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幾原邦彦に関するreal_tax_urlのブックマーク (1)

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    ●押井守の「パトレイバー2」を改めて観直してみた。 一方に、カリスマ的な、孤高のテロリストのリーダーがいて、その策略によって自衛隊と警察とが対立するという危機的な事態が引き起こされ、その状況に対し、自衛隊や警察、そして政府といった正規の組織(その主流にいる権力者やエリートたち)は無能をさらすばかりで何の対策も打てない。そんな時に、警察組織の内部にいながらも、時流から遅れ、主流から外された、(事情があり癖も強い)組織内のはぐれ者というべき人たちによってつくられる独立性の強い(組織というより)自主的協働のネットワークによって事態が打開される。 このような物語のパターンや、機能しない正規な組織(正統なエリート)に対する組織内逸脱者たちのアソシエーションという図式は、この後、神山健治版「攻殻機動隊」の公安九課や、「ナデシコ」の(寄せ集めの)民間軍事組織など、90からゼロ年代のすぐれた作品において反

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