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ブックマーク / mag.osdn.jp (6)

  • オープンソース化された並列化テンプレートクラスライブラリ「Intel Threading Building Blocks」入門 | OSDN Magazine

    C++で並列アプリケーションを実装するためのテンプレートライブラリとして、インテルがリリースしている「Intel Threading Building Blocks」(TBB)がある。TBBはインテル コンパイラーやインテル Parallel Studioといったインテルのコンパイラ製品に付属しているほか、オープンソース版も公開されている。記事ではこのTBBの概要と、基的な使い方を解説する。 C/C++で並列アプリケーションを実装する手法として、並列化したい処理をOSのAPIを用いてマルチスレッド化する、もしくは並列プログラミングの規格である「OpenMP」を利用する、といったものが知られている。これらについては以前の記事でも紹介しているが、マルチスレッドを利用した実装は柔軟性がある一方で手間が掛かり、OpenMPは比較的手軽だが柔軟性に欠けるなど、それぞれに長所と短所がある。 また、

    オープンソース化された並列化テンプレートクラスライブラリ「Intel Threading Building Blocks」入門 | OSDN Magazine
  • 「OpenCL 1.1」が1年半ぶりにリリース | OSDN Magazine

    標準化団体The Khronos Groupは6月14日(米国時間)、クロスプラットフォームの並列処理向けプログラミング技術の最新版「OpenCL(Open Computing Language) 1.1」の承認と公開を発表した。同団体のプロジェクトページよりダウンロードできる。 OpenCLはオープンなGPGPU(General-Purpose computing on GPUs)標準で、CPUGPU、DSPなどさまざまなプロセッサアーキテクチャが混在するシステム構成向けのC言語ライクなプログラミング技術。並列コンピューテーション用API、プログラミング言語などで構成される。米Nvidia、米Apple、米IBM、米Advanced Micro Devices(AMD)、米Intelらが作業グループに参加し、開発を支援している。 最新版は、2008年12月にバージョン1.0公開以来、1

    「OpenCL 1.1」が1年半ぶりにリリース | OSDN Magazine
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    rawwell 2010/07/07
  • Python 2.x系最後のメジャーバージョンアップとなるPython 2.7リリース | OSDN Magazine

    2010年7月3日、オブジェクト指向プログラミング言語である「Python 2.7」がリリースされた。Python 2.x系最後のメジャーバージョンアップとなる。 Pythonは現在、過去のバージョンとの互換性を保ちつつアップデートが行われているPython 2.x系と、Python 2.x系とは一部機能や仕様で互換性を持たないPython 3.x系がリリースされており、今回リリースされたPython 2.7はPython 3.x系の最新版であるPython 3.1系の多くの機能がバックポートされているのが特徴となる。 Python 2.7の特徴や新機能としては下記が挙げられている。 順序付き辞書型 テストのスキップ機能や新たなassertメソッドを備えた新しいunittestモジュール ioモジュールの高速化 str.format()メソッドでの自動番号付けフィールド Float型から文

    Python 2.x系最後のメジャーバージョンアップとなるPython 2.7リリース | OSDN Magazine
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    rawwell 2010/07/07
  • Canonical、ネットブック向け軽量デスクトップ環境「Unity」と「Ubuntu Light」を公開 | OSDN Magazine

    英Canonicalは5月10日(ベルギー時間)、最新の軽量デスクトップ環境「Unity」とUnityを実装した「インスタントWeb」ディストリビューション「Ubuntu Light」を発表した。UnityはUbuntuのネットブック向けエディション次期版「Ubuntu 10.10 Netbook Edition」で採用が予定されており、同日開発者向けに公開した。 Unityは、ユーザーインターフェイスの改善を大きな研究開発テーマとするCanonicalの最新の取り組みとなる。ネットブックでは画面の大きさとシステムリソースの制限が大きいことから、Unityは画面スペースとシステムリソースの効果的な利用を目指した。 Unityが従来のデスクトップ環境と異なる点として、まず従来画面下にあったパネルが画面左側に配置され、またタッチ操作に対応するよう大きくなっている点が挙げられる。また、上部にはア

    Canonical、ネットブック向け軽量デスクトップ環境「Unity」と「Ubuntu Light」を公開 | OSDN Magazine
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    rawwell 2010/05/12
    従来のUbuntuで採用されている「GNOME Shell」との関係については、UnityはミニマルなものでGNOME ShellとともにGNOME Projectを補うもの、としている。Unityはインターフェイスに「Clutter」を採用するなど、Gnome 3の技術を利用している
  • 「最強」の多機能タスクマネージャー「Process Hacker」 の使い方 | OSDN Magazine

    メモリの使用量やCPUの使用率を確認したいときや、暴走するプロセスを強制終了したいときにはタスクマネージャを利用するのが一般的だ。だがWindows標準のタスクマネージャは必要最低限の機能しか持ち合わせておらず、詳細な情報を得るには不十分だった。Windowsのシステムをより細かく把握するために、極めて強力なタスクマネージャツール「Process Hacker」を使ってみよう。 高機能なタスクマネージャツールはほかにもいくつかあるが、Process Hackerの特徴はタスクマネージャとして考えられる機能がほぼすべて搭載されている「全部入り」な点だ。メモリやCPUの使用率といった基的な事柄から、リンクしているライブラリやメモリのアドレス、プロセスごとのネットワーク通信状況など開発に役立つ機能が満載されている。また、タスクマネージャには複数表示されるものの一体何なのかが分からない「svch

    「最強」の多機能タスクマネージャー「Process Hacker」 の使い方 | OSDN Magazine
  • 自由に使えるオープンソースの日本語フォント - SourceForge.JP Magazine

    オープンソースのソフトウェアが質、量ともに充実していくなかで、日フォントは成長が遅れていた分野の1つだが、徐々に選択肢を増やしてきている。行書体や隷書体などはほとんど見かけないが、日常的に使用するゴシック体、明朝体であれば実用になる日フォントがオープンソースで利用可能になっているのだ。そこで稿では、オープンソースの日フォントを集め、それらの概要とサンプルをカタログ化してみたい。

    自由に使えるオープンソースの日本語フォント - SourceForge.JP Magazine
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    rawwell 2009/04/28
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