枝野幸男・民主党幹事長 (福島瑞穂参院議員の国会での「戦争法案」発言を自民党が修正要求したことについて)この手の話は、まさにそれぞれの政策をどう評価するかによって、見え方が全然違ってきてですね、それをいいと思う人たちにとっては、とんでもないという発言になるわけです。そんなことをいちいち議事録から削除しろだなんていうのは、存在している言葉をなかったことにするだなんていうやり方は、本当に子供じみてて幼稚だ。 こんな幼稚な人が国会議員をやっているということに私は驚愕(きょうがく)するし、恐ろしさを感じる。ぜひその恐ろしさを多くの国民の皆さん、知っていただきたい。はっきり言って、号泣した県議と同じレベルですよ。こんなこと言ってる国会議員は。(記者会見で)
フジテレビの新番組が“壊滅”危機に陥っている。視聴率低迷はいよいよシャレにならないレベルになってきた。 「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)に対抗すべく、安藤優子キャスターを司会に据えて鳴り物入りでスタートした昼の情報番組「直撃LIVEグッディ!」は、20日の一部時間帯で平均視聴率1.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区=以下同)に落ち込むなど大苦戦。10%台を維持するミヤネ屋を脅かすどころか、早期打ち切りを心配する声も上がっている。 夕方の新情報番組「みんなのニュース」(13日放送分)は、午後4時台が2.3%、5時台は4.2%、終盤の6時台も6.6%と低空飛行。いいとも後番組「バイキング」も相変わらず低調で、4月15日には2.7%の低視聴率を記録した。 ゴールデン帯の新番組も1ケタ台が連発だ。森高千里(46)司会の新歌番組「水曜歌謡祭」は初回の2時間スペシャルが7.3%。深夜枠か
負けたソフト開発者は質問に答える時も、頑なにカメラから顔を背けていた。勝ったプロ棋士も「嬉しいという感じはない」と硬い表情を崩さない。対局場を覆う、凍てついた空気が伝わってくるようだった。 4月11日、プロ棋士とコンピューター将棋ソフトが5番勝負を戦う「将棋電王戦FINAL」が幕を閉じた。結果は、大方の予想に反して3勝2敗でプロ棋士側が勝利した。失礼を承知でこう書いたのは、「電王戦」では団体戦形式となってから昨年まで2回連続でソフト側が勝ちを収めていたのに加えて、今回は更にソフトが強くなったと聞いていたからだ。 互いに2勝2敗となり、全体の勝敗を決める大一番として開催された第5局。昼近くになり、そろそろ対局場所の将棋会館に行こうかと思っていた矢先に「対局終了」との速報が流れて目を疑った。対局開始からまだ1時間も経っていない。ソフト「AWAKE(アウェイク)」の開発者である巨瀬亮一氏が、先手
ドーナツ好きですか?僕は好きです。地元のミスドの100円セールの2回に1回はなんか買います。うん、死ぬほど好きなわけではないですね。 セブンイレブンを皮切りに、というと本当は事実誤認だと思うのは会社の近くのデイリーストアはとっくの昔にドーナツ売り始めているわけですよね。デイリーストア最高ですよね。ドーナツ食ったことないけど。 で、ファミマとかローソンとかでも形態は違えど売り始めていて、まあセブンイレブンのあのあからさまなミスド対抗は特別感ありますね。それにしても、どこもかしこもオールドファッションって名前でドーナツ出したり(まあこれは世界的な話)、さすがにポン・デ・リングとは言わないけどどこもモチモチ系のやつ節がある形していて中々世間の厳しさを目の当たりにしてしまうというかどことなくコンビニが社会の縮図過ぎて教育によろしくない空間なのではないかという気さえしてくるわけですな。 それにしても
うちの娘は中学生です。携帯所持。スマホです。 photo by MoShotz うちの娘の通う中学校では9割が携帯所持で、うち6割がスマホなんだとか。一般的に言われている数より高めのようです。 そんな娘に友達からこんなLINEが来たそうです。 かなりの長文の為はしょりましたが、いわゆる「チェーンメール」昔からある「不幸のメール」の類です。 確かに私の学生時代にもありました。○時間以内に○人に回さないとあなたは不幸になりますってやつね。昔は不幸の手紙から始まり不幸のメールになって今は不幸のLINEなんですね。 しかも昔と違い内容がリアル。僕の彼女が殺され犯人を探しています。電波を探知しているから、回さない人は犯人としてみなします…とか言われたら怖くなる。 前にもこんなのが来ていたみたいだけど、それよりも怖い。 これは地獄からのLINEらしい。幽霊さん?地縛霊さん?が、このLINEを回さないと
「そもそも当時、坂口博信さんは、単なる横浜国立大学の学生でした。それがAppleIIを手にして、「『Wizardry』すげー」となって、スクウェアでバイトを始めただけのことなんです」(浜村氏) この連載で元・ファミ通編集長の浜村弘一氏にインタビューした際、昔のゲーム業界は「まるで"自作ゲーム"みたいだった」という話になった。その際に坂口氏と個人的に親交のある浜村氏から飛び出したのが、上の言葉だった。 坂口博信氏といえば、長いあいだFINAL FANTASYシリーズを手がけて、最近ではスマホゲーム『テラバトル』などのゲームも成功させてきた人物である。そんな氏のゲーム制作歴もまた、80年代にやっと家庭に普及してきたパソコンを手にして、自らの手でゲームを作りだしたことから始まった。 当時、坂口氏はミュージシャンを目指していたという。そんな彼が一体なぜゲームを作りだしたのか。自らを「プログラマ上が
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