pkgを利用するときに、quarterlyリポジトリよりも新しいpkgが欲しい時があります。 その場合、まずlatestのリポジトリを探して、無かったらportsで自力インストールするような運用手順にして できるだけpkgでシステムを構成できるようにすると、余計なビルド作業を極力減らせて便利なので pkgが複数のリポジトリを参照できるように設定を行います。 使用環境とデフォルトのpkg設定 quarterlyが標準のリポジトリに設定されている。 $ freebsd-version 10.2-RELEASE-p14 $ cat /etc/pkg/FreeBSD.conf # $FreeBSD: releng/10.2/etc/pkg/FreeBSD.conf 285830 2015-07-23 23:31:40Z gjb $ # # To disable this repository, i