北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は2日、署名入りの論評で韓国の文在寅大統領を非難した。同日、朝鮮中央通信が伝えた。 論評は、文氏や韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相が、北朝鮮への圧力を強化する方針を示していることに対して、「米国の忠犬、戦争下手人の正体と本性をいっそう如実にさらけ出した反民族的犯罪行為であり、上司である老いぼれごろつきのように共和国の最高の尊厳に言い掛かりをつける特大型の挑発である」と糾弾した。 また、「朝鮮半島で戦争が起これば、南朝鮮は想像もできない懲罰の砲火を浴びるようになるであろう」と警告した。 その上で、「南朝鮮当局がわれわれの重なる警告にもかかわらず、引き続き気を確かに持てずトランプ一味の反共和国圧殺策動に加担するなら、必ず残酷な代価を払うことになるであろう」と主張した。
小説家でタレントの室井佑月が起こしたちょっとした“放送事故”により、ネットでバッシングを浴びている。 問題となったのは、9月28日に放送された情報番組「ひるおび!」(TBS系)で、同日召集された臨時国会直前の中継シーン。番組では、天皇陛下に署名いただいた、紫のふくさに包まれた解散詔書を運ぶ内閣総務官が映し出されていた。 そのとき、コメンテーターとして同番組に出演していた室井佑月の「なんで、あんなことするの~?」と騒ぐ声が漏れてしまったのだ。この発言に対して、ネットは素早く反応。「中学で習うだろ」「彼女の発言に本気で怒っていた自分が恥ずかしくなってきた」「国会解散のプロセスを知らずに、今までコメンテーターとして政治を語っていたのか?」など、批判する書き込みが続いたのだ。 解散詔書とは、衆議院を解散するために天皇から国会に提出される公文書のこと。衆議院の解散を決定するのは内閣だが、憲法上は衆議
今年8月30日、厚生労働省は、「全国的に新規HIV感染・エイズ患者数は横ばいの傾向にある」と報告している。しかし、同じく厚労省の「エイズ発生動向」の分析データに、01年から15年までの感染および患者の数を5年ごとに都道府県別に集計したデータがある。 このデータによれば、大都市を抱える東京、愛知、大阪などが近年は減少傾向にあることがわかる。その一方で、福岡は01~05年こそ計87人だったが、その後、230人、308人と急増しているのだ。また、その他の九州エリアでもほぼ増加の一途をたどっていることもわかる。 なぜ九州ブロックばかりが急増しているのか? 「西の玄関口になっていることが大きい。近隣アジア諸国からの観光客の数が増えていることが考えられます。往来が増えたことで、ウイルスが持ち込まれて広がったことが原因の一つかもしれない」(福岡市保健予防課担当者) 近年の観光客の増加、アジアに近いという
10月4日は中秋の名月。名月が9月ではなく、10月にずれこむのは8年ぶりで、今年は少し遅めです。満月の2日前ですので、月の左側がちょっぴり欠けて見えるでしょう。気になるお天気は? 今年は遅めの名月いよいよあすから10月。そういえば中秋の名月ってもう過ぎたの?と思っている方もいらっしゃるかもしれませんね。中秋の名月とは旧暦8月15日の夜の月のことで、今年は10月4日。中秋の名月が9月ではなく、10月にずれこむのは2009年以来8年ぶりのことで、例年よりちょっぴり遅めの名月です。 満月ではない名月中秋の名月といえば、真ん丸のお月様をイメージしますが、実は必ずしも満月とは限りません。今年は、昨年に続いて満月の2日前で、月の左側がちょっぴり欠けて見えるでしょう。ちなみに中秋の名月が満月になるのは4年後の2021年と、東京オリンピックの翌年です。 4日の天気はさて、気になるお天気ですが、4日(水)は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く