2019年4月24日のブックマーク (1件)

  • ファーウェイ、子どもの視力障がいをスマホのAIで早期発見へ--生後6カ月から診断

    Huawei Technologies(ファーウェイ)は、子どもの視力障がいを早い段階で見つけるため、ノートPCとスマートフォンを組み合わせた「Track AI」システムの開発に取り組んでいる。専門家でないと判断が困難な視力障がいの早期発見を支援する。 子どもの視力障がいは、悪化すると全般的な発達、教育や社会参加の機会に深刻な影響を及ぼしてしまう。ただし、障がいの初期兆候を検知して早い段階から対処すれば、予防や治癒が可能な割合は高いそうだ。そこでファーウェイは、視力障がいの早期発見に人工知能AI)システムを活用する。 視力障がいを持つ子どもは何かを見る際、特徴的な凝視パターンが現れるという。そこでまず、さまざまな視覚機能を試験できるよう設計した視覚刺激を被験者に見せ、両目の視線を2in1型ノートPCHUAWEI MateBook E」上の「DIVE(Devices for an Int

    ファーウェイ、子どもの視力障がいをスマホのAIで早期発見へ--生後6カ月から診断