ブックマーク / www.todaishimbun.org (5)

  • 大澤昇平氏の差別発言 越塚登情報学環長が対応を振り返る - 東大新聞オンライン

    昨年11月末より当時情報学環(以下、学環)特任准教授だった大澤昇平氏のツイッターにおける数々の差別発言が学内外で大きく問題になった。大澤氏は「弊社Daisyでは中国人は採用しません」などと発言し、東大は1月15日付けで大澤氏に懲戒解雇処分を下した。一方で、問題発生後の東大の一連の対応に批判の声も上がっている。当時大澤氏のツイートの不適切さを指摘し謝罪する声明などを出していた越塚登学環長に学環の対応の振り返りや再発防止策について聞いた。 (取材・楊海沙) まずは大学の責任に触れるべきだった 「元特任准教授は当時学環の一員であり、我々学環が組織として事態を未然に防げなかったという結果責任はあると考えています」と越塚学環長は言う。大澤氏は特定短時間勤務有期雇用教職員であり常勤と採用プロセスは異なるが、常勤の教員と同様に人事教授会の決議等を経て採用されている。その意味で採用責任は越塚学環長にもある

    大澤昇平氏の差別発言 越塚登情報学環長が対応を振り返る - 東大新聞オンライン
    rci
    rci 2020/08/27
    東大新聞はいつもいい記事を載せているよね
  • 東大、新型コロナウイルス感染阻止が期待できる既存薬剤を同定 - 東大新聞オンライン

    井上純一郎教授、山瑞生助教(ともに医科学研究所)らは3月18日、新型コロナウイルス感染初期のヒト細胞へのウイルス侵入過程を阻止し、効率的に感染を阻害する可能性のある薬剤を明らかにしたと発表した。 会見で説明を行う井上教授(撮影・中野快紀) 今回新型コロナウイルス感染阻害に有効な可能性が明らかになったのは急性膵(すい)炎などの治療薬として使用されている「ナファモスタット」。日で開発された薬剤で、開発元の日医工が「フサン」という商品名で発売している他、特許が切れた現在では後発医薬品(ジェネリック医薬品)の販売も進んでいる。 発表によるとナファモスタットは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の原因ウイルスであるSARS-CoV-2の感染の第一段階である、ウイルス外膜と感染する細胞の細胞膜との融合を阻止することで、ウイルス侵入過程を効果的に阻止する可能性がある。 COVID-19の治

    東大、新型コロナウイルス感染阻止が期待できる既存薬剤を同定 - 東大新聞オンライン
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    rci 2020/03/19
    ほう
  • 東大入学式2019・上野祝辞アンケート分析② 回答理由の記述から - 東大新聞オンライン

    東京大学新聞社は、2019年度学部入学式で上野千鶴子名誉教授が述べた祝辞について、東大内外の全ての人を対象にアンケート調査を行い、東大生(院生含む)603人を含む4921人から回答を得た。この調査では、祝辞を評価したか、学部入学式にふさわしいと思うかを5段階で回答した後、回答の理由を任意で記述できるようにしていた。この記述から、祝辞を個々人がどのように受け止めたのかより詳細に探りたい。 (構成・山口岳大) 【関連記事】 東大入学式2019・上野祝辞アンケート分析① 回答傾向の分析から 東大入学式2019・上野祝辞アンケート分析③ 自由記述紹介前編(ジェンダー編) 東大入学式2019・上野祝辞アンケート分析④ 自由記述紹介後編(強者と弱者編) 東大入学式上野祝辞 依頼した東大執行部の問題意識とは 2019年度入学式 ※凡例 ・基的に原文を尊重し、表記統一は施していない。 ・各意見の末尾には

    東大入学式2019・上野祝辞アンケート分析② 回答理由の記述から - 東大新聞オンライン
    rci
    rci 2019/05/28
    面白い。東大新聞の好企画
  • ジェンダー論・瀬地山角教授と振り返る、姫野カオルコブックトーク【後編】 伝え切れなかった東大の現状 - 東大新聞オンライン

    2018年12月に東大駒場Ⅰキャンパスで開催されたブックトークイベントについて、登壇者の一人でジェンダー論を専門とする瀬地山角教授(総合文化研究科)と共に振り返る連載。後編では、ブックトークの来のテーマであった学歴社会と性差別の関係性に加え、学内で性犯罪防止に向け最前線で取り組む瀬地山教授が「変わりにくい東大」を変える苦労について赤裸々に語る。東大はあの事件を受けて何ができるのか、考えていきたい。 (取材・武沙佑美 撮影・石井達也) ──ブックトークではあまり重点的に触れることができなかった、学歴社会と性差別の関連性について、どう捉えていますか あの事件に関していえば、東大生が東大生であることを自慢できるのは東大の外だけなので、学外に出た途端に「火を噴く」という抑圧の構造ですね。何度も述べている劣等感の反転です。インカレサークルの固有の問題と考えれば、類似の問題は、そういうサークルを持

    ジェンダー論・瀬地山角教授と振り返る、姫野カオルコブックトーク【後編】 伝え切れなかった東大の現状 - 東大新聞オンライン
    rci
    rci 2019/04/29
    “女子学生には、東大にいるうちに「結婚相手を見つけなきゃ」という妙な焦りがある” 確かに杞憂。自分が行くような場所には自分に釣り合う相手も多々いるわけで、実際はそんなに心配ないよ。
  • 「姫野カオルコ『彼女は頭が悪いから』ブックトーク」レポート ~「モヤモヤ」とともに振り返る~ - 東大新聞オンライン

    2016年、東大生・東大大学院生5人による集団強制わいせつ事件が起き、世間に衝撃が走った。あれから2年以上がたった2018年7月、事件に着想を得た小説『彼女は頭が悪いから』(文藝春秋社刊)が出版され、再び大きな話題となった。 そんな中、2018年12月に東大駒場キャンパスで開催されたブックトークイベント。あっという間に過ぎた、濃密な2時間の内容を、編集部員によるイベントの書き起こしと共に振り返る。 (取材・石井達也、一柳里樹、高橋祐貴、武沙佑美、楊海沙 構成・武沙佑美 撮影・石井達也) ※レポート記事文のリンクをクリックすると、書き起こしの該当発言部分にジャンプし、ジャンプ先のリンクをクリックするとレポート記事文に戻れます。実際にどのようなニュアンスでの発言だったのか、少しでも感じ取る手がかりにしていただけますと幸いです。 <イベント詳細> 日時:2018年12月12日水曜日 19時~

    「姫野カオルコ『彼女は頭が悪いから』ブックトーク」レポート ~「モヤモヤ」とともに振り返る~ - 東大新聞オンライン
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    rci 2019/02/05
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