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最近は「萌えおこし(萌えコンテンツによる町おこし・産官連携)」が「燃え起こし」になっておるようです。 (個別のことについては他に詳しい記事が沢山あるんで割愛します、リンク先見てください) 三重県志摩市で「碧志摩メグ」 が炎上 岐阜県美濃加茂市で「のうりん!」が炎上 福岡県太宰府市で 「ももいろクローバーZ」が炎上 茨城県大洗市で「ガルパン」が炎上 これらについて「言いがかりによって表現の自由が侵害されている」との怒りの声があがっているようなのですが、それに僕は違和感を覚えています。確かに、サブカル製作者はこれまで表現規制と戦い続けてきたので自然な反応なのかもしれません。しかし、これまでの問題とは異なるかと思ってます。 これまでの表現規制問題は、有害コミック騒動や非実在青少年問題のように、主に「子どもの教育に悪い」「社会風紀を乱す」という、どちらかと言うと右派の主張が引き金になっています(こ
◎執筆・講演のご依頼はお気軽にお問い合わせください◎ →メール案内ページ 「LGBT」など性的少数者の人権、セクシュアリティの多様性、クィア論、男女共同参画などや、そうした観点に引きつけてのコミュニケーション論、メディア論、「アニメとジェンダー」など、ご要望に合わせて対応いたします。※これまでの実績などはお知らせブログにて アニメ『プリパラ』といえば、「かわいすぎる男の子」レオナ・ウェストにかかわる取り扱いが、今日の日本におけるトランスジェンダー描写の最先端を行っているなど、ジェンダーやセクシュアリティの観点からも安心・安定のクォリティであるということは、以前に述べたとおりです。 → 2014年のアニメが変態すぎる件 → わかりやすくないと性の多様性は理解され得ないのか? ◇ その後もコンテンツとしての人気は堅調なようで、メディアミックスのアーケードゲームが好調、アニメの2016年春以降の
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