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歴史修正主義に関するravenskのブックマーク (3)

  • 『否定と肯定』 歴史を否定する人と同じ土俵に乗ってはいけない:朝日新聞GLOBE+

    『否定と肯定』より、デボラ・E・リップシュタット役のレイチェル・ワイズ © DENIAL FILM, LLC AND BRITISH BROADCASTING CORPORATION 2016 裁判の直接のきっかけに使われたのは、リップシュタット教授が1993年に出した著書『ホロコーストの真実 大量虐殺否定者たちの嘘ともくろみ』。英国人デイヴィッド・アーヴィング(79)は翌年、リップシュタットが講義中のエモリー大学の教室に乗り込み、学生たちの前で彼女を噓つき呼ばわりして責め立てた。この時の様子は映画の冒頭、リップシュタット役のレイチェル・ワイズ(47)と、アーヴィング演じるティモシー・スポール(60)が再現している。 リップシュタット教授はそれまで、アーヴィングに会ったことはなかったという。リップシュタット教授は当時を、「車のヘッドライトに突如照らされた鹿のように身動きができず、どうしたら

    『否定と肯定』 歴史を否定する人と同じ土俵に乗ってはいけない:朝日新聞GLOBE+
    ravensk
    ravensk 2017/12/13
    歴史修正/否定する人々に共通の特徴4つを冒頭の講義のシーンで言うんだけど、まるっと慰安婦否定論の人たちにも当てはまってるのがなんともかんともだったわ…
  • 『中国人慰安婦』には「捏造された記述」がある、という高橋史朗氏の指摘が捏造じみている件 - macska dot org

    ここのところ日の「慰安婦」否定派のあいだで(てゆーか、その中でもとくにテキサス親父とか幸福の科学みたいなフリンジではなく、日会議に関係するような有力な人たちのあいだで)、二年前にオックスフォード大学出版から出された『Chinese Comfort Women(中国人慰安婦)』というが批判的に取り上げられることが多くなっている。 たとえば櫻井よしこ氏が自身のサイトに掲載した(初出は『週刊新潮』2016年7月21日号らしい)コラム「中国人慰安婦問題も日発か」では、このについて「西岡氏ら5人の研究者で構成する『中国人慰安婦問題研究会』が分析し、『中国人慰安婦問題に関する基礎調査』として、6月17日に発表した」と書かれている。わたしもちょうどこのを読んでいるので、参考のためにできたらこの「基礎調査」をどこに行けば読めるのか誰かに教えて欲しいのだけれど、とりあえずかれらが『中国人慰安婦』

    『中国人慰安婦』には「捏造された記述」がある、という高橋史朗氏の指摘が捏造じみている件 - macska dot org
    ravensk
    ravensk 2016/07/23
    こういった「捏造指摘」等、被害者と告発者を魔女の様に扱う主張の孕んでいる「傷ついた男性性」自体も戦時を含む性暴力の淵源として考える事も必要かもしれない。
  • 戦前の朝鮮が植民地でないと叫んでも、説得力ないよな。 - davsの日記

    下のツィートを読んで、考えたこと。司書講習のなかで、日が朝鮮を植民地支配したことに言及したところ、受講生から、「植民地支配」でなく(対等の)「韓国併合」だと抗議を受けて、教員が謝罪させられた顛末が書かれている。 教員としてはさらっと韓国歴史に触れたかっただけでしょう。しかし、その次の回で教員が「昼休みに受講生から指摘があったのですが『植民地支配』という説明は誤りでした。正しくは韓国併合でした。まだ若い皆さんの多い中でこういった誤った知識を流布しすみません」との謝罪をしたのです。— 映画「ヘイトスピーチ」上映会in日福 (@nippuku_hatespe) 2015, 11月 15 まさか、大学や教員が、「植民地支配」は誤りで正しくは(対等の)「韓国併合」だと考えていないだろう。(そう思いたい) 多くの人が、他人の怒りに直面した時、その怒りが正当なものか考えるより、まず相手を怒らせたこと

    戦前の朝鮮が植民地でないと叫んでも、説得力ないよな。 - davsの日記
    ravensk
    ravensk 2015/11/22
    併合そのものが植民地政策のひとつの手法ですからね。
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