■ 「SHIROBAKO」は歴史に残る名作となった (ただしメガネの描写を除く) SHIROBAKO、終わっちゃったね。ニコニコの方で観ていたので、ちょっと遅れて最終回に到達。 IT系Podcastのはずのrebuild.fmでなぜか毎週のように話題になっていたりして、そのせいか普段アニメを観ないような人たちまで話題にしていたが、そんなバイアスを抜きにしてもいい作品だった。アニメ業界の光も影も描きつつ、それでも最終的には作り手の情熱が物語を駆動するという、モノを作ってる人たちにはとくにグッとくる話だったし。「歴史に残る」と言っても言いすぎじゃないと思う。 ただねー、メガネの描写だけはいただけない。目を使う職業だから、作品内には大勢のメガネ男子・メガネ女子が登場していたけど、その描写はかなり適当だったね。とくに横顔。21世紀にもなってまさかアレを見せられるとは思わなかったよ。アレってこれな:
アニメ制作会社を舞台に、5人の女の子たちが働く姿を描くオリジナルアニメ『SHIROBAKO』。制作進行(後に制作デスク)、アニメーター、3DCGアニメーター、新人声優、脚本家志望——それぞれの職種の中で彼女たちが奮闘する様子が、コミカルなシーンを交えながら真っすぐに描かれている。オンエアも終盤にさしかかった本作がどのようにして生まれたのか、プロデュースを手がける川瀬浩平さんに伺った。 Profile 川瀬浩平 Kohei Kawase プロデューサー。ワーナー エンターテイメント ジャパン株式会社所属。『ナースウィッチ 小麦ちゃん マジカルて』『灼眼のシャナ』『ロウきゅーぶ!』『selector infected WIXOSS』など多くの作品のプロデュースを手がける。 制作会社を舞台にしたアニメのハードルの高さ —— 『SHIROBAKO』の企画は、どんなかたちで始まったのでしょうか。 川
【PR】第4回選挙はかな子に清き一票をお願いします 11話の面白さはバディフィルムの面白さでもあったと思います。バディフィルムの定義はwikiによれば「対照的な性格の同性の2人を突き合わせるジャンル映画。2人は誤解し合いながらも、劇中のイベントを通し友情育み、互いを尊重し合うようになっていく」とあります。リンクしたwikiにはバディフィルムの例として映画48時間を挙げていますが、この記事を読まれる方にはアニメタイガー&バニーの方が通りが良いかもしれません。 みりあ曰く「5分に一回は喧嘩してる」と言われる2人がユニットになったという事に未央はPが何考えてるのか分からないと言い、プロジェクトメンバーの誰もが首をひねります。価値観の違いから事ある毎に対立するバディもので典型的な対立描写です。ですがみくと李衣菜がPに談判しに来た際、適当に余り物を組ませたんじゃないかという訴えに、Pは真剣になって答
(01/15)生存報告2018 (07/06)生存報告2017 (12/31)トップ (12/06)CHANGE!!!!とShine!! アニメアイドルマスターとアニメシンデレラガールズオープニング比較2 (12/04)Ready!!とStar!! アニメアイドルマスターとアニメシンデレラガールズオープニング比較1 (09/29)舞台の袖で見る夢は アイドルマスターミリオンライブDreamin!PVの事 (07/22)10th始末記 (06/18)アイマスPの見た映画ラブライブ! 感想 (05/03)新作動画についての文芸面的な記事 5/4加筆修正 (05/02)新作動画についてのニコマスP向けの技術記事 トップ by ブログ主 (04/08) トップ by にわかわいいp (04/08) トップ by ブログ主 (03/25) トップ by ナナシーノ (03/24) このブログについて
○未央、凛、卯月で三者三様のアイドル像から観る『アイドルマスターシンデレラガールズ話』6話感想 http://d.hatena.ne.jp/skipturnreset/20150220 ○【前編】7話概説&本田未央特集 http://d.hatena.ne.jp/skipturnreset/20150304/ ○【中編】島村卯月&渋谷凛特集 http://d.hatena.ne.jp/skipturnreset/20150305/ 前編で出した目次、 1:「7話って、どういう話だったの?」という全体的な流れ。 2:本田未央の島村卯月にも決して劣らない尊さについて。 3:島村卯月もまた「人間」らしい「人間」だろう。 4:渋谷凛も未央と一緒に謝らなければならなかった理由/凛の1話と7話。 5:7話はNG以外の11人にとっても再出発(特に前川みくと双葉杏、多田李衣菜に注目)。 6:7話の挿話内で
2015年2月11日(水)建国記念日のこの日、六本木の映画館「シネマート六本木」において「第18回文化庁メディア芸術祭」アニメーション部門で新人賞を受賞された山田尚子監督の映画『たまこラブストーリー』の上映と、受賞を記念しての高橋良輔監督×山田尚子監督とのトークショーが開催されました*1。以下は当日のレポートです。 (上)2014年11月27日に文化庁メディア芸術祭公式アカウントが発信したtweet。 (左)シネマート六本木の外観 (右)いつものように有志一同でお花をお贈りしました (※画像をクリックすれば拡大してご覧になれます。以下の写真も同様。) 【参考リンク先】 ・第18回文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門新人賞受賞作『たまこラブストーリー』の作品概要と、高橋良輔監督による贈賞理由(第18回文化庁メディア芸術祭) http://j-mediaarts.jp/awards/new
「ARIA」コミックスフェア期間:2015年2月10日(火)~特典がなくなり次第終了 対象店舗:コミックとらのあな 対象商品:天野こずえ関連書籍全点 特典物:ICカードステッカー × 6種 期間:2015年2月10日(火)~特典がなくなり次第終了 対象店舗:メロンブックス 対象商品:「ARIA」「AQUA」全巻 特典物:復刻版「ARIA」しおり × 6種 期間:2015年2月20日(金)~特典がなくなり次第終了 対象店舗:アニメイト 対象商品:天野こずえ関連書籍全点 特典物:2連クリアしおり × 3種 天野こずえコメント2015年がアニメ1stシーズン放送からちょうど10年目ということで、 もうそんなに時間が経っていたのかと、正直驚きました。 この『ARIA』という作品は、最初は単行本1冊で気楽に終わりを迎えるつもりでした。 自由に楽しいコトだけを…と心に決めて描いた作品が長期連載となって
533 名前:とりあえず名無し[sage] 投稿日:2015/01/30(金) 22:25:41 ID:BdCVZkBY0 今回のインタビュー記事見てこんな感じだったのかなと思った ※鳥羽P&石原Dのインタビューが電撃オンラインにて掲載! 534 名前:とりあえず名無し[sage] 投稿日:2015/01/30(金) 22:32:58 ID:ga1ZT.ag0 ちゃんと欲しいものが手に届いたな 535 名前:とりあえず名無し[sage] 投稿日:2015/01/30(金) 23:06:09 ID:.HWrDVOk0 >>533 素晴らしい 536 名前:とりあえず名無し[sage] 投稿日:2015/01/30(金) 23:11:53 ID:2U9Z3xS20 全く素晴らしいな(請求金額から目を逸らしながら) 538 名前:とりあえず名無し[sage] 投稿日:2015/01/30(金)
2015-01-25 シンデレラガールズ第2話と第3話、蘭子の熊本弁翻訳 アイドルマスター アニメ シンデレラガールズ 第2話 第3話 神崎蘭子のしゃべる、「蘭子語」とも言うべき独特の厨二病的言い回し(蘭子の出身地にちなんで「熊本弁」と呼ばれています)。 後日、雑誌とか特典とかで公開されるかもしれませんが、一応自分なりに翻訳をしてみました。 意図を汲み取るのはそんなに難しくないと思うんですが、Twitterとか見てると結構本気で戸惑ってる方なんかも多いので、一定の需要はあるかなと。 「我が名は神崎蘭子。血の盟約に従い、我とともに魂の共鳴を奏でん。宴の始まりぞ」 →「わたし、神崎蘭子っていいます。同じプロジェクトの仲間同士、一緒に頑張りましょうね。わくわくします!」 たぶん、こんな感じです。「宴の始まりぞ」は直訳すると「いよいよプロジェクト始動ですね!」あたりなんでしょうが、意訳して「わく
2015-01-23 シンデレラガールズ第2話、視聴者の代弁者としてのニュージェネレーション アイドルマスター アニメ シンデレラガールズ 第2話 渋谷凛、島村卯月、本田未央の3人は、アニメでも主人公的なポジションとして描かれていますが、ゲーム内では「ニュージェネレーション」(略して「ニュージェネ」「NG」)と呼ばれています。 アニメの中ではこの呼び方は用いられていないのですが、このブログでは便宜上、アニメにおけるこの3人のことも「ニュージェネ」と呼称したいと思います。 さて、アニメ版アイドルマスターシンデレラガールズ。第1話では登場人物をしぼって作劇を丁寧に描くことによって新規視聴者も既存プレイヤー(いわゆる「プロデューサー」)も平等に楽しめるような作りになっていました。 ところが、第2話ではうって変わってたくさんのアイドルが一挙に登場し、新規視聴者の中には戸惑いを覚えた方も多いのでは
2015-01-18 アニメ艦これ第2話の足柄合コンがなんで荒れるのか分からない考察 アニメ版足柄の扱いに対するTLの反応 アニメ版足柄の扱いに対するTLの反応 - Togetterまとめ あくまで「足柄さんは合コンへ行ったことを如月がネタにしている事」に論点が集中している模様。 しかし今回はその台詞の前後のシーンについて振り返ってみる。 もし未プレイ者が居たら「艦これ界隈って面倒くさいですね」と思っていただければ幸いです。 ・前置き 碌な解説もなく駆逐級に普通に居る三水戦トリオに如月・島風・電・雷・暁・響。 睦月と如月は同型艦だから仲良し。 島風の痴女服に誰も突っ込みを入れない。 島風が「暁ちゃん、背縮んだ?」と弄る。 響は「ハラショー」しか言わない。 ちなみに「駆逐艦を集めたクラスの駆逐級」という概念に関しては艦これ史上初の登場。 ゲームにはこんな設定ありません。 だから少なからず「こ
彼のような人を「イヌ系」とでも言うのだろうか。 TVアニメ『アイドルマスターシンデレラガールズ』第1話の放映後、話題をさらったのは、武内駿輔さん演じる、役名「プロデューサー」、人呼んで「武内P」の異形のキャラ造型である。 彼は200人弱がひしめく『シンデレラガールズ』の中で、第1話にして独自の地位を占めるに至った。なぜか。 この第1話、見返してみれば、細かい仕掛けが山のようにつめ込まれている。 恐らく、それが僕らに「武内P、もしかしてめちゃくちゃ良いヤツなのではないか」とさえ思わせてしまっているのではないか。 この記事では、特に武内Pの人となりが伝わってくる描写に観点を絞り、各シーンの描写を追っていきたい。 ※第1話はバンダイチャンネルから視聴できます。 「アイドルマスター シンデレラガールズ」 | バンダイチャンネル 武内Pの観察力と、「首元に手を当てる」クセについて 346(ミシロ)芸
2015年01月10日21:06 カテゴリよしなしごと アニデレ(含むネタバレ) Cute Jewelries! 002のことをどう書くか考えているんですけど、まあ、今回は特に細かいこと言わなくても聞けばわかる仕上がりなので、何を書いてもいいし書かなくても大差ないし、なんてことを思っていたらアニデレの1話が来てしまいました。ので、ちょっと書いておく。 何せ、ろくな説明もないのに凄い情報量でした。この話、凛の視点だと、突然、謎のスカウトがやってきて、さんざん断ったけど、島村さんとも話した結果、決意を固めるという、それだけの回です。実際、ゲームでもCDでも凛ちゃんは不言実行、日常の延長意外では、多くは語らない子ですし。 でも、Pが何を考えてスカウトしてるのかとか、島村さんてどういう子なのか、とか考え出すときりがないくらい、深い1話でもあるという。OPでは、シンデレラプロジェクトのメンバーは全員
高雄統子監督のテレビアニメ初監督作品であり、期待していた作品。 第1話を見た感想はというと、高雄統子監督らしいシャープな画面作りで、見応えがあるものだった。レイアウトもかっちりと決まっており、かっこいい。 2011年に放送された『アイドルマスター』でも、背景描写は繊細に描かれていたが、今作はよりリアリティに、精緻に、描写されていると感じた。小道具の描写も作りこまれている。現実感溢れる画面作りだ。さらに照明設計も、自然光を意識した陰影作りになっており、そこもよりリアルな感じが出ている。 カット割りも良い。 Aパート、島村卯月とプロデューサー(以下Pと呼びます)の会話シーン。卯月がPに対し、「なぜ自分が選ばれたのか」と聞く。すると、カメラは若干引いて、卯月を後ろから捉える。そこから、彼女の「一度落ちたのになぜ自分が選ばれたんだろうという」不安な心情を表現する。そして、カメラは卯月を正面から捉え
けいおん!!と映画けいおん!のニコ生が今日明日あるということなので、なぜ「けいおん!」が神アニメなのか。理解したい人の音楽理論講座〜1〜 | Music Theory Workshop Japanという面白い記事がホットだったりしているわけですが、ずいぶん昔に書こうとしてまとまらなかった記事から小ネタを一つ。 タイトル通り、U&Iという楽曲のギターソロ部分をピックアップしてみる。実はこのへんの話はアニバタ Vol.9 [特集]けいおん! & たまこラブストーリー | アニメ・マンガ評論刊行会で@sshrtk氏が書いていたりするので大体似たような話になるのだけど、書かれていない部分もあるのでまあ気楽に読んでください。 アニバタ Vol.9 [特集]けいおん! & たまこラブストーリー 作者: 小櫃暢太郎,まっつね,籠原スナヲ,おはぎ,てぃんくる☆かけそば,なしれい,八雲睦月,Nag,絵樟,m
『アイドルマスター シンデレラガールズ』発のWEBラジオ『CINDERELLA PARTY!』でもおなじみの原 紗友里、青木瑠璃子に1stLIVEの振り返りや2ndLIVEへの意気込みなどをロング・インタビュー 2014.11.27 18:00 2015年1月よりTVアニメ放送がスタートする『アイドルマスター シンデレラガールズ』。放送を前にこの10月より、『シンデレラガールズ』第二のラジオ番組としてニコニコ公式生放送でスタートしたのが原 紗友里、青木瑠璃子が主宰(パーソナリティ)を務めるWEBラジオ『CINDERELLA PARTY!(以下:デレパ)』だ。“芸人寄り”と形容されることもあるシンデレラガールズ勢のなかでも、抜群のコンビネーションで知られる名コンビである原 紗友里(本田未央役)、青木瑠璃子(多田李衣菜役)。そんなふたりに今年ステージに立ったライブの数々や11月30日に迫った2
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