事業共創プログラム OPEN HUB for Smart World 未来をひらく「コンセプトと社会実装」の実験場 OPEN HUB for Smart Worldは、社会課題を解決し、わたしたちが豊かで幸せになる未来を実現するための新たなコンセプトを創り、社会実装を目指す事業共創の場です
こんにちは、KOELの金です。このたびデザインスタジオKOELは、2023年度グッドデザイン賞を受賞させていただきました! 今回のグッドデザイン賞でKOELはモノやプロダクトではなく、「一般向け取り組み・活動」という応募カテゴリーの中で、インハウスデザイン組織としてのKOELのこれまでの取り組みや活動全体をご評価頂くことができました。 NTTコミュニケーションズの社内で、たった4人で草の根的なデザイン浸透活動を始めて早12年…。当時を考えるとまさかこんな日が来るとはまったく思ってなかったのですが、プレスリリースまで出しているので、現実のようです。受賞の理由などはグッドデザイン賞の受賞ページにて確認いただけます。 審査員の皆さんの公開コメントを紐解くと、ご評価いただいたポイントは大きく2つありそうです。 ①セミパブリックな領域:公共性の高いNTTグループだからこそ寄り添える、公共性とビジネス
今回のReDesignerさん・designingさん共催による『Design Perspectives』はデザイナーを取り巻く環境の変化の中で多様化するキャリアを考えるイベント。今回「制作会社から大企業のデザイナーに転職して気づいたこと」と題し、これまでの徐さんの経歴や、KOELでのデザイナーとしての仕事を通じて、事業会社でのデザインについてお話ししました。ぜひ本記事を通じてKOELでの働き方や事業会社のデザイナーの面白さ、意義を感じていただけたら幸いです。 制作会社から大企業インハウスデザイナーへ台湾生まれの徐さんは高校時代には広告デザイン学科に進学、大学では商業デザインを専攻し、デザイン史からビジュアルコミュニケーションやサービスデザインまで幅広く学んだ後、上京。「デザインの仕事は東京で」という想いを抱き、2019年に東京の制作会社へ新卒で入社します。 制作会社では主にクライアントワ
中途採用デザイナーに聞きました「NTTコミュニケーションズのインハウスデザイン組織ってどうなんですか?」前編 実はKOELは中途採用で入られた方の割合が全体の約4割になる組織でもあります。今回はそんな中途採用メンバーがデザインを実践していく舞台として、NTTコミュニケーションズのインハウスデザイン組織であるKOELを選んだ理由や、実際に働いてみてどうだったのか?についての座談会の様子をお届けします。 KOELを新しい職場として検討されている方の参考になれば幸いです。 座談会メンバー紹介入る決め手はやっぱり「人」──KOELのnoteに初登場の方もいらっしゃるので、読者の方に自己紹介いただいてもいいでしょうか? 田中 友美子: 新卒でグラフィックデザイナーとして数年働いた後、イギリスに留学してインタラクションデザインを学びました。以降は、ロンドン・サンフランシスコでインハウスデザイナーとして
こんにちは、KOELの徐です。 今年の3月からKOELに参加し、UIデザイナーとしてNTTコミュニケーションズが提供するWebサービスやスマホアプリのUIデザイン、新規サービスのロゴやイベントのキービジュアルなどのビジュアルコミュニケーションデザインに関わるプロジェクトに携わっています。先日のnoteではNTT Designer Meetupのメインビジュアルの制作過程をご紹介しました。 プロジェクトによっては担当領域を超えて、リサーチやコンセプト策定などにも関わることもあります。 「デジタルの入り口」をリサーチするNTTコミュニケーションズでは、インフラをデザインすることが多く、社会とデジタルの関係性について考えることが多いです。インフラである以上、デジタルに苦手意識があるような人々が取り残されるようなことがあってはいけないと思っています。 DXが当たり前になった未来の社会において、通信
VISION 産学連携の未来洞察型リサーチプロジェクト「豊かな町のはじめかた」 人口減少と高齢化をテーマに「人や町の豊かさとは何か」を、地域で共有される知識や資源から読み解き、構想する、ビジョンデザインのプロジェクト。株式会社リ・パブリックと共催したフィールドワークで見つけた地域の豊かさから、「地域の豊かさを生み出す仕掛け」を考察しました。 豊かな町のはじめかた|KOEL Design Studio by NTT Communications|note 豊かな町のはじめかた(書籍版) HEALTHCARE 心疾患患者向けの自己リハビリ支援アプリ「みえるリハビリ」のUX/UIデザイン 心疾患の患者の方がスポーツ施設や自宅等の医療機関以外の場所で行う自己リハビリ(運動)の習慣獲得をサポートする「みえるリハビリ」のUX/UIデザインを実施。日々の自己リハビリを楽しく、前向きに続けるための体験設計
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