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2017年6月1日のブックマーク (1件)

  • Win32API 新しいスレッドプール - s-kita’s blog

    Windows Vistaで追加されたスレッドプールの特徴のひとつとして、従来のQueueUserWorkItem関数ではコールバック関数が終了したことを、スレッド起動側が知ることができなかったのが、新しいスレッドプールでは、コールバック関数の終了を知ることができるようになった、ということがある。 新しいスレッドプールの使い方の手順としたは、おおよそ以下のようになる。 1.CreateThreadpoolWork関数で、スレッドプールの作業アイテムを作成 2.SubmitThreadpoolWork関数で、作業アイテムを割り当てる 3.WaitForThreadpoolWorkCallbacks関数で、作業アイテムの完了を待機する 4.CloseThreadpoolWork関数で、作業アイテムを解放する CreateThreadpoolWork関数のプロトタイプ PTP_WORK WINA

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