学生時代に工業系とか理系の熱心な連中がどんな地位で、周囲からどんな扱いを受けてたか考えたらわかるんじゃない? 工業系に特化した子供が生まれたら親戚一同で応援したり、国も盛んに表彰したりしないじゃん。 そういうことができない国が技術大国なわけがない。 何かしらの産業が盛んな国って、子供の頃から見込みのある子は周囲が応援しまくってるものだよ。
学生時代に工業系とか理系の熱心な連中がどんな地位で、周囲からどんな扱いを受けてたか考えたらわかるんじゃない? 工業系に特化した子供が生まれたら親戚一同で応援したり、国も盛んに表彰したりしないじゃん。 そういうことができない国が技術大国なわけがない。 何かしらの産業が盛んな国って、子供の頃から見込みのある子は周囲が応援しまくってるものだよ。
「JSON色付け係」という自虐 フロントエンドエンジニアの間では、「私の仕事は JSON に色を付けることです」という有名な自虐ネタがある。 おそらく初出は以下のツイートなのだろう(*1)。ただ、出典はあまり詳しく調べていない。 初めてこの言葉を見た時、面白い言い回しだなと思った。確かにフロントエンドの仕事にそういう側面はある。 実際、コンテンツの表示がメインのページで作業すると上記のような気持ちになる。この場合、フロントでやることといえばせいぜい日付の表示形式を適切にフォーマットするくらいだ。結局バックエンドからデータが返ってこないとフロントだけでは何もできないと思うこともある。 もちろん、フロントだけで簡潔する手書き風グラフ作成ツール excalidraw のようなものは別だし、フロントで複雑な状態を扱う部分を書いたり、フォームを使ってユーザー入力を受け付け、入力値を検証するバリデーシ
4/30発売の『良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門』を紹介する「『良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門』著者トーク」。ここで著者の仙塲大也氏が登壇。続いて、各章の概要について話します。前回はこちらから。 第1章:悪しきコードの弊害から痛みを知る 仙塲大也氏(以下、仙塲):ここからは各章の紹介です。本書は1章から17章までの全400ページあります。第1章「悪しき構造の弊害を知覚する」。1章と2は、新卒さん向けの章です。「設計なんかぜんぜん知らないですよ」という方向けの章です。 そもそも設計って、「設計しなきゃ」という危機意識が必要なわけですね。その危機意識の醸成には、悪しきコードによる弊害を知覚する必要がありますよ。悪しきコードの弊害を数例用いてダイジェスト的に紹介して、痛みを知ってもらおうという章です。 第2章:「設計とは?」を学ぶ 第2章「設計の初歩」。本格的な設計は3章の「クラス設計
Gitって難しい。簡単にぐちゃぐちゃの状態になっちゃうし、失敗を直す方法を知ろうとしたところでまじくそ不可能。Gitのドキュメンテーションって卵とニワトリの問題みたいなところがあって、ハマりから抜け出すために知ってないといけない事柄の名前をあらかじめ知っていないと、どうやって問題を解決したらいいのか検索することすらできないんだよね。 だからここに、私が遭遇したことのあるよろしくない状況から、最終的にどうやって抜け出したかをフツーの日本語で書いていこうと思う。 くっそー、超絶やらかした。お願い、Gitには魔法のタイムマシンがあるって言って? git reflog # こうすると、Gitでやったことがすべてのブランチに渡って全部見えるよ! # どのブランチにも HEAD@{index} ってインデックスがあるはずだから # やらかす前のやつを見つけて git reset HEAD@{index
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