TECH PLAY Conference 2017 - クラウド最先端技術 #techplayconf2017 #techplayjp
昨今マイクロサービスアーキテクチャに基づいたアプリケーション構築が話題ですが、Google App Engine を用いてる場合 Task Queue をサービス間の通信として便利に使用することが出来ます。 GAE の Task Queue (Push) について 背景 マイクロサービスでよくやることとして、あるサービスでイベントが発生したらそれを別のサービスに非同期に通知したいことがあります。 通常のアプリケーションの場合、何かしらの Message Queue を用いて Job Worker 経由で別のサービスに通知することが多いと思います。 +-----------+ | Service A | +-----------+ ↓ Push +-----------+ | MQ | +-----------+ ↑ Pull +-----------+ | Job Worker| +---
GAE の Task Queue についてざっくり。 具体的な実装に関しては別エントリに書こうと思います。 Overview アプリケーションの処理(task)を Task Queue API に渡す(queue)ことでユーザーからのリクエスト外で非同期に処理させることができる task はスケーラブルな GAE の Worker モジュールによってバックグラウンドで処理される Task Queue には以下の2つのタイプがある Push queues queue を処理する間隔をあらかじめスケジュールすることができる queue は GAE のモジュールへのリクエストとして処理される task の処理には期限がある 自動的にスケーリングするモジュールで処理するものは 10 分以内 そうでないモジュールで処理するものは 24 時間以内 Pull queues GAE は queue を処理
最終更新日:2018/3/6 こんにちは、小西です。 これまで紹介してきたGoogle App Engine(GAE)ですが、無料枠が大きいとはいえ、ちょっと重い処理があるときにリクエストが立て続けに来ると、すぐに2台以上インスタンス起動してしまいます。 インスタンス時間の無料枠は28時間なので、この範囲内で抑えることが重要です。 先月、月間50万PVほどあるサイトをGAEに移行し、1ヶ月ほど無料で運用することができたので、その際にやったことをお伝えします。 PHPで試したものですが、基本的にはPython, Go, Javaの場合も同じはずです。*1 GAEってなんじゃ?という方はまずはこちらをどうぞ: さくっとPHPでサイト作るならGoogle App Engineが最高 - koni blog Node.jsの方は無料で使えないみたいです。詳しくは一番下。 何に課金されるのか 完全無
10. アジェンダ 1. 今日のゴール 2. 私とGAEとGAS 3. GASとは 4. GAEとGASの連携 5. 別の連携 6. 時間があったらオレオレGAEのTips 11. 今日のゴール • GASを知らない人 – GASをとりあえず知る – 帰ったら触る • GAEを知らない人 – GASをとりあえず知る – 帰ったら触る • どっちも知ってる人 – 連携する利点を知る • もう連携してる人 – 違う解を知る ゴール 私と GAS 連携 別 その他 13. 私とGAE • GAEとは2009年07月ゴロから –GAE/Pが2008年4月(preview) –GAE/Jが2009年4月 • 言語とフレームワークとなんか色々 – Java -> サーバ構築 -> テスター & VBA -> C(CGI) -> SAStruts+Maven+Jenkins -> GAE -> GWT
What?¶ Google App Engine is great at serving static content: https://cloud.google.com/appengine/docs/python/gettingstartedpython27/staticfiles This page describes how to set up HTTP Basic Auth for that static content. My Use Case¶ I run this website on Google App Engine, and build the static content (that you’re reading now) using Sphinx, which is a documentation system. Sphinx is nice for produci
Google Cloud Endpoints公開、グーグルもモバイル向けBaaSへ参入。Google App Engineがモバイルのバックエンドに グーグルは、モバイルアプリケーションのバックエンド向けクラウドサービス機能「Google Cloud Endpoints」などを含む新バージョンのGoogle App Engine、「App Engine 1.7.5」をリリースしました。 App Engine 1.7.5ではGoogle Cloud Endpoints以外に、Java 7ランタイムのサポート、1GBメモリが利用できるインスタンスの追加などが含まれています。 Google Cloud Endpointsを利用することで、開発者はiOSやAndroidのモバイルアプリケーション、もしくはWebブラウザ上で動作しているJavaScriptなどから、Google App Engine
Google I/O でいろいろアナウンスがあったようだが、1.5よりもこっちのほうが衝撃だったのでこっちを先に書いておこう。The Year Ahead for Google App Engine!と言う記事であらたな価格体系の導入がうたわれている。 これまではどうだったか これまでは、さまざまな資源に無料クォータが設定されており、それを超えた部分にのみ課金されていた。つまりアプリケーションに課金を設定したとしても、無料クォータの範囲に収まっている限りまったく課金はされなかった。 また課金は基本的にCPU使用時間に対して行われていた。 あらたな課金体系 新しい課金体系のポイントは以下の3点。 有料アプリに基本料金が導入 インスタンス時と言う概念の導入 無料クォータが削減 まず、有料アプリケーションに対して9ドルの月額基本料金が設定された。実際の利用が無料クォータに収まっていたとしても、こ
if ( $blog == " Webエンジニアのためのライフハック " ) { print " 1-byte.jp "; } ホーム1-byte.jpとは 書いてるヒトは 最近、とても気になっていることがあります。 それが”Google App Engine + Python”です。 元々、Pythonには興味がありました。 オライリーのPython入門も読破しました。 10日でおぼえる Python 入門教室も5日まではやりました。 しかし、そこで終わりました…。 CakePHPという慣れ親しんだ言語とフレームワークがあったので、そちらに走ってしまいました。 ですが、私はPythonistaに憧れるPHPerです。 ここいらで一つ、重い腰を挙げてPythonの勉強を始めることにしました。 Pythonを勉強する一つの強い理由付けとして、”Google App Engine“の存
Slim3をGAE/Jに対応させました。 デモサイトはこちら。 http://higayasuo.appspot.com/ ソースコードをチェックアウトしたい場合はこちら。 http://code.google.com/p/slim3/source/checkout https://slim3.googlecode.com/svn/を指定してチェックアウトできます。デモ用のプロジェクトは、slim3-demoです。 SAStrutsのチュートリアルをやったことのある人なら、デモサイトが、そっくりだということがわかるでしょう。Slim3 Struts(SAStruts相当)がGAE/Jで動くわけです。 素のStrutsだとGAEではファイルアップロードに失敗しますが、Slim3 Strutsはその辺も対応してます。 やってみて感じたのは、GAE/Jは、制限が結構厳しいので、高度なフレームワー
はじめに 本稿では、JavaやPythonによるサーバー側コーディングを一切必要とせずにGoogle App Engineによる開発を実現するツール「jsonengine」について紹介します。 対象読者 Google App Engineに興味はあるが経験のない方。JavaScriptやActionScriptによるクライアント開発、またはiPhoneやAndroidによるスマートフォン開発の経験のある方。JavaやPythonの開発経験は不要です。 必要な環境 最低動作環境は次のとおりです。 Java SE 5 jsonengineって何? 「jsonengine」は、JavaやPythonによるサーバー側コーディングを一切必要とせずにGoogle App Engineによる開発を実現するオープンソースのツールです。このツールは、昨年開催された「Mashup Awards 6」において「
GAE で flash を使いたいって思ってたんですが、やはり便利なものがあるんですね。PyAMF は AS と Python 間のデータのやりとりをするためのモジュールです。 以下、Using PyAMF with Google App Engine を参考に書いていきます。 Get PyAMFまずは、Get PyAMF のページから、fpconst.py をダウンロードします。続いて Py AMF もダウンロードし、解凍しておきます。Py AMF の現時点での最新ヴァージョンは 0.3 です。 Example Projectこの Project 用に新しくフォルダを作成し、その中に、以下のようにファイルを準備します。
Google App Engine | 03:44 | さて、残すところいよいよ3項目。先延ばしにするとドウでも良くなりそうなので一気に片付けよう。変わらず鬼軍曹風でお届け。そして原文はココ。 導入 今日も来たか、このボンクラが。既に残ってる項目は砂場遊びみたいなもんだ。さっさと終わらせるぞ!準備はいいか? : Yesなら「Google!」と叫ぼう 開発用Webサーバについて お前も知っての通り、App Engine SDK にはApp Engine アプリの開発をサポートする為にWebサーバアプリが用意されてる。App Engineへのアップロード前にテストをしてみたり、勉強したり出来るワケだな。このWebサーバアプリってのは、言ってみればApp Engine のPythonランタイム環境をローカルのPC上でエミュレートするようなものだ。サンドボックス関連の制限や、datastoreの
Ruby(MRI),Rails2.3.5,Java1.6はインストール済みからスタート (Java1.5な場合は1.5でもOKかもしれないのでそのままやってみて上手く出来たら教えてください。) % java -version java version "1.6.0_03-p3" Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.6.0_03-p3-landonf_19_aug_2008_14_55-b00) Java HotSpot(TM) Server VM (build 1.6.0_03-p3-landonf_19_aug_2008_14_55-b00, mixed mode) % ruby -v ruby 1.8.7 (2010-01-10 patchlevel 249) [i686-darwin8] % rails -v Rails 2.3.5 go
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く