jQueryのフィルタ機能を使って、HTML中に書かれた全てのリンクを下記の条件で検索し、 リンク先URLにドメイン(hostname)が記述されている 現在閲覧中のドメインと異なるドメインへのリンクである onClick時にGoogle Analyticsの計測用の関数(_trackPageview)を自動実行するイベントをセットしています。 jQueryのfilter機能を使ったこの書き方だと、特定のドメインへのリンクのみ、指定したclassやidの中のリンクのみ、などと他の条件を指定できるのでオススメです。 また、body内のタグをすべてロードし終わってから(=HTMLが確定してから)この処理を実行しないと、リンクを検知できない場合があるのでご注意。 関連記事 Google Analyticsのクロスドメイン対応を自動化 解析タグを一元管理する「ulTracker」とは
2010年11月14日 15:45 Ustreamで改善提案のプレゼンを生中継する当日まで、あと1週間。雑談で終わるわけにはいかないので、要件を整理して提示し、さらに制作者に依頼できるような状態まで持っていきたい。 サイトの全体像を確認 そこで、まずは課題と解決の方向性を説明するため、ヒアリングの時にホワイトボードに描いた図を清書することにしました。難しいのは、 何をどの流度で描くか? 大きさや縦横の位置にどのような意味を持たせるか? です。平日の通勤途中に考えたので、iPadのAdobe Ideasというアプリでラフな図を書きました。 図:サイトの全体像をiPadでスケッチ: 今見ると、かなりサイト構成に引っ張られています。 さらに考えながらPowerPointで描き直したのが、以下。 コンセプトダイアグラム 縦横の軸や色の濃淡に意味を込めています。 次に、サイトの機能・コンテンツをこの
サイト内の閲覧や遷移だけでなく、サイト外へのリンク(exit link=離脱リンク)のクリック数も計測したくなりました。ページの離脱率が高いのは、内容がつまらないために去っているのではなく、より興味を深めるために外部サイトへのリンクをクリックしているかもしれません。また、掲載したリンクが役立っているかも知りたいところです。タイトルや紹介文はニーズに合致しているのか?リンクの数は適切だったのか? イマイチなonClick方式 ...Google Analyticsを普通に導入した状態では、この離脱リンクを解析できません(Yahoo Web AnalyticsやWoopra、Clickyの有料版は可能)。Googleで調べると、離脱リンクのAタグにonClickを記述する方式が見つかりますが、いちいち全てのリンクを書き換えるのは面倒なだけでなく、忘れたり、間違えても目視確認できないので気付きに
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