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ブックマーク / blog.acsir.org (3)

  • 『放射線被曝の理科・社会』の問題点 (1〜4章) 山田耕作・渡辺悦司 | 市民と科学者の内部被曝問題研究会

    『放射線被曝の理科・社会』の問題点 (1〜4章) 山田耕作、渡辺悦司 2015年4月3日(5月15日改訂) 〖ここからダウンロードできます〗 『放射線被曝の理科・社会』の問題点(全体) (89ページ,1200KB,pdf) 〖参照〗 『放射線被曝の理科・社会』の問題点 (5〜6章・付表・資料) はじめに 児玉一八、清水修二、野口邦和の3氏による『放射線被曝の理科・社会―4年目の「福島の真実」』という(以下『理科・社会』と略す)が2014年12月に出版された1)。このの主張は、福島原発事故では「目に見える被害は起らない」という点を中心にしている。つまり、「目に見える被害」は、これまでも、いまも起こっていないし、今後も起こることはない、というのである。そして、「被害が起こる」という人たちは科学的根拠のない風評被害をまき散らしているとして批判している。「美味しんぼ」の鼻血問題などは当然この批

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    raycy 2015/10/12
  • 市民と科学者の内部被曝問題研究会

    Association for Citizens and Scientists Concerned about Internal Radiation Exposures 〖ここからダウンロードできます〗 トリチウムの危険性──汚染水海洋放出、原発再稼働、再処理工場稼働への動きの中で改めて問われるその健康被害(pdf,27ページ,1671KB) トリチウム(三重水素)は放射性物質であるにもかかわらず、人間と生物への影響が過小評価され続けてきた。トリチウムは、原爆投下や水爆実験によって地球上に大量にばら撒かれ、原子力発電所や再処理工場からも日常的に放出され続けてきた。そして今まさに福島第一原発から気体および液体(トリチウム水)として放出され続け、さらにタンクにたまった汚染水はトリチウムを除去することなく海へ放出されようとしている。稿では、トリチウムの物理化学的性質と生成のメカニズム、マウスを

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    raycy 2015/04/05
  • 放影研の「黒い雨」に関する見解を批判する 沢田昭二 | 市民と科学者の内部被曝問題研究会

    2013年5月 放影研の「黒い雨」に関する見解を批判する 市民と科学者の内部被曝問題研究会 理事長 沢田昭二 沢田昭二_放影研の「黒い雨」に関する見解を批判する (14ページ,1004KB,pdf) 目次 はじめに 1.被爆者どうしを比較する放影研の欠陥 2.原子雲の形成と放射性降下物 3.放射性降下物による被曝影響 4.生物学的方法による放射性降下物による被曝線量推定 おわりに 註 はじめに 放射線影響研究所(放影研)は、その前身の原爆傷害調査委員会(ABCC)の寿命調査(Life-Span-Study、LSS)集団と呼ばれる被爆者に、ABCCが1950年頃に「黒い雨」に逢ったかどうか質問して、「Yes」と答えた被爆者と「No」 と答えた被爆者について、固形がんと白血病の死亡率と罹患率を比較する研究をしました。その結果、「Yes」と「No」の両集団の間に差が認められなかったので、2012

    放影研の「黒い雨」に関する見解を批判する 沢田昭二 | 市民と科学者の内部被曝問題研究会
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    raycy 2014/02/25
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