プランニングポーカー 最初は、プランニングポーカーです。アジャイル開発の見積もりのときによく使われる手法で、聞いたことがある・使ったことがある方も多いのではと思います。 まず、1, 2, 3, 5, 8, … といった、フィボナッチ数が書かれたカードを各自が用意します。そして、ベースラインとなるものの大きさを2と定めたとき、今から見積もりしようとするものが2と比べてどれくらいか?をカードの数でメンバー一斉に表現します。 数が大きく異なった場合、一番小さい数を出した人と大きい数を出した人で議論した後、再度カードを出し直します。詳細は、下図のkawaguti氏によるプランニングポーカーかんたんガイドに簡潔にまとまっているので、参照ください。 試してみると分かりますが、このプランニングポーカーは会議を前に進めるのに非常に効果的です。通常の見積もりの場でよくある、声が大きい人に引きづられる・なかな
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