それより、音楽好きは男女比が半々にもかかわらず、オーディオマニアとなると男女比が100:0になるのは何故だろうか。 確かに、音楽が邪魔で音に集中できないから読経と効果音しか再生しないという変態もいるから、オーディオファンならば音楽ファンとは言い切れないのだが、それにしたって女性が少なすぎる。 あるいは電子工作的な要素が強いからだろうか。 オカルト要素たっぷりで女性が食いつきそうな気がするのだが。
たいていの人間は幸せでありたいと願う。では、幸せを感じる「要素」あるいは「尺度」は何なのか。既に、多くの人がこの問題を考えている。 私は、このほどこの問題に暫定的な結論を得た。人の幸福感は殆ど100%が「自分が承認されている感覚」(「自己承認感」としておこう)で出来ている。そう考えざるを得ない。 現実には、例えば衣食住のコスト・ゼロという訳には行かないから「豊かさ・お金」のようなものが必要かも知れないが、要素として些末に見える。また、「健康」は別格かも知れないが、除外する。 「自由度+豊かさ」、「富+名声」、「自由度+豊かさ+人間関係」、「自己決定範囲の大きさ+良い人間関係+社会貢献」、「自由度+豊かさ+モテ具合」、などなどいろいろな組み合わせを考えてみたが、まとめてみた時に何れも切れ味を欠いた。 <「モテ具合」の特殊性> ただ、一点「モテ具合」という項目が異質で且つ重要であることが分かっ
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