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いまや生活に欠かせないリチウムイオン電池。発明したのは現・旭化成フェローの吉野彰さんです。そんな吉野彰さんにリチウムイオン電池についてお伺いしました。 Q1.リチウムイオン電池ってどういうもの?(ニッケル水素電池との違い等) リチウムイオン電池は負極に炭素材料を、正極にリチウムイオン含有金属酸化物を用いた非水系電解液二次電池です。ニッケル水素電池などの従来の二次電池は水系電解液を用いていたので水の電気分解電圧(約1.5V)以上の起電力を得ることは不可能でした。非水系電解液を用いたリチウムイオン電池の登場により、起電力は一気に4.2Vまで上がりました。 因みに電池の起電力の理論的限界は約6Vです。つまり、リチウムイオン電池は限界に近い起電力を実現したことになり、二次電池の悲願であった小型・軽量化が達成されました。1995年(Windows95が発売された年)から始まったIT変革の波に乗り、携
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