憲法改正：第九条第二項の改正を！
憲法改正:第九条第二項の改正を！ 憲法改正は悪いことなのだろうかという、基本的な疑問から、手頃な所では新聞やネットで調べてみました。でも、どれも漠然としています。そこで、頭を整理する為にも、ご家族で［憲法９条 Ｑ＆Ａ］［憲法改正の論点 Ｑ＆Ａ］をおすすめ致します。 今回は、これらから自分なりに納得できた部分を抜粋してご紹介致します。結果、平和を希求する憲法九条全体では無く、憲法九条第２項の修正して、集団的自衛権と国軍を容認するように改正する必要があるとやっと理解できました。尚、「憲法前文を考えました」、「桜井誠の“魂の独立記念日”(2016/07/30)」を追加しました。 憲法第九条 第一項． 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 第二項． 前項の目的を達するた
３１１、福島原発、放射能関連（大震災）、広島原爆の168個分、チェルノブイリとの比較
福島第一、広島原爆、チェルノブイリとの核燃料比較 （2011/08/17） 自分には長崎に親類が居り、原発での被害を話しで聞いていることもあり、最初は信じられませんでした。ところが、ウラン燃料の量で比べると、広島の３００倍もの核燃料を福島原発は持っていました。 福島原発の場合には、水蒸気爆発で原子炉内の ウラン，プルトニウム，セシウム，ヨウ素，ストロンチウム，イットリウムなどが、大気中に放出されてしまいました。ですから、原爆のように核分裂が一瞬に起こってしまう時のような強烈な熱線、強烈な発光はまったくありません。 今回の福島でも、核爆発ではなく、あくまで水素爆発により炉内の放射性物質が外部に漏れてしまった。その量は、爆発前後の核燃料の量を測定できれば明らかでしょうが、東電は発表していません。ただ、原子炉容器が破損ていること、チェルノブイル事故レベル７以上の放射性物質が大気中に漏れたことを、
太陽フレア、地震、気象変動、原理
27-9.太陽フレアと地震、気象変動の原理 これまでの太陽フレアと地震・気象の関係を観察した結果、大いに相関があると思われる。しかし、現在の科学では、太陽活動と地球上の地震との関係については不明である。それでも、太陽活動の有無により、雲の発生が促進されるので気象への影響があると指摘されているが、まだまだ不十分である。 (太陽フレアと地震、気象変動の経験則はこちら) ［太陽と地球の不思議な関係(BLUE BACKS) P62］に黒点と太陽自転に関して、太陽の自転は赤道上が最も速く極に向かうほど遅くなる理由について下記の説明がある。 「今のところその理由は分かっていないが、黒点が多くなると、自転がわずかに遅 くなることが知られている。太陽全体の持つ磁力に関係がありそうだが、詳細は 不明のままである。」 つまり、黒点という磁場の有無により、太陽自転が影響を受けるという事実を述べている。であれば、
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2018年07月版：庶民による日々のつぶやき
