ブックマーク / nunnnunn.hatenablog.com (3)

  • 「アニメ化されるラノベの書き方」なんてない - 主ラノ^0^/ ライトノベル専門情報サイト

    seagull.hateblo.jp これだけの作品が溢れる中、似たような設定と導入の作品が同じタイミングで放送されたことが面白かったです。「アニメ化されるラノベの書き方」みたいなマニュアルの存在を信じたくなるような。 ライトノベル原作アニメの共通点 ~ 学戦都市アスタリスク vs 落第騎士の英雄譚 - カモメのリズム これと似たような言及は最近やたらと見かけるが、アニメ化されるラノベは決してアニメ化されるような要素を並べて書いているわけではない。書かれた要素の人気が出たからアニメ化されたのだ。 もちろん多くのライトノベルにとってアニメ化というのは大きな目標の一つに違いはないから、アニメ化しやすい設定やアニメ映えなどを考えながら書く作家も皆無ではないだろう。しかし今を生きるラノベ作家にとってアニメ化より重要なのは、次の巻を出してもらうことではないだろうか。 ライトノベルはそのほとんどがシリ

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    reachout 2015/10/07
    川上稔作品がアニメ化されてしまったので、もうなんでも良いんだなという感じします。
  • ライトノベル表紙デザインの制約 - 主ラノ^0^/ ライトノベル専門情報サイト

    nunnnunn.hatenablog.com 昨日の記事の続き。 GA文庫のサトさんが興味深いツイートをしてた。 見下ろし構図 カバーデザインで斜め上から見下ろし系の、時々あるじゃないですか。あれは足下との対比で活きるのに、オビで下部48mm見えなくなるので、来の意図を殺して「台無し」になる時があります。上手くいったヒット作もありますが、実はちょっとリスキーな面も。— サト(GA文庫編集部) (@GA_SATO) 2015, 3月 24 というわけで見下ろし系表紙ドン amazon書影だと帯がないのが残念。 「はたらく魔王さま!」シリーズは全巻通して遠近感を強調したデザインになっている。 デザイナーは荻窪裕司。電撃文庫のヒット作はこの人がデザインしていることが多い。 デザイナーもそうだけどイラストレーターの手腕によるところも大きい気がする。 ↓のはたしか3つともムシカゴグラフィックスの

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    reachout 2015/03/25
    ここに紹介されている表紙のラノベはほとんど買ってしまっていて、やはりジャケ買いしてまうよな、みたいなオーラを放つ表紙があるが、まぁ帯問題は難しいんだな
  • 作中でいきなりなんの説明もなく「レベル」「スキル」等の用語がでてくることについて - 主ラノ^0^/ ライトノベル専門情報サイト

    異世界を舞台とする作品でたまに、特に地の文やセリフで説明されることもなく自然に「レベル」だったり「スキル」だったり「ジョブ」だといった言葉が使われることがある。 自分だってドラクエやFFやったことぐらいあるし言わんとしていることはわかる。しかし最低限の説明くらいしても罰はあたらないと思う。 「この世界にはレベルという概念がある。どういう理屈なのかはわからないが、とにかくそうなのだ」 みたいな説明が1行あるだけでだいぶすんなり飲み込める気がするのだが、それすらなくいきなり使用されこちらの度肝を抜いてくる。 読者にその用語の知識があるという前提であれば説明を効果的な演出ではある。 「レベル」があって「職業」があるっているだけでRPG的な世界観であることが容易に想像できる。 しかしこの手法でしっかりと世界観を伝えるには相当ディティールに凝らなければならない。一口に「RPG的世界観」と言っても思う

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    reachout 2015/02/09
    雰囲気で読み進めれば良し
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