 東西2大降りない「新」駅で降りてみる
  • ヘラヘラ理論を検証する

    先のロンドンオリンピックにて素晴らしい活躍をみせた日勢。獲得メダル数の更新に加え、「史上初」「○○年ぶり」といった快挙も目立った。 個人的に最も印象深かったのは、銅メダルを獲得したアーチェリー女子団体チームの和気あいあいとした雰囲気と明るい表情だ。五輪のプレッシャーなどどこふく風といった三人娘は、終始にこやかでじつに楽しそうだった。 もしかしたら勝負ごとは眉間にシワを寄せて遮二無二やるより、彼女らのように笑顔で、極端にいえばヘラヘラ挑むほうがいい結果が得られるのかもしれない。

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    raven_sky 2012/08/24
    「ヘラヘラ」というのはちょっと違う気もしますが w →デイリーポータルZ: ヘラヘラ理論を検証する
  • 辛そうで辛くない葉唐辛子とやっぱり辛い青唐辛子

    コンビニでおにぎりを選んでいたら、だいぶ前の記憶が蘇ってきた。そういえば、葉唐辛子というおにぎりがあったはずだ。 確かセブンイレブンのCMでその存在を知って、あまりにうまそうなので、すぐ買いにいった覚えがある。どんな味だったのかはまったく思い出せないが、きっと美味しかったはずである。 あれがまたべたいのだが、もうどこにも売っていないので、葉唐辛子を育てることにした。

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    raven_sky 2012/08/22
    わが家でも辛コショウ(青トウガラシ)を育てているのですが、葉っぱの利用については考えたことがありませんでした。今度、葉っぱの佃煮を試してみましょうかね〜。→デイリーポータルZ: 辛そうで辛くない葉唐辛子と
  • @nifty:デイリーポータルZ:針尾の 無線塔がやばすぎる

    空に向かって無限に伸びるコンクリートの塔。大正11年に作られた無線塔が大変やばいビジュアルをしている。 この塔については以前(2005年の拙記事)にも書いたことがある。が、いかんせん凄さが伝え切れてなかった。というか実物のあまりの凄さに、これはもう一度ちゃんと伝えなければ!と思った。すごいことは何回言ったっていいだろう。

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    raven_sky 2012/08/17
    3本も立っているとは思いませんでした。→デイリーポータルZ: 針尾の無線塔がやばすぎる
  • 成し得たように見える写真を撮る方法

    事業に成功した人、結婚した人、家を建てた人などを成し得た人と言う。この成し得た数が多い人が、いわゆる「勝ち組」というやつで、周りから羨望の眼差しを送られるわけだ。 しかし何者でもない僕らが、そう簡単に何かを成し得ることはまずない。家も建てなければ、事業で成功もしない。そこで、成し得たように見える写真を撮ってみようと思う。

    raven_sky
    raven_sky 2012/08/11
    寿司桶ですかね w →デイリーポータルZ: 成し得たように見える写真を撮る方法
  • 東京のポプラ並木巡り

    僕が育った札幌の実家は、北海道大学のポプラ並木が近くにあった。 よく北海道の風景写真なんかに出てくるあの並木、 小さい頃からいつも見ており、帰省時には必ず見に行く、というより目に入る景色だ。 そんなわけで自分にとっては心の原風景なわけだが、 実は東京にもいくつかポプラ並木があることを知った。 今年の夏は忙しくて帰省できなさそうなので、 東京のポプラ並木で北海道気分を味わいたい。

    東京のポプラ並木巡り
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    raven_sky 2012/08/08
    子どもの時に住んでいた四国の実家のそばにもありました。安曇野でも「並木」というほどではないかもしれませんが、ありますよね〜。→デイリーポータルZ: 東京のポプラ並木巡り
  • 「湖面から突き出た足」製氷器を作る

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:あやつり吽形(うんぎょう)を作ってみたが > 個人サイト 妄想工作所 横溝正史原作の映画「犬神家の一族」。犬神家当主が残した奇妙な遺言書をめぐり、一族の間で醜い争いが起こり、やがて陰惨な連続殺人が展開されていく―。 公開されたのは1976年、自分が6歳のころだ。幼い頃の自分が編をじっくり見たことはないと記憶しているが、それでもあの「スケキヨの白い顔」と「湖面から突き出た死体の足」は強烈に心に刻まれた。なんて恐ろしげな映画なんだ。絶対2度と見るまい。そう誓った。

    raven_sky
    raven_sky 2012/08/06
    このシーンのロケ地は青木湖でしたっけ?→デイリーポータルZ: 「湖面から突き出た足」製氷器を作る
  • オシャレな生活は瓶から始まる

    オシャレな生活をしたいとは誰もが思うだろう。では、どうすればいいのか、というのもまた多くの人が悩むポイントだと思う。 高い家具を並べるのにもお金はかかるし、高価な器を買うのにもお金はかかる。では、どうすれ、と悩んでいた時、あることに気が付いた。オシャレな生活のポイントは透明感なのだ。そう瓶を使えばオシャレになるのだ。

    raven_sky
    raven_sky 2012/08/02
    確かにガラス瓶というのは不思議な魅力がありますよね〜。ところで、あの微妙な色合いのTシャツが気になって仕方がないのですが w →デイリーポータルZ: オシャレな生活は瓶から始まる
  • 日本一知名度の低い流山線に乗ってみた

    千葉県松戸市の馬橋駅から流山市の流山駅までをつなぐ全線6キロ足らずの流鉄流山線は、日の鉄道会社で唯一、公式のホームページを持たない。そんなこともあり、地元の利用者や鉄道ファン以外にはあまり知られておらず、日一知名度が低いといえるかもしれない。 かくいうぼくもよく知らなかった。 このIT全盛の時代に、インターネットによる情報発信に血道をあげる鉄道事業者が多い中、まさに我が道を行くといった心意気を感じる。

    raven_sky
    raven_sky 2012/08/02
    そういえば、東京に住んでいた頃、この方面に行くことは滅多に無かったですねぇ。惜しいことをしました。→デイリーポータルZ: 日本一知名度の低い流山線に乗ってみた
  • 保線基地鑑賞ガイド2012

    電車に乗って外の景色を眺めていると、線路の上にふだん見慣れない特殊な車両が停まっているのを見ることがある。線路の工事、つまり保線で使う車両を留め置く、保線基地だ。 一般の乗客には関係ないけど、レールの上では、乗客を運ぶ電車、貨物を運ぶ貨物列車と並ぶ、第3の勢力と言えるだろう。 意識しないと見過ごしてしまうので、敢えて見に行ってみた。

    raven_sky
    raven_sky 2012/08/01
    この記事のライターさんと握手したい気分 w →デイリーポータルZ: 保線基地鑑賞ガイド2012
  • ネットで買うと結局同じもの買ってないか

    ネットで買い物をすると「私もそれ買った」と周囲で似た話を聞かないだろうか。そう、"ネットで買うと結局同じものを買ってないか現象"である。 適当に名付けたこの現象がほんとに存在するのだろうか。それともただそんな気がするだけなのか。 今回は仮想のネットショッピングで実験をした。はたして当に同じものを買うのだろうか。

    raven_sky
    raven_sky 2012/07/31
    みんなの手振りがメインテーマ?→デイリーポータルZ: ネットで買うと結局同じもの買ってないか
  • わざと降りる駅を間違えてみると楽しい

    「○○へはこの駅ではありません!」という張り紙をときどき目にする。具体的に言うと、新川崎駅や浅草橋駅や京成津田沼駅だ。 目的地の名称と同じ駅名だったり、来降りるべき駅の名前に近い名前だったりするために間違う人が多いのだろう。 実際に間違っちゃうとどれぐらいたいへんなのだろう。やってみよう。

    raven_sky
    raven_sky 2012/07/27
    カメラを持って歩くのって楽しいんですよね〜。たしかに新しい住宅街は面白味に欠けますが。それにしても、こういう気軽に参加できる企画って良いですよね〜。→デイリーポータルZ: わざと降りる駅を間違えてみると楽
  • フランスの田舎を歩いた一ヶ月(サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼 前編)

    去年の春から初夏にかけて、四国遍路1200km(+α)を踏破した(詳しくはこちらをご参照下さい)。それでもう一生分くらいの距離を歩いたような気がしたのだけれど、恐ろしい事に夏くらいには再び徒歩旅行に出たくなっていた。 「じゃぁ、次はどこを歩こうか」と思った私の頭に浮かんだのはサンティアゴ巡礼路であった。スペインの北西部に位置する「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」は、ローマ(バチカン)とエルサレムに並ぶキリスト教三大聖地の一つに数えられている。中世よりヨーロッパ全土から巡礼者を集め、今もなお徒歩でサンティアゴを目指す人は多い。 ちょうど円高でもあるし、今行かなきゃいつ行くのだ。……という事で、今年の4月から7月にかけて、フランスとスペイン計1600kmを歩いてきました。今回はそのうちのフランス編です。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常に

    raven_sky
    raven_sky 2012/07/26
    良い旅ですね〜。→デイリーポータルZ: フランスの田舎を歩いた一ヶ月(サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼 前編)
  • 通り抜けたいスキマセレクション :: デイリーポータルZ

    江戸時代からの面影を残す街には、建物と建物のあいだに、ひとがひとりだけ通り抜けられる、ぴったりサイズのスキマがある。 東京と京都で探した。

    raven_sky
    raven_sky 2012/07/26
    東京に住んでいた頃にもっと探索しておけばよかったと思っていることのひとつ。→デイリーポータルZ:通り抜けたいスキマセレクション