技術的な指摘ならどのように言っても構わないと考えて、相手の自尊心を傷つけるような言い方をあえてするような人とは絶対に関わりたくないですね。相手に技術的指摘をより良く受け入れられるように言葉を選びつつ正しく指摘することで、より良い議論や技術の発展を生み出すこともできるでしょうに。
先日、接触確認アプリがリリースされました。これは正直日本のソフトウェアの進歩に画期的なことだったと思います。私も衝撃を受けました。 www.mhlw.go.jp その後起こったことに関して正直は私の感想はこの通りです。 日本で起こっている地獄を見て、アプリ開発者は海外に流出してしまうわって思う。あの流れは最低最悪。みんな自分が気持ちよくなるためだけに、自分の国の未来を破壊してるんやで。— TsuyoshiUshio (@sandayuu) June 21, 2020 このような展開は、私が今住んでいるアメリカでは発生しない事案だと思います。じゃあ、日米でどういう違いがあって、日本人の自分が小さな一歩を踏み出して、日本がよりよい国になるようにできるとしたらどんなことだろうということを考えてみましたので、あまりソフトウェアの専門用語を使わない形で書いてみようと思います。 接触確認アプリが生まれ
米中の技術競争に日本はおいていかれているように、いち技術者からは見える。 どうして今のような状況になったのか、考えてみたい。 原因は1つではなく、複合的だろう。 設計ソフトが持てなかった日本日本で半導体を開発しようとすると設計ソフト(Cadence, Synopsysなど)が必要だが、国産はもうないに等しい。 Webで働いている人からするとオープンソースで開発すれば、と思われるかもしれないが、あるにはあるが、実際の製造には使えない。 機能が全然足りていないのもそうだが、全部の設計工程用のソフトはない。 設計ソフトのライセンス料金が億単位でかかる。 製造原価やウェーハ代や人件費がかかるでしょと言われるが、ライセンス料金も開発費の中でかなりの割合を占めている。 Web業界だとOracleの値上げに苦しんでいたと思うが、あれと同じような状況だ。 中国はどうかというと、日本と同様に設計ソフトは作れ
すると自分用のVisual Studio Codespacesのインスタンスが起動し、そこへWebブラウザで接続するか、ローカルのVisual Studio Codeからリモートで接続すれば、(Visual Studio CodeのRemote Developmentと同様に)コードを編集し、ターミナルからコマンドを実行し、ビルドやデバッグなどが可能になります。 Visual Studio Codespacesの料金は選択されたCPU性能とメモリ容量によって異なりますが、Visual Studio OnlineからVisual Studio Codespacesへのリニューアルに伴い、料金はより安価なものに改定される予定。 Visual Studio Codespaceは、その実行イメージを取り出してユーザー自身のサーバや自身で用意したクラウドのインスタンス上で実行することもできます。この
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