GCC やっぱすごいなぁという話 まぁコード生成する類のものは全部メタプログラミングだと考えるとします。当時のkinaba先生世界観。例としては C のコードを cpp で C にするとか、 C のコードを gcc で asm にするとか autotools でほげほげとか。 それはともかく最近思いついた(全然コードを読まない)コードリーディング技法として make してみてその標準出力をゆっくり眺めるというものがあります。ファイルの依存関係がわかれば割と内容は予測がついたりします。あと GCC のコード眺める技法として gdb で適当に break しかけてバックトレースを見ると普通に追うよりラクというのがあるのですがそれは別の話。 でまぁ make の出力とか見てると GCC ってすごいメタプログラミングの宝庫だなぁと思ったのでした。特にフロントエンド側よりバックエンド側がにんともかん