ガッツポーズが苦手である。もちろんハイタッチもしたことがない。 だからボウリングも苦手だ。ボウリング自体は好きなのだが、ストライクをとったあと、皆のところまで戻るときになにをしていいのか分からない。 あの所在なげな時間は避られるならストライクじゃなくていい。そんな後ろ向きのことさえ思う。 でもそんな人生でいいのだろうか。ガッツポーズさえマスターすればすべてに全力で取り組むことができるのではないか。希望通りの結果を出してなんのてらいもなくガッツポーズをとる人生に切り替えたい。
先週東京で「マッドマックス 怒りのデス・ロード」を観て未だ興奮冷めやらずV2、V3…と何度でも劇場で観たくなるのですが、残念ながらこの秋田県では上映館が次々と減り、現在秋田市のルミエール秋田でしか上映されていません(8月6日まで)。それにしても秋田なんてクソ田舎で6月公開の映画が8月まで延長されるとは余程人気なのでしょう。今頃秋田市では丸刈り&白塗りで口に銀スプレーを吹き英雄の館を目指して爆死する人が相次ぎ、ただでさえ高い自殺率がさらにうなぎ登りになっているに違いありません。 本作を観た直後に私の脳内に浮かんだ感想は「車とガソリンが必需品の世界でジジイが女を生む機械としか見ておらず男は車バカで病気で短命なんてイモータン・ジョーの砦はまさに秋田県だな」でした。というかイモータン・ジョーは住民から税金を徴収せずにタダで水をあげていたので秋田県よりマシです。秋田県なんて住民税と公共料金が必要なん
町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でピクサー映画の最新作『インサイド・ヘッド』を紹介。全町山が泣いた!と絶賛していました。 (町山智浩)ということでね、今日はアニメの話をします。これはですね、今年のベストに入りますね。ピクサーの新作の『インサイド・ヘッド』をご紹介します。これですね、インサイド・ヘッドっていうタイトルなんですけども、意味は『脳みその中』っていう意味ですね。で、これ、アニメなんですけど舞台は基本的に脳の中なんですよ。これ、11才のライリーっていう女の子の脳の中で。で、主人公たちは感情なんですね。 (山里亮太)はい。 頭の中の感情が主人公 (町山智浩)で、ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ビビリっていうのは恐怖ですね。あと、ムカムカっていう、いつもブーたれているのと。その5人の頭の中にいる感情が主人公なんですよ。で、これ、11才の女の子が引っ越してくるんですけど。サンフラン
新作映画・旧作映画・日本未公開映画のレビューブログ。面白い映画・DVD・ブルーレイなどを紹介・批評・考察しています。あらすじ、ネタバレあります。 アクション、コメディ、SF、ホラー、ファンタジー、ミステリー、サスペンス、アニメ、ドラマなど。 インサイド・ヘッドInside Out/監督:ピート・ドクター/2015年/アメリカ 誰にでも共感される物語として成功できる理由について TOHOシネマズ新宿 スクリーン4 G-9 2D字幕で鑑賞。 見たい映画はなるべく公開直後に行く派でしたが、諸々の事情により周回遅れとなりました。 あらすじ:環境が変わったらストレスでつらい。 11歳の少女ライリー(声:ケイトリン・ディアス)は、生まれ親しんだミネソタからサンフランシスコへ引っ越すことになり、ふさぎこみます。 ※ネタバレはありません。 お父さんの声がカイル・マクラクランなのでワーイって言っていたらお母
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