去る5月24日と6月3日に本郷キャンパス 工学部3号館にて大学院の入試説明会および長谷川秀一研究室の研究室紹介を行いました。協力いただいたスタッフ・院生の皆さんご協力ありがとうございました。 スタッフでデザインした長谷川 read more →
福島第一、広島原爆、チェルノブイリとの核燃料比較 (2011/08/17) 自分には長崎に親類が居り、原発での被害を話しで聞いていることもあり、最初は信じられませんでした。ところが、ウラン燃料の量で比べると、広島の300倍もの核燃料を福島原発は持っていました。 福島原発の場合には、水蒸気爆発で原子炉内の ウラン,プルトニウム,セシウム,ヨウ素,ストロンチウム,イットリウムなどが、大気中に放出されてしまいました。ですから、原爆のように核分裂が一瞬に起こってしまう時のような強烈な熱線、強烈な発光はまったくありません。 今回の福島でも、核爆発ではなく、あくまで水素爆発により炉内の放射性物質が外部に漏れてしまった。その量は、爆発前後の核燃料の量を測定できれば明らかでしょうが、東電は発表していません。ただ、原子炉容器が破損ていること、チェルノブイル事故レベル7以上の放射性物質が大気中に漏れたことを、
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