2018年3月27日のブックマーク (2件)

  • 私もみんなを好きになりたかった

    誰も読んでくれなかったら悲しいけど仕方ないから気にせずに書く 好きという気持ちが分からないままずっと生きてきた 好きというのは愛とか恋とかそういうもののことなんだけど 学生の頃は自分の中の好きが育っていないだけで、時が経てば誰かを愛することもあるだろうと軽く考えていた でも歳を重ねても好きが心に芽生えることはなくて、周りの「好きな人いるの?」「今まで異性と付き合った経験は?」という宇宙人みたいな質問に、いつも笑って「いやあ、それが無いんですよねえ〜」と返すのが馬鹿みたいに思えてきたのでこれを書いてる 好きという気持ちが分からないままずっと生きてきた 友人が人を好きになってその相談を持ちかけてきたり、結婚や子供が生まれたことを知らせてくるたびに私はそれをめでたいなと思った それと同時にニュートンのゆりかごが延々と動き続ける様を眺めているときのような気持ちになるんだけれど説明が難しい (あー何

    私もみんなを好きになりたかった
    rci
    rci 2018/03/27
    「興味関心+親切」くらいの気持ちがあれば十分それを「愛」と名付けていいと思うけどな。この文章を書ける増田さんなら、感覚をとらえる解像度を上げて薄味の繊細な「愛」の機微を味わえそうに見えます
  • 銃乱射を生き延びた高校生、沈黙の演説で全米に衝撃

    (CNN) 米首都ワシントンで開かれた「私たちの命のための行進」で演説に立った高校生、エマ・ゴンザレスさん(18)。フロリダ州の高校で起きた銃乱射事件で死亡した同級生ら17人の名を読み上げると、そのまま壇上で沈黙した。 6分20秒。 犯人が銃撃を続ける間、教室に隠れて身を潜めていた時の感情を、ゴンザレスさんは沈黙で表現した。ある専門家はこの演説を、「米社会運動史上、最も声高な沈黙」と評した。 「私は18歳のキューバ系で、バイセクシュアルです」。ゴンザレスさんは米ファッション誌ハーパーズバザーに寄せたエッセーで、自己紹介をそう切り出している。 2月14日、フロリダ州マージョリー・ストーンマン・ダグラス高校で銃乱射が起きた時には、講堂に隠れて事件に関する情報をグーグルで検索し、警察が駆けつけるまで、周りにいた生徒たちを励ました。 父は1968年にキューバから米ニューヨークに亡命した弁護士。母は

    銃乱射を生き延びた高校生、沈黙の演説で全米に衝撃
    rci
    rci 2018/03/27
    不謹慎ですみませんが、リアルで映画「女神の見えざる手」だわーと感嘆しています。