静岡理工科大学情報学部コンピュータシステム学科菅沼研究室のページです.主として,プログラミング言語( HTML,C/C++, Java, JavaScript, PHP, HTML,VB,C# ),及び,システムエンジニアとしての基礎知識(数学,オペレーションズ・リサーチやシステム工学関連の手法)を扱っています.
・第5回招待講演会 開催日:2008年6月14日(土)13時から18時頃まで 場所:電気通信大学 西9号館3階AVホール 参加無料(事前申し込み不要) ------------------------------------------------------------------------- 13:00-14:30 「コンピュータ囲碁におけるモンテカルロ法」(理論編) ←発表資料 美添 一樹氏(科学技術振興機構 研究員) 概要 囲碁は,主なボードゲームの中でコンピュータの挑戦を拒み続けてきた唯一の ゲームである.囲碁の難しさは良い評価関数を作ることが困難であるということ に起因していた. しかし2006年にコンピュータ囲碁の世界に全く新しいアルゴリズムがもたらさ れた.評価関数が不要という画期的な探索アルゴリズム,通称,モンテカルロ木 探索と呼ばれるものである.登場から2年あまりで9
最小二乗法は計測データの整理に使われる方法である。 n個のデータ(x1,y1),(x2,y2), .......(xn,yn)が得られたとする。 に最もフィットする直線をy=ax+bとすると、 でa,bが求められる。 以下詳しい解説が書いてあります。解説は上から順番に書いてありますが、適当に飛ばし読みしたいときは、以下をクリックしてください 最小二乗法の目的 最小二乗法の考え方 具体的な計算方法 一般的な場合 車が一定速度で動いているとする。それを測定して時間と位置との関係をグラフに表すと となる。 しかし、実際は測定誤差があるので、こんなふうにきれいに並ぶことはない。 こんなふうに並んだものに対して、エイヤっと線を引いてしまうわけである。 そして、この直線の傾きから車の速度を求める。 この、エイヤっと引いた線を、人力ではなく、もうすこしもっともらしく計算で決定しましょうとい
ナンプレ(ナンバープレイス,数独)というパズルゲームがあります。図1を見てください。全体では9×9のマス目があり,その中が3×3のマスに分かれています。縦横の列に1~9までの数字がそれぞれ一つずつ入ります。また,3×3のマスにも1~9までの数字が一つずつ入ります。このルールで空白のマスを数字で埋めるアルゴリズムを考えてください。 NHK教育テレビの「ピタゴラスイッチ」という番組をご存知でしょうか。「ある物は,ある考え方で構成されている。その考え方はほかにも使われているから,そうした基本となる考え方を知ろう」という趣旨に基づいて,考え方や物の成り立ちを児童向けに教える,とても面白い番組です。児童向けなのに周りのプログラマたちはだいたい見ています(笑)。 この番組の制作には,「だんご3兄弟」の作詞者として著名な佐藤雅彦氏が参加しています。佐藤氏の著書「毎月新聞」(毎日新聞社)には,要約すると以
16:46 08/03/30 YZ1.DLL 0.30 リリース しました。 具体的には、ヘッダの格納ファイル数フィールドに実際より大きい値が入ってると変なとこ読もうとして落ちるバグ修正。 GreenPad の修正は来週くらいには…。 Booooooost Boost 1.35.0 来てました。 Asio と Fusion と GIL の三枚看板がでかいですが、Bimap が地味に便利だ。 あと、mbさんのEgg のレビューが明日からでしょうか。(また スケジュール から消えてますが…Protoが入る前までロールバックしてる?) 他人事ながらドキドキ。 17:36 08/03/28 ケース 十年来の疑問なんですが、"case" に単独で対応する日本語ってなんになるんですかね。 "case-insensitive" や "lowercase" の "case"。単に "case-insens
本演習の目的は、プログラミング言語C及びSchemeの基礎を習得し、 それらの言語を通じて、講義「アルゴリズムとデータ構造」の理解を深めることにあります。 重要なお知らせ 特に重要な連絡事項はここに掲載されます。 課題について 課題には、A課題とB課題があります。(課題番号の末尾が種類を表します。) B課題が基礎的な課題で、A課題が発展的な課題となっています。 B課題を全問解くことが、単位取得の目安です。 C入門第1回(10月10日) C入門第2回(10月17日) C入門第3回(10月24日) C入門第4回(10月31日) C第1回(11月7日) C第2回(11月14日) C第3回(11月21日) C第4回(11月28日) C第5回(12月5日) Scheme第1回(12月12日) Scheme第2回(12月19日) Scheme第3回(1月9日) Scheme第4回(1月16日) C補講
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