ブックマーク / artexhibition.jp (3)

  • 【光る君へ】第9回「遠くの国」回想① 直秀役・毎熊克哉さんにインタビュー 「泥を握る最期、道長にバトンを渡す、という思いを込めた」

    大河ドラマ「光る君へ」の第9回「遠くの国」で、その死をもってストーリーから劇的に退場した直秀。生い立ちも何も分からないミステリアスな佇まいと、少女マンガから抜けて出してきたような不器用で精悍なキャラクターで、視聴者の人気を集めました。今回の幕切れに涙したファンも多いことでしょう。彼はどんな思いで道長やまひろと向き合っていたのでしょうか。直秀を演じた毎熊克哉さんに「美術展ナビ」がインタビューしました。あの握りしめた「泥」は、毎熊さんが自分で考えたものでした。(聞き手・美術展ナビ編集班 岡部匡志) 因縁の放免に殺された直秀 Q 鳥辺野(※1)で、仲間たちと共に無惨にうち捨てられた直秀。こぶしに握りしめた泥が強烈な印象を残しました。 A 台にはないけれど、最後に泥を握りしめて死んでいく事を提案して、認めてもらえました。それを道長がみつけて、泥をはらって、(散楽を象徴する)扇子を持たせてくれまし

    【光る君へ】第9回「遠くの国」回想① 直秀役・毎熊克哉さんにインタビュー 「泥を握る最期、道長にバトンを渡す、という思いを込めた」
    rci
    rci 2024/03/04
    鳥辺野は単に火葬場のイメージだった。あの地名だけで処刑されるところまで想像できるものなのかな?
  • 築136年の世田谷の洋館 漫画家の山下和美さんらの尽力で保存 3月1日に「旧尾崎テオドラ邸」としてオープン、漫画文化の発信担う

    東京都世田谷区の住宅地の一角にあり、一時建て壊しの危機にも瀕していた築136年の2階建て洋館が、漫画家の山下和美さんらの尽力で保存され、ギャラリーやカフェを備えた「旧尾崎テオドラ邸」として3月1日、オープンすることになりました。漫画文化の発信拠点になります。2月8日、同邸で山下和美さんらが記者発表して明らかにしました。 保存活動にかかわり、記者発表に集まった漫画家。左から三田紀房、高橋のぼる、高橋留美子、山下和美、笹生那実、新田たつお、福伸行の各氏 元は六木交差点そばの洋館 発表によると、この建物はもともと明治21年(1888年)、現在の東京・六木交差点のそば、現在の「アマンド」の裏あたりに男爵の尾崎三良(1842-1918)が建てた洋館でした。イギリスに留学した尾崎三良が現地女性と結婚。そこで生まれた娘、テオドラ(1870-1932)がのちに日で暮らすことになり、彼女のために建て

    築136年の世田谷の洋館 漫画家の山下和美さんらの尽力で保存 3月1日に「旧尾崎テオドラ邸」としてオープン、漫画文化の発信担う
    rci
    rci 2024/02/10
  • 「かつてない空海展になる」――奈良国立博物館で4月13日開幕の「空海 KŪKAI ― 密教のルーツとマンダラ世界」展

    ※2月13日(火)から前売り開始。美術展ナビチケットアプリ(スマホ)でも購入できます。 「かつてない空海展になります」――奈良国立博物館で2024年4月13日から6月9日まで開催される弘法大師・空海の生誕1250年を記念した特別展「空海 KŪKAI ― 密教のルーツとマンダラ世界」について、同館の井上洋一館長は2023年10月2日行われた東京での記者発表会で力説しました。 どこらへんが「かつてない」のか?国宝約30件、重要文化財約60件の豪華なラインナップだけではありません。これまでの空海や密教の展覧会では、絵画と仏像はジャンルが異なるためそれぞれ別に展示されてきたといいます。しかし、展では、国宝の仏像群や重文の両界曼荼羅などで、空海が伝えようとした密教のマンダラ世界を立体的に再現します。 高野山大学が学術協力。密教マンダラは「胎蔵界」と「金剛界」の2つからなりますが、陸のシルクロードで

    「かつてない空海展になる」――奈良国立博物館で4月13日開幕の「空海 KŪKAI ― 密教のルーツとマンダラ世界」展
    rci
    rci 2023/10/04
    金剛峯寺にいけば、すいてる環境でいつでも半分くらい見れるのでは?
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